ダイザエモンの紫陽花

今日は、母の誕生日なので、満開の紫陽花を持ってお墓参りに行こうかな
と、昨日から、庭の紫陽花を物色していましたら


朝、起き抜けには、シャッキーン!と花開いているのに

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午前11時には、何となくやる気がなくなってきて

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午後3時には、完全に脱力状態。 

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懐かしすぎる大左衛門の涙を思い出しました(笑)。

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母も笑ってくれるでしょうか。
って、笑いとるためにお墓参りしてどうする。

母は、「私はブルーが似合わないから、ブルーの洋服は着ないのよ」と
言っていました。でも、庭の紫陽花は、ブルー、ブルー、ブルーのみ。
きっとブルーに憧れていたのかもしれませんね。

話しは変わって、先日、映画「モリのいる場所」を見てきました。
画家の熊谷守一さんを山崎努さんが演じて、奥さん役には樹木希林さん。
庭の蟻んこや虫たちに寄った映像が沢山あって、守一さんの目に映っていた
庭の小宇宙を同じ目線で感じさせてもらえたような気持ちになりました。
昭和の生活を思い返して、しみじみとしたり。
後半は守一さんの一言に、涙がボーボー。
大左衛門になってました。

京丹後特別舞踊公演へ その3

舞踊公演の会場ロビーでは、今年も、京丹後ちりめんの反物が
ずらずらズラーッと並べられて、販売されていました。

その中でも、ひときわがクギづけになった目玉商品は

玉三郎さんの、「熨斗菱(のしびし)」の紋と、「花勝見(はなかつみ)」の紋が
それぞれ織り込まれている2種類の白生地の反物でした。
えええええっ!わわわわわぁ~!と、を近づけて見ました。
美しい紋が全面にデザインされていて、柄が立体的に見えるのです。
緻密で、上品な、玉三郎さん限定の京丹後ちりめん。
すぐ横に、「お好きな色にお染いたします」という札が。
「どんな色がいいかなぁ~。淡い色がいいかなぁ、それとも…」、
買わないのに妄想が走りだして
「ファンクラブ号」の全員が玉さん紋のお着物を好きな色に染めてバスに乗ったら壮観。
濃淡いろんな色が大集合して、綺麗でしょうね~(でもちょっと怖いけど)…。

立体的な紋の柄がどのようにして織られるのか、知りたくなって
着物屋さんにお尋ねしたところ、横糸2本を同時に打ち込みながら
柄を作ってジャガードで織りあげた「紋意匠」なのだそうです。
聞いてもよくわかりませんので、作っているところを見てみたくなりました。
ガシャコン、ガシャコン、ガシャコン。

昨年、京丹後でゲットしたお着物を縫ってくださった方に
会場ロビーでお会いすることができました。
八千代座の時に約束をした「お着物で歌舞伎座デビュー」を果たせたことをお話して、
「寸法がぴったりで、すごく着心地が良かったです」とお伝えすると
「そう言われるのが一番うれしいです」とおっしゃってくださいました。
そして、「うちのお店でも着付けしていますから、来年はこちらでぜひ着てください」と
おっしゃられたので、「そりゃ、無理ですわぁー無理むりムリ」と。
でも、ちょっとそそられます。玉三郎さんの特別舞踊公演がまだまだ続くと思うので、
いつの日か。秘かに、また新しい目標ができました。

丹後織物工業組合のサイトに「丹後ちりめんの種類」について
解説がありました。「紋意匠」もこちらに。玉三郎さんのじゃないですけど。
https://www.tanko.or.jp/chirimen/types/

京丹後特別舞踊公演へ その2

玉三郎さんが「口上」で、「今回は、京丹後で『雪(発音はユ↑キ↓)』を舞うので
京丹後のちりめん屋さんに衣裳を作っていただきました。」とおっしゃった時、
会場からわぁ~っと声があがって、拍手、拍手、拍手。
地元の皆さんにとって、こんなに嬉しいことはないですね。
京丹後ちりめんのお着物で舞われる『雪』を、地元で拝見できるなんて!
素晴らしいなぁと思いました。私の日本人の血も騒ぎました。ドクドク

そして、幕が開いて、“花も雪も払えば清き袂かな~”
後ろ向きに佇む芸妓の「背中」に、いきなりホロリ。
想いが溢れ出していて、顔を見なくてもその表情が見えるようです。
玉三郎さんが「口上」で、「今回は、地味な地唄三題です」とおっしゃいましたが
舞台装置はシンプルで、燭台と蝋燭の灯り、そして傘と女性。
どの角度から見ても全部絵になる、とカメラマンの福田さんがおっしゃっていた
研ぎ澄まされた形が静かに続いていく、その中に、女性の魂がくっきりと浮かびあがって
胸に秘められている情感が、ふわっ、ふわっ、と移ろっていくのが感じられて、
心から発せられるエネルギーの塊が動いているような感覚にもなりました。
京丹後のちりめんのお着物はまっさらの美しさで、柔らかそう。
あのお花の刺繍を見るといつもキュンとなります。このお着物を縫った方は、どんな思いで
見ていらっしゃるのかなと思いました。京丹後ちりめんで舞われた『雪』は格別でした。
佐々木能衣裳さん製作の帯も牡丹の花が優美で、素晴らしかったです。

私は、玉三郎さんの地唄舞いを拝見する時は、
心の中の雨戸(ブラインドじゃなくて)を全部閉めて、灯りも全部消して
一心に舞台に臨む態勢になります。何となく気持ち的に。
全神経を集中して、女性の細やかな心の移ろいを一瞬たりとも見逃さないように
女性の魂の重みに負けないように、といった真剣勝負モードになる感じというか。
『葵の上』は、特に後半は前のめりになって身構えます。
恨みや嫉妬という感情ほど怖ろしくて遠ざけたいものはありません。
自分の内にも当然あるものでこれほど扱い辛いものはないようにも思います。
御息所は生霊になって枕元に現れるのですから、そりゃ怖ろしいのですが
哀しくて、美しくて、嫉妬にも品格が感じられて苦しさも流れていきます。
“なおなお思いのます鏡 その面影の恥ずかしや”というところが萌えポイントです。
でもちゃんと理解できているのか、まだよくわからず、何回も観たい「葵の上」です。

「鐘ケ岬」は、八千代座で上演された時に、玉三郎さんが「14才の時から踊っています」
とおっしゃっていた記憶があります。そんな、時の積み重ねを感じながら拝見しました。
「口上」でも舞踊会のこれまでの道のりを語ってくださいましたが、玉三郎さんの
舞いを観るということは、宇宙の波と共に醸成されてきた時間を感じること、でも
あるのだなと思いました。それが理屈ではなく伝わってきて、自然に心が震えます。
手毬を突くところがとても好きです。ずっと観ていたくなります。
華やかな引き抜きで、ワーッと会場が盛り上がりました。
カーテンコールでは、上手、下手にも移動してご挨拶してくださって
玉三郎さんの和やかな表情に、心がほどけました。
京丹後の公演も、山鹿のように実行委員のみなさんが一生懸命盛り立てて
私たち観客にも親切にお声かけしてくださいました。感謝感謝です。
また、来年もきっとありますね。何が出るかなー何が出るかなー。
直通バスの「ファンクラブ号」に乗っかって突撃です。

京丹後特別舞踊公演へ その1

20日(日曜日)に、玉三郎さんの「京丹後特別舞踊公演」へ行って参りました。
京丹後は、山々の新緑が美しくて、爽やかな春の陽気。
唇にふれる外気がフレッシュ!久しぶりに美味しい空気を食べました(笑)。

今回は、京都駅八条口から峰山の丹後文化会館までの
直行バスツアーがあったので思いのほか楽ちんでした。
メンバーズで申し込んだので、バスの札は「ファンクラブ」号。
なんだかファンキー(笑)。看板を掲げた突撃追っかけ隊って感じです。

でもって、まず特筆すべきことは、玉三郎さんの「口上」です。

これまで、どんな思いで舞踊公演に取り組まれていらしたのか、
舞踊に対する玉三郎さんのお考えなども含めて、具体的に
とても丁寧に語ってくださり、私は、とても感動いたしました。

最初にテアトル銀座(当時のセゾン劇場)で舞踊会を長期で上演し
それからは、南座など地方でもたくさん上演されてきたこと。
舞踊も時代の変遷で、いろんな風に変化して受け継がれてきており
歌舞伎座で上演されている舞踊などは昭和の頃に改訂されたものが多いのだそうです。
そこで玉三郎さんはその舞踊が創られた頃はどんなだったのだろうか、
どんな風に変化して今にいたっているのだろうか、ということに思いを向けられて
研究していらしたそうです。今の時代にそぐわなくなっている舞踊を
新しく改編するだけではなくて元の作品に立ち返って勉強をして、
原曲に近いものに戻された、ということをお話しされた時、
穏やかな口調からも玉三郎さんの舞踊にかける深い思いが伝わってきました。
いろいろに変化してきたものを、もう一度、その本質に迫って、純粋な形で
踊られることの意味を思いました。普通、今の時代に合うものを、となると
新しい展開に目を向けて新しい要素を加えることに専心しがちですが
原点に返り、その舞踊の芯の芯にあるエッセンスをくみ取って、
今の時代に再現されるなんて、やっぱり玉三郎さんは凄いなぁと思いました。
けっして奇をてらったり道を反れたりすることなく、王道をいって、
本当に凄い物を見せてくださるのが、玉三郎さんだといつも思うのです。

「日本振袖始」と「蜘蛛の拍子舞」、そして「船弁慶」についても、
昔からの曲を復活させて原曲に近い形で踊られたのだそうです。
私はなかでも「日本振袖始」が大好きで、初めて南座で観た時、
腰を抜かしそうになりました。びっくり仰天しちゃったのです、
アヴァンギャルドというのかモダンアートというのか何というか…
今回の「口上」を聞いて、昔の作品を洗い直すところに真の洗練があるのだなぁと
思い至りました。つくづく玉三郎さんの真骨頂であり、代表作だなぁと思います。
今、シネマ歌舞伎で「日本振袖始」が上映中なので絶対に行かなくちゃです。
後世の歌舞伎役者の方たちにとって、玉三郎さんのシネマ歌舞伎は
「伝心」の宝庫でもありますね。

玉三郎さんは、地方の舞踊公演で新たな取り組みをされることを
「試演」とおっしゃって、とても学ぶことが多かったが、お客様には失礼かもしれない、
とおしゃいましたが、むしろ大歓迎です、嬉しいですよね。
なぜって、玉三郎さんの場合は、「試す」などという領域を遥かに超えた「至演」ですもんね。
とてもレアで貴重な初演なわけですから、どんどんやっちゃってください、です。

途中で、玉三郎さんが、「話が飛ぶので、繋いで聞いてくださいね」とおっしゃるのが愉快で。
京丹後には一昨年、初めて行ったと思ったら、若い頃に行ったことがあるそうで…とも(笑)。
今回、「雪」の衣裳は、京丹後ちりめんで新調されたのだそうです。
その地で制作された衣裳を着て舞われるなんて、何て素晴らしいのでしょう。
「雪」と「葵の上」の帯は、京都の中立売(なかだちうり)の佐々木能衣装で
制作された帯だそうです。ブルガリで唐織の解説をしてくださった時に
「中立売(なかだちうり)って地名、面白いですよね」と一言ぽそっとおっしゃったのが
忘れられません。玉三郎さんのそういうところも楽しいんだよなーもー。
京丹後ちりめんについて、「江戸からきた日本人の肌に合ったものを皆さまにも
お楽しみいただきたい」、とおっしゃって、「日本人の肌に合ったもの」、という
言葉にキューンとしちゃいました。いい表現ですね、風情を感じます。
職人さんたちの手仕事を次代へと繋げていくために尽力されている玉三郎さんの思いが
言葉の端々から感じられて、どのお話も深く心に刻まれる「口上」でした。

その2へと、つづきます(たぶん)。










「伝心」の第二弾が!

来週25日(金)に、いよいよ、にっぽんの芸能
「伝心~玉三郎かぶき女方考~“壇浦兜軍記 阿古屋”」が放送されます。

待ってました!

第二回は、「壇浦兜軍記 阿古屋」です。

玉三郎さんしか演じることのできない、
玉三郎さんにしか語ることのできない、
至芸のその秘密を聞かせていただけるのですね。
またまた贅沢な時間をありがとうございます。

にっぽんの芸能のサイトより、抜粋させていただきます。

歌舞伎俳優の坂東玉三郎が、後世に語り継ぎたい役の「こころ」を語り、
その工夫を知ることで歌舞伎鑑賞をより深める特集。
第二回は傾城をテーマに「壇浦兜軍記 阿古屋」を見る。
阿古屋は歌舞伎女方最高峰の演目として、現代では玉三郎以外
上演する人はいない。箏・三味線・胡弓という三つの楽器を弾きこなす難しさともに、
玉三郎は作品全体に流れる趣向と浄瑠璃の文学性に注目する。

弾けたザマす♪座間で。@「愛の讃歌」コンサート

昨日13日に座間市で開催されました、
「越路吹雪を歌う 愛の讃歌」コンサートへ
行って参りましたーッ!
GWの疲れが一気に吹き飛びましたー!
昨日から、すごく元気です(笑)。

「4月に伊勢崎でスタートしてNHKホール、そして関西に行き、
 一ヵ月が経ち、3人バージョンになりました」と 
玉三郎さんがおっしゃって、その「3人バージョン」という言い方がツボでした。うひ。
1ヵ月を経て、玉三郎さんは、真琴さんを「まこちゃん」、姿月さんを「しーちゃん」と
呼んでいらっしゃるそうで、こういう呼ばれ方はしたことがない、とお二人はとても嬉しそう。
玉三郎さんは遠い存在なのに近しくさせていただけて、でもやっぱり遠くて、と
お二人がおっしゃった時に、玉三郎さんがご自分のことを「玉ちゃんでございます」と
おっしゃって、場内爆笑でした。玉三郎さんがぽそっと面白いことをおっしゃるんです(笑)。
あと真琴さんが、「人を持ち上げることを何て言うんでしたっけ」と玉三郎さんに聞いたら
玉三郎さんが、「よいしょ?」とおっしゃって、大うけにウケて。真琴さんが言いたかったのは
「褒める」という言葉だったようで、またまた盛り上がりました。

座間ハーモニーホールの音響の素晴らしさを、玉三郎さんが
ドイツのバイロイト劇場に似ているとおっしゃって、ワーグナーの演奏会に
いらした日のことをお話ししてくださいました。
ロングドレスで聞きに来たお客さんが座布団持参で、椅子に座る時に座布団を敷いて
バチャッと座る、とおっしゃって、まこちゃんが「バチャッとは??」と質問されて(笑)。
それは上にあがった椅子をバチャッと降ろして座るから、と玉三郎さんが解答されました。
男役と女役についても日本の曖昧な文化が生んだものと、とお話しは色々に発展して。
しーちゃんが、「玉三郎さんは歌舞伎で足は開かないんですよね?」と聞いたら、
玉さんが「足を開くと仕事にならないんですぅ」と(笑)(笑)(笑)。

歌の時には、玉三郎さんがステップを踏んで真琴さんと踊られたり、
姿月さんと手に手を取って踊られたりと。手を取る時は、どっちが男の手(下側)か
女の手(上側)かで(笑)。玉三郎さんが踊られる時、玉組トップスターの男役に見えました。
真琴さんが歌う時に、ブルガリのイヤリングがゆらゆらと揺れるのがとても素敵で。
姿月さんと真琴さんのドレスはライトを浴びるとシルバーに輝いて、
玉三郎さんのタキシードはブラックが強く輝いて、そのコントラスとがとても美しくて
発注時期がずれていたからこその輝き方の違いなのだなぁと(笑)。
玉三郎さんの首のあたりにスパンコールの光の反射が、キラキラした水面のように
映り込んでいて、首まで美術品のようでした。ほんとうにキレイ。

「3人バージョン」は、お三方のやりとりのユーモア満載の柔らかい時間と、
魂込め込めの素晴らしい歌の時間とが交互にやってきて、そこが快感で
たまらんのです。見れば見るほどハマっちゃいます。

今回、玉三郎さんが初めて岩谷さんのことをお話ししてくださいました。
越路さんがいらっしゃらなくなってからお二人でよくお食事をされたそうです。
玉三郎さんは岩谷さんの歌詞のことを熟知しているので、岩谷さんが
「あなたの方が私の歌詞を覚えているんじゃない」とおっしゃったそうです。
そして、作詞をした曲を大勢でレコーディングをして、終わって帰る時に、
岩谷さんは、「放り出されたような孤独にあうのよ」とおっしゃったそうです。
この言葉が、ものすごく胸に響きました。玉三郎さんはその言葉が忘れられない、と。
そして、その孤独があったからこそ、沢山の心にしみいる曲ができたのだと思う、
とおっしゃいました。玉三郎さんは、岩谷さんのとてもナイーブなお気持ちを察していらして、
岩谷さんもきっと玉三郎さんにだけ、そういう寂しさを打ち明けていらしたのだな、と思えて
越路さん亡きあとのお二人の心と心の尊いつながりが感じられて、じーんとしました。

玉三郎さんの歌声がすごく良くて(毎回、良いのですけど)、昨日は、大平原のように
感じました。大自然のような気持ち良さと、すべてを包み込むおおらかさと温かさと、
歌に込められた情感がとても濃く感じられて心が芯から満たされていきました。
観客全員がスタンディングオベーション。拍手大喝采。玉三郎さんの歌の力は凄い。
ロビーに出たら、男性が「いやぁ~素晴らしかった」と声に出して言いながら
スタスタ通り過ぎて行きました。みんな心にお土産を持って帰途に。
私も何とも言えない充足感で、帰りも雨はどしゃぶりでしたが(笑)、
スキップして雨に歌えばルンルンルン、の気分になりました。

玉ちゃん、まこちゃん、しーちゃんに、
心から、ありがとうございますと申し上げたいです。

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ラブ☆Love

玉三郎さんがお好きなナットキングコールさんの歌。
「Stardust」や「Smile」、「More」、「Tenderly」そして、玉三郎さんがコンサートで
歌ってくださった「ルート66」などなど、名曲の数々、その歌声が
本当に素晴らしくて、私も繰り返し聴くようになりました。
玉三郎さんのおかげで色んな音楽に出逢わせていただいています。

もちろんいつも英語の歌を聞いているのですが、
ナットキングコールさんが、「L-O-V-E」を、日本語で歌っているレコードが
あるのを知りました!わぁ~お!です。

1964年12月、病を患っていたコールさんが、世界中の人々に届く事を願って
英語・フランス語・ドイツ語・イタリア語・スペイン語、そして日本語ヴァージョンの
6カ国語で「L-O-V-E」をレコーディングされたそうです。
日本語にもしっかりコールさんの魂が宿っていますね。



玉三郎さんも、2012年のコンサートで、「L-O-V-E」を歌ってくださいました。
ご自分で訳されたオリジナル版で、「私は、エルとかオーとかは歌いませんが」と
笑顔でおっしゃったのを覚えています(笑)。とても素敵な歌詞でした。書けませんけど。
玉三郎さんの訳詞は、言葉が音に乗って生き生きと動いているようで
自然に心の中にスーッと入ってきました。また聞きたい!玉三郎さんが訳詞された
ナットキングコールさんの歌にも、ラブコールです♪

あと3回寝ると、座間市のコンサートです♪
GWもただそれだけを楽しみにひたすら仕事をしました(マジで発狂寸前)。
玉三郎さんの歌声を聞いて、弾けてこようと思います。

京猫さん熱々レポ@「越路吹雪を歌う 愛の讃歌」

大阪フェスティバルホールで開催された玉三郎さんのコンサートの
熱々レポを京猫さんが送ってくださいました。

「玉組」っていいですね!私も入りたいです~何の特技もないですげども。
楽しいコンサートの様子が伝わってきて、行った気分になりました。
どうもありがとうございます!

こちらでもご紹介させていただきますね。



玉組!

フェスティバルホールでの宝塚玉組公演に行ってまいりました!
京にんじんさんも書いておられたように
姿月あさとさんが「宝塚では先輩のお姿を見て学んでいくのですが
「玉組」というのもあるらしく、玉三郎さんから学ばせていただいています」とおっしゃり
真琴つばささんが「本日玉組が誕生しました」と宣言されていました(笑)
ほんとに、煌びやかな様は宝塚、まさに大人の宝塚です
手拍子がわいたことに、真琴つばささんは「さすが大阪のお客さんは
ノリがいい」とおっしゃっていましたが
大阪というより宝塚かな?と思っていました
あ、もちろん私も手拍子いたしましたが…
せっかくですもの楽しまなくては ってやっぱり大阪ののり?(京都ですけど)

前置きはこのくらいに

ドレスもジュエリーもホントに素敵でした
あれだけ本物の輝きできらきらしてると、日本の華奢な女性だと
やや負けてしまうこともあると思うのですが
皆さん宝塚の男役で、身長もあり、体幹もびしっとしておられるので
本当にゴージャスでした
玉さんのドレスも見たいなとちょっぴり思ってしまった私です

玉三郎さんの歌は、「道化をよこして」と「18歳の彼」が特に印象に残りました
「18歳の彼」で「青い空~」の後で間奏に入り、
玉三郎さんがくるっと後ろを向き左手を少し上げてたたずむ箇所
(TV「背中美人」でのお話ではないですが)
あの背中で、年下の彼に惚れた女のドラマのすべてが伝わってきて
それからまたくるっと前を向いて、後半を歌いだすなんて
私が歌うたいなら「玉さん、それはずるいよ」って言いたくなるかも
歌手ではない玉三郎さんが歌を唄うということは、こういうことなのだと思いました

皆さんがおっしゃているように、真琴つばささんは魅力的ですね
ちょっと越路吹雪さんに通じる魅力かな?
TVの「越路吹雪物語」、真琴つばささんで見たかったかも
大地真央さんはきれいで素敵な方だけど、越路吹雪さんとは
タイプが違いすぎると思っていたので

やっと行けた玉三郎さんのコンサート
なんだかあっという間に過ぎてしまいました
もっと聞いていたかったな




京にんじんさんの熱々レポ 第二便

京にんじんさんが、昨日のコンサートのレポを
追加で送ってくださいました。

重ね重ね、ありがとうございまする。



追加1 玉組結成
楽団紹介で、玉三郎さん、「わたくしが勝手に名づけました」として、
「愛の賛歌バンド」と紹介されました。
「私の心はヴァイオリン」のときのヴァイオリンソロは情感あふれる演奏で、聴き応えがありました。
それから、姿月あさとさんが、この座組を「玉組」と名づけて、真琴つばささんにウケてました。
みなさん、ぴっかぴかのお顔とすっきりした体型でみごとにドレスを着こなしておられて、
さすが元宝塚の風格でした。

追加2 パリ録音のレコード
ユーヌ・シャンソン(シャルル・デュモン作曲)の前に、玉三郎さん、「越路さん唯一の
パリ録音のレコードに収められていて、すばらしい、復刻もされています」とおっしゃってました。
調べてみたら、確かにCD化されていました。うーむ、買うべきか、迷っています。
シャルル・デュモンの曲を中心にしていて、「水に流して」のほか、シャルル・デュモンと
越路さんのデュエットもあるらしい。なんどもなんども玉三郎さんのお話にでてきた
「世界の恋人たち」はゲットしたのですが、さて・・・。

追加3 カーテンコール
6時開演、終演は8時30分くらいだったと思います。

アンコールは、鳴り止まない拍手に「一曲だけ」とおっしゃって、「最後のワルツ」、
そのあと、みなさんで「すみれの花咲く頃」、そして最後の最後に、「愛の賛歌」の終わりの
メロディーが流れて(みんなで)「いのちーーのかーぎりにーーーー」(玉三郎さんだけ)
「あなたを愛すーーるーーーのーーーーーーーーー」と歌い上げて大団円、
声もかかってました。
みなさん舞台を降りられたのですが、拍手がずーっと続いて、舞台に1回か2回、
戻られたように思います。


「越路吹雪を歌う 愛の讃歌」熱々レポ by 京にんじんさん

昨日、大阪フェスティバルホールで開催されました
「越路吹雪を歌う 愛の讃歌」に参戦されました
京にんじんさんが、さっそく熱々レポを送ってくださいました。

待~ってました!

たっぷりと、ありがとうございます。
仕事のため涙を大量に飲んで行けなかったので
ほんとにほんとに嬉しいです。
心より感謝申し上げます。

こちらでも、ご紹介させていただきます。


行ってきましたフェスティバルホール

行ってきました5月3 日フェスティバルホール。

充実感たっぷりのコンサートでした。
バンドの演奏が始まったとたんに、いい音!と思いました。
なにしろあのジュリー(沢田研二)が世界一好きというホールです。

新装後のフェスティバルホールははじめてということで、
1月松竹座公演の合間に下見をされた玉三郎さん、口上で、「大変だなあと心配になった」
とかおっしゃっていましたが、大賑わいの劇場でした。座席数2700のホールにたくさんの
観客がつめかけてました。
わたしは経費節約の折からB席(5000円)を選んだのですが、3階かと覚悟していたら、
2階でした。なので、3階は使用しないのかと思っていたら、帰りに3階からも降りてくる
ひとが続いていたので、ちょっと安心しました。

まず、玉三郎さんの「バラ色の人生」「夢の中に君がいる」「群衆」のあと、
すこしお話があり、その中で、「越路さんとのお話を毎日すこしづつ変えて」
お話したいとおっしゃいました。
「毎日すこしづつ変えて」! 
リピーターのためをいつも考えておられる玉三郎さんです。残念ながら、
今回のツアーはわたしはリピートはあきらめて、東京NHKホールとここだけです。
桔梗さん、遠征クイーンは返上いたします。

さて、NHKホールと違っていたところがいくつかありました。

1.「道化をよこして」
ミュージカル「リトル・ナイト・ミュージック」のナンバーということはNHKホールでも
お話されましたが、きのうはもっと詳しく、このミュージカル、そもそもイングマール・
ベルイマンの映画「夏の夜は三たび微笑む」(1955年)にインスパイアされた
とのことでした。玉三郎さんがとくにお気に入りの理由が分かりました。
ベルイマン映画との関連もあったのですね。

NHKホールのとき、このミュージカル、面白そうと思って、ちょうど大阪で上演中なので、
チケットとったのですが、ますます楽しみになりました。
ベルイマンの映画も観たいと思います。

玉三郎さんごひいきのフェリーニはわたしも大好きで、わりと観てもいますが、
ベルイマン映画は「沈黙」のわけわからなさしか記憶にありません。
でも、Wikipediaによれば、わかりやすい映画も多いのだそうで、「夏の夜は・・・」
もそちら系なのだそうで、安心したところです。もう「難解」とか「形而上的」に
挑戦するのはやめました。ただ、「わからないけど、きもちがいい」ことがあるので、
なんともいえませんが・・・

2.フィレンツェ直送のスパンコール衣装
1部で着用のキラキラスパンコール衣装、海宝さんのと玉三郎さんのとは、
似ているようでちょっと違っていて、理由は、玉三郎さんのは去年、
先に注文したもの、ほかの方のは今年で、特別に細かいスパンコールが
ついているとのこと。玉三郎さん、「(自分のほうが)すこし地味になっております」(笑)。
玉三郎さんのは、ヤマハホールでのコンサートの時のでしょうかね。

3.黒い衣装
越路さんは「ドラマチックリサイタル」の前に、「ピアフ特集」をやって、そのとき、
黒で統一していた、エディット・ピアフは、ステージではいつも黒いドレスだった、
その「ピアフ特集」が評判になって、「ドラマチックリサイタル」につながったんです、
と紹介されました。

それで、今回のみなさんの衣装は黒というコンセプトの由来が判明しました。

玉三郎さんだけは、2部の初めに白一色の衣装で登場されましたが、
そのあとはまた黒。でも今度はスパンコールではなくシルクかウールの
ダブルジョーゼットかなんか(三階からいいかげんなこと言ってます)の艶消しの
柔らかそうな布地で、指輪、カフスのキラキラが映えました。

4.大阪について
真琴つばささん、「メイム」のとき、手拍子があったと、うれしそう、
「今回のツアー始まって以来のこと」だそうです。あらためて拍手が起こりました。

玉三郎さんに「大阪で歌われるのは初めてですか」、答えは「いえ、5、6年前に
いちど歌ってますけど」「もうすこしちっちゃいところで」。

そのちっちゃいホールは、今は無き「シアターBRAVA!」でした。
わたし行きました。玉三郎さんに劣らず、わたしたちも、始まる前、開場を待って
いたときから緊張していたのを思い出します。

シアターBRAVA!が無くなったのは、経営する毎日放送が用地使用契約更新の
条件が折り合わなかったため。毎日放送は、文化の拠点として他の場所に
劇場建設の方針だとか。京橋から近いし、いい劇場だったんですけどね。




プロフィール

桔梗

Author:桔梗
坂東玉三郎さんの 芝居に舞踊に歌唱に舞台演出に 映画監督に朗読に執筆に 歩く姿も潜る姿も後ろ姿も素ッピンも☆☆ すべてに魂を揺さぶられ〜~ 玉さんブラヴォ----ッッッっ!なエブリデイ!

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