ブラヴォーッ!が、いっぱい@「永遠」

今日は、文京シビックホールへ、待ちに待っていた
鼓童の「永遠」を観に行って参りました!

一曲目の「夜霧」から、イマジネーションを刺激されて、
舞台はとてもシンプルなのですが、次々と、いろんな景色が見えてくるよう。
この夏に行った佐渡の自然にも思いを馳せました。

大自然の優しさ、おおらかさ、激しさ、力強さ。
人間には聞くことのできない自然界の音、命の音まで
聞こえてくるようなミクロの世界も感じたりして。
その壮大で迫力のあるステージに衝撃を受けました。

打ち方や、音の出し方、合わせ方、止め方、人の動きが斬新。
でも、新しさがエキセントリックというのではなく
心が静かになって、安らかな気持ちになる新しさでした。

おもしろい工夫や、ユーモアがところどころに潜んでいで
自分で発見したり感じたりする楽しみがありました。
「どうぞ自由に感じて、思いのままに楽しんで」と
玉三郎さんが言っているような気がしてきました。

玉三郎さん作曲の「午睡」「魅惑」「直線」「四段」は
楽器もいろいろですよ。視覚的にも独創的。
「永遠」は、最初から最後まですべて新曲なので、
一曲ごとに、驚きがありました。

大迫力の大太鼓で、大団円を迎えると、会場のあちこちから
「ブラヴォー!」「ブラヴォー!」の声が飛びかって、拍手喝采。
(おもに男性の雄叫びが凄くて。私も言いたかったけど言えなかったです)

一緒に行った鼓童ファンのK子さんと、終演後、
「すごかったね!」と、しばらく世界から抜け出せずにいました。
K子さん:「玉三郎さんって、凄いんだね」
わたし: 「うん、凄いのよ!」
K子さん:「スゴイ迫力と気合で、玉三郎さんの心の中を
      見たような気がした」
わたし:「うん、力強かったね。玉さんの心の中か!」
K子さん:「玉さんに会ってみたくなった」
わたし: 「会えないよ(笑)。私も会いたいわ」

明日の「永遠」のチケットもとっていたのですが
仕事で行けなくなってしまい、K子さんに行ってもらうことに!
K子さん、大喜びです。私も、何とか、もう一回、観に行きたいなぁ。

開演前は、ロビーに鼓童の交流班の中込さん、井上さん、辻さんたちが。
昨日は、歌舞伎座昼の部を見た後、国立市で交流班の公演を観てきたのですが、
井上陽介さんにとって、昨夜が鼓童最後の舞台でした。
私は、井上さんの特にチャッパなど鳴り物のファンでしたので
思わず寄っていって(オバサンコワいよ)「今まで、どうもありがとうございました。
これからも、元気でがんばってくださいね」と声をかけましたら
とても丁寧に笑顔でご挨拶してくださいました。
ヨースケさん、今までありがとうございました!
素敵な演奏と笑顔を、いつまでも忘れません!

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来年の「永遠」

よかったですよね、「永遠」。

「永遠」というか、「自然」そのものを感じる舞台でした。

一度しか行けてないので、もっと見たくて、鼓童のサイトでみると、来年7月に大阪、京都で「永遠」公演がありました。
カレンダーにメモしておきました。

交流公演、京都でもあったのですが、予定が合わなくて、行けませんでした。

玉三郎さん演出の舞台は、ちょっと緊張感がありすぎて(自分で勝手に緊張しているだけなのですが)、窮屈に感じるときがあるのですが、交流公演は、なんかリラックスしてそうな感じなんですが、どうでしょうか。

心が静かに

京にんじんさん

「永遠」は、とても繊細な音と、とても迫力のある音と
音のニュアンスの幅が広くて、緻密で、
感情がいろいろに変化していくのですが
常に、底流には、心が静かになるやすらぎがありました。
落ち着いた気持ちで、最後まで、観て聞いてました。
「神秘」とはガラリと表現が変わっていて
また違う次元に、太鼓の可能性が広がっているのだな、と
玉三郎さんが見つめている世界を、また一つ
見せてもらった気がします。
来年は、浅草公会堂での「永遠」はないのかな。
「打男」があるから、ないかもですね。
またどこかで拝見したい「永遠」です。

鼓童の交流公演は、私は初めて参加しました。
K子さんにしつこく誘われて(笑)、じゃ、行ってみよっか、と。
鼓童ワンアースツアーとはまったく役割が異なっていて、
実際にお客が舞台に上がって太鼓を叩いて「交流」をするんです。
会場もとても小さいホールで、国立市の小ホールも
270席でほんとこじんまりしてました。
あらかじめ会場で太鼓体験に参加したい人は
紙に名前を書いて箱に応募しておくんです。
それで、この間は、中込さんが先生役で
抽選の結果当選した16名を舞台に呼んで
「やまびこ」という、鼓童の辻さんが最初に打って
それを真似して、みんなで打つ、というやりとりをしました。
子供たちが沢山、舞台に上がって一生懸命叩いていて
その姿がとても楽しそうで、こっちも見ていて笑ったりして
楽しくなっていました。もちろん大人も叩いてました。
交流はほんの一部で、基本は鼓童の演奏がバリバリあって、
「屋台囃子」「ライオン」「三宅」や新しいコミカルな作品など
あの小さな会場で聞くので迫力満点でしたよ。
エリさんがリーダーとなって、シャキシャキとしきって
進行されていて、男前でしたわ。
中込さんの大太鼓もあり、筋肉に汗が光ってくる頃には
観ている方も大集中して、大興奮でした。
ぜひ、交流公演にも行ってみてください。
八千代座感覚というのでしょうかね、
すぐ近くに鼓童の人たちがいて太鼓を近くに
感じることができます。

大きなホールでの「永遠」を翌日みて、
作品としてのスケールの大きさもさることながら
一年という歳月を積み重ねて練り上げられてきた
時空間の深さを感じました。
鼓童の芸術の領域が
どんどん進化していますね。

歌舞伎座に鼓童に、大忙しでうれしい悲鳴です。
今日も行きたかったなぁー。

交流公演

交流公演のご紹介、ありがとうございました。

南座でのアマテラス公演のまえに、ワークショップみたいなのがあって、舞台で太鼓を叩く人をその場で募集したら、ハイ、ハイ、ハイ、ハイ、いっぱい手があがって、世に中には太鼓叩きたい人がたくさんいるんだなあ、と思いました。

「永遠」は、動きもとても面白かったですよね。
布も活躍してました。
え、そこから出てくる?、え、そこにいた? と何度もびっくりさせられました。
大きな装置はナシ、布と太鼓と人と、照明設備だけあればできるように、工夫されたんでしょうね。
今から、来年の「巡業」が楽しみです。

実は

京にんじんさん

交流公演で、太鼓参加者に私も応募用紙を
入れてしまいました。
つい好奇心が向いてしまって。
でも、中込さんが、では参加者を発表しま~す、と
言った時には、怖気づいて、
はずれてくれいー、と心の中で叫びました。
そしたら、はずれで、ホッと一安心。
(なら、応募すなー)
可愛い子供たちが打つ姿を見ているのが
一番、良いですね。

永遠の照明も、凝っていましたね。
二階席で見ていました。
やっぱり上から観るのがいいです。
二回目を観たK子さん曰く
さらに迫力が増していた!そうです。
毎日、進化していて凄そうです。
またどこかの劇場へ行って
体感したいと思います。
プロフィール

桔梗

Author:桔梗
坂東玉三郎さんの 芝居に舞踊に歌唱に舞台演出に 映画監督に朗読に執筆に 歩く姿も潜る姿も後ろ姿も素ッピンも☆☆ すべてに魂を揺さぶられ〜~ 玉さんブラヴォ----ッッッっ!なエブリデイ!

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