南座は、快晴でした!

昨日8日、玉三郎さんの特別舞踊公演@南座へ行って参りましたっ!

前日からの豪雨で、早朝も一時かなりの雨でしたので
駅までカッパ着ていかないと濡れちゃうかな…、
カッパよ~おいたをしないで助けておくれー
と迷うようなお天気だったのですが(前置き長い)

南座に着いたら、青空ピーカンで
気温は30℃ほどいっていたのではないでしょうか。
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まさに沖縄芸能日和!真夏日の京都でした(マジあぢー

沖縄には行けず、待ちに待って待っての南座観劇でした。ので、
最初から最後まで常軌を逸している状態で
うまくレポートできないと思うのですが(先に言い訳いっちゃおー)
感じたままに、書かせていただきますね。

『聞得大君誕生』は、昨年、国立劇場で拝見した時は
中ほどの席でしたので細かいところは良く見えていなかったのですが
今回は、ほぼかぶりつきシートでしたので細かいところが良く見えて
その分、感じ方も変わりました。

幕が開くと、ユタとノロの面々が互い違いに並んで
お祈りしながら行進しているのですが
祈る時の手の形が、違っているんですよね。
一方は仏様にお参りするときに合わせる手の形、
一方は親指を上にしてハートの形を作るような手の形。
祈りの手の形ひとつにも、異なるメッセージが込められていて
組踊は、手や指先で、いろんなことを語る演劇なのだな、ということが
伝わってきました。その後もずっと、踊り手の方の指先に目が釘付けで
フラダンスのような動きがあったり、阿波踊りのような動きがあったり。
それぞれに、メッセージが込められているのでしょうね。

玉三郎さんの音智殿茂金が厳かに姿を現した時
心の中で「出た―っ!」と絶叫しながら、お軽と化して
「会いたかった会いたかった~会いたかったわいなー」と
唱えてしまいましたよ。あはは。

音智殿茂金と伊敷里之子が恋に落ちて
連れ舞をするところは、ロマンティックで美しくて
二人のゆったりとした動きや視線を眺めているだけで
幸せな気持ちになってしまいました。
恋人と連れ舞なんて、いいなぁ~、優雅な時代だな~。憧れちゃいますね。

組踊の唱えを聞いていると、現代劇の台詞のような感情による抑揚はありませんが
語尾がふんわりと桃色になったり、ビシッと紺色になったり。
音智殿茂金が恋している時の語尾に、ふんわりと柔らかな心模様が感じられて
ちょっとした一音に思いが感じられて、こちらまで、ふわふわ気分になっちゃいました。

組踊は、動作が抑えられていて太極拳のようなゆっくりとした動き。
動きがゆっくり静かなほど、心が動いているのが伝わってくるというか、
どんなに多くの言葉をつくすよりも、動きや視線から伝わってくるものがあって
人間の繊細な思いが感じられて、ジーンとしてしまいました。
時代は違っても、今の恋に通じる思いや、人の闘争心など
やはり、人の普遍的な情が描かれているんですね。

踊っている時の呼吸も、深くて、長いのでしょうね。
歌三線の方々も、いったいいつ、息つぎをしているのだろう、と
じっと胸(肺)を眺めてしまいました。

昨年はなかった場面もありました。
合間に、お掃除係りの二人が登場して、洒落で楽しませてくれます。
ふだん使っている竹ぼうきにも歴史があるんだなーと
変なところでありがたみを感じたりして。
レレレのおじさんも連想したり

最後に、音智殿茂金が「聞得大君」の命を受けて
大きな扇子を広げるところが、心底、美しくて、そこはかとなく悲しくて
なんて、素敵なシーンなんだろうと、あらためて感じ入りました。
あの時の音智殿茂金の表情を見ていると、眼に涙の膜が張ってしまいます。
一方で、昨日は劇場内もかなり気温が上がっていたので、
あの扇子で扇いでもらったら、どんなにいい風が来るのかな、
なんて想像したりも(こらーっ)

組踊の音楽が素晴らしくて、聞き惚れました。
太くて、びんと張っていながら渋い声の歌三線と、琴、胡弓、笛、太鼓。
静かに、静かに、胸に迫ってきました。
今年の夏は、組踊の音楽を聞いて過ごしたいな、と思いました。
清涼感が満点な気がします。

長々と失礼しました。
第二部の琉球舞踊については、あらためて書きますね。




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余韻

すてきなレポート、ありがとうございます。
舞台が思い起こされます。
音の数は少なく、動きも静かなのに、余韻が心に残ります。

二回目を三階からみて、照明もいいなあと思いました。
玉三郎さんの舞台はいつもそうですけど。

最初はほとんど色のない暗い舞台。
だんだん明るくなって、恋人たちの連れ舞のあたりは、背景の花や鳥の模様(沖縄の伝統的な模様なのでしょう)が、くっきりと見えて華やかになります。

照明の変化とともに、楽器の種類、歌三線の奏者の数も増えたり減ったり、ビブラートのない地声の歌が五人揃って、南座一杯に広がるのは圧巻でした。

歌三線はパンフレットの五名。わたしが「西江喜春さん」と間違えたのは、たぶん花城英樹さん。みなさん姿勢が良くて、誰の演奏が始まったのか、口と右手をよく見ないとわからないほどでした。

あと一回、またもや三階からですが、楽しませていただきます。

じわーん

京にんじんさん

コメントをありがとうございます。
同じ日に観劇できて、ビフォーもアフターも
たいへん楽しかったです。

地元クィーン魂、炸裂ですね。
私も、三階席からも見てみたかったです。
南座の舞台は高いのでしょうかね、
2列目からだと、足元はあまりよく見えなくて
照明も観たいとなると、やはり上からもですね。

おっしゃるように、色のない世界が
次第に照らし出されて、背景の鳥や花が浮き彫りになるところ
すごく良かったです。
歌三線の皆さんの衣裳もいいですよね。

玉三郎さんはじめ、皆さんの衣裳の色も冴えていて
ザ・沖縄!でした。南国の美しさ。

音楽がとにかく素晴らしくて
懐かしい感情を呼び覚まされるような
独特の旋律が、私の細胞にもじわーんと
響いてきました。胡弓もよかったな。

あと一回!羨ましいです。
発作的に新幹線に飛び乗って
もう一回、南座へ行ってしまいたい気分です。

いいですねぇ(桃色)

桔梗さん。

天気が良い中のご観劇、本当によかったですね。(^^)

こんなピーカン天気、しばらく見てないですよね。すごいっつ☀

いつもステキな舞台コメントありがとうございます。

>語尾がふんわりと桃色になったり、ビシッと紺色になったり。

組踊の唱えって感情が抑えられているけど、語尾ひとつでそんなに感情豊かになるんですね。
コメント拝読しているこちらもふんわか気分になります。(桃色)

玉三郎さんの生唱えいいですね。
ききたいな。観たいな。
でも行けないので、「にっぽんの芸能」放映のDVDを観ます。くすん。

今日7月大歌舞伎のチケットをゲットしたのですが、すごいですね。
一時スマホとPCパンクするし、
良い席が秒殺でなくなっていくし。
とりあえず千秋楽はおさえたのですが…12日は頑張ります!!
(このために休みにしました)
とれなかったら、幕見だ!
暑いぞ!わー!
(昨年7月「アマテラス」の時の当日券並びの暑さを思い出した💧)




ほろほろしちゃいます。

はむぴょんさん

今回の組踊りを拝見して、
言葉がわからないことの効用もあるんだなあ、っと。
セリフの意味を追って聞いているのでは伝わらない
語尾のほろほろしてる部分とか<桃色)、ギラギラしてる部分とか(金色)
感情がシンプルに伝わってくるんですよね。
人間の感覚って、面白いですね。
時代を超えて、世界を超えて、心は通じる。
でも、それもこれも玉三郎さんや皆さんの
身体表現や唱えのクオリティの高さなんですよね。

私もメンバーズで7月のチケットを頼んだのですが
今日、発売の歌舞伎会のチケットをウエブで眺めていて
ここも行っちゃえー、そこも行っちゃえー、って
勢いあまってポチポチ押しちゃいました。
あとで、手帳見て、かなりマズイんでないの?状態で(冷や汗)
でも、もう、ポチっとしちゃったもんねー、っと。
出たとこ勝負で、夏のインフルエンザにでもなんでも
なってやろーじゃーないのー、って強気(っていうのかね)です。
やっぱり楽しみがないと、働きがいもないってもんです。

12日、無事にチケット取れますように!
幕見の大扇風機を思い出しました。暑いぞーーー。
でも、夜だから、夕涼みがてら、幕見も行っちゃえー。

No title

桔梗さん、こんばんは!
眩しいほどの青空のお写真に、一瞬南座の屋根が首里城に見えましたv-238
詳細な観劇レポートを拝見出来て良かったです。
実は明日南座に行くのですが、昨年の国立劇場では、字幕と舞台両方観るのが手いっぱいで、細かいことをほとんど覚えていないのです。
今回も不安だな・・・と思っていたところだったので予習が出来て助かります。
唱えから色が連想されるというのは、表現者としての玉三郎さんはじめ
キャストの皆さまもすごいけれど、そういう感性をもっている桔梗さんもすごいですv-237

明日は私なりに何かを感じて帰ってきたいと思います。
雨が降ったり止んだりで蒸し暑い日が続きますがお体に気を付けてくださいね。

今頃は~

パールさん

ちょうど、今、カーテンコールかな。
きっと、感動されて陶酔されて昇天状態でしょうなあ。

>青空のお写真に、一瞬南座の屋根が首里城に見えました。

そりゃ、すごい。首里城とは、思い浮かびませんでした。
そんな風に妄想していただけて、よかった。
いいないいな。今まさに首里城南座支店にいらっしゃるなんて、いいなー。

予習していただけるほどの内容ではないのに、
そんな風に言っていただいて恐縮です。
私も、国立の時は、玉さん、字幕、玉さん、玉さん、字幕、玉さん、玉さん、玉さん、
って感じでしたので、今回は、もう舞台に専念して
なるべく字幕は観なかったんですよ。その分、感じたことも沢山でした。
そういう意味でも、再演はありがたいですね。

パールさんの感じたことを、教えてくださいね。
楽しみにしています。

そちらは、雨ではないのでしょうか。
こちらは、止んだり降ったり、で、けっこう振ってます。

お気をつけて、心のお土産をどっさり抱えて
すっころばないようにお帰りくださいね。

首里城南座支店

では、南座越後支店はどうかしら。
毎日でも通えるんだけどなぁ・・・・^^
みなさん、またまた宝物が増えましたね。良かった、よかった。

桔梗さん、来月はインフルエンザ?
あらぁ、大変、大変。(笑)

南座東京支店

まるこさん

南座越後支店(笑)
どこでもドアの言い換えですね。
あっちから来てもらうバージョン。

南座東京支店があればなあ。

明日はいよいよ沖縄組踊の千穐楽ですね。
やっぱりどこでもドアじゃなくちゃダメ。

来月は、がんばってインフルエンザにならないと!
富姫様に治してもらおうっと。
歌舞伎座本店でね。

はなのうてな

追加公演があったので、楽前になってしまいましたが、楽日のつもりの11日、行ってきました。
同じ「つもり」の方も多かったようで、客席も盛り上がり、拍手も厚みがあって、二回のカーテンコールもこころなしか丁寧で、玉三郎さんにもほほえみが見えました。ほほえみを見たのは今回の公演ではじめてかも。

三階からの観劇でしたが、二回目のカーテンコールは、みなさん舞台の端まで進み出て、三階のほうまで、まずは上手、そして下手、最後に真ん中と、劇場全体くまなく見渡されておじぎされます。

今回はこちらのお座敷のお客様数人とご一緒したのですが、連チャン観劇の方によれば、カーテンコールが一回だけの日もあったのだとか。なんといっても、一般的に馴染みのない組踊公演なので、超満員とまではいかないのは仕方のないことだったのでしょう。

王女と里之子の別れの場面で、玉三郎さんのかきくどく訴え(調子しか記憶になく・・・)に川満里之子が「・・・・はなのうてな」と言って去ります。字幕では、「はなのうてな」という言葉はなく、「理想の世界」みたいな感じ(忘れました)だったので、気になって調べました。

「蓮の花のうてな」ということで、意味は、【蓮の台】はすのうてな. 仏・ 菩薩 ( ぼさつ ) の座っているハスの花 の台座。また、極楽浄土に往生したものが座るというハスの花の台。

http://www.geocities.jp/growth_dic/honbun/zoukan-4f21.html

法然上人の「露の身は ここかしこにて 消えぬとも 心は同じ 花のうてなぞ」を下敷きにしたセリフなんでしょうかね。

http://www.jodo-kks.com/archives/96

音楽担当もますます好調、歌三線もここいちばんとはりあげた声が耳に残ります。

行ってきました!

桔梗さん、こんばんは。
一夜明けたのにまだまだ南座の余韻に浸っているところです。

組踊はゆったりとした動き、曲、唱えで抑揚があまりないのですが
その分、手の滑らかな動きや俯いた視線などで喜びや悲しみが表現され、激しい感情表現より押し殺した哀しみの方がより一層哀しみの感情が伝わるのだな~と感じました。
私も字幕を見上げるのが無理な席だったので、もう字幕は一切見ないで舞台で見たままを感じることにしたのですが、伊敷里之子が争いを治めに出かけるときの言葉のやり取りなど胸が締め付けられました。
そして、恋人を亡くし国王から聞得大君に任命される場面の
扇を持つ姿。
扇で二度煽ぐところは気がこちらへ流れてくるような身動きできない
厳粛な空気感がありました。


琉球舞踊は、大蛇が島を荒らし朽ち果てさせたところへ神がひょうたんの水をかけて甦らせるというストーリーで
ヤマタノオロチ退治もそうですが、太古の昔、科学がまだ発達していないときには天変地異や異常気象といったものが、大蛇にたとえられ
そこへ現れる神は、太陽であったり恵みの雨であったりしたんだろうな、と自然に抗うことなく、その中で精いっぱい生きた人々の物語が
神話になったのだろうと感じる舞踊でした。


本当にまとまらない文章ですみません。

今日は千秋楽でしたね。日本舞踊の公演は行けませんが
この感動をもうしばらく小出しにして7月まで頑張ろうと思います。

ありがとうございます!

京にんじんさん

初日から千穐楽のつもりの楽前レポートまで、
またまたお世話になりました~感謝です。

二回のカーテンコールに、微笑み。
もう、こちらもハッピーになりますですね。
やっぱり、笑っているお顔を拝まないとね。
厳粛な神様のお顔もいいですけど。

王女と里之子の別れの場面の台詞だけは
今回も、字幕を見てしまいました。
あそこ、あまりに切なくて、でも好きなところです。
あんな別れ方をして、それが一生の別れになってしまって。
お互いに、わかっていたのかもしれませんね。

はなのうてな…いい言葉ですね。
あちらの世界、なのですかね。

音智が、最後に
「献身や思守ら 二世かきてい」という言うこの
「二世かきてい」も印象的な言葉でした。

「牡丹亭」の大合唱でのフィナーレの時の歌詞、
♪相思の人の相そむかずば~♪牡丹亭に三世の縁~♪
を思い出しました。
こちらはハッピーエンドでしたが

次の世に思いを馳せる人の情というのでしょうか。
何となく通じるものを感じました。

おかえりなさいませ。

パールさん

まだまだ余韻の波の中でゆらゆらされていますね。
そんな中、さっそく感想をありがとうございます。

>激しい感情表現より押し殺した哀しみの方がより
 一層哀しみの感情が伝わるのだな~と感じました。

そうなんですよ、そうなんですよ。
削ぎ落としていったところに真実がある、じゃないですが
もう、言葉もあまり意味をもたないというか。
指先と、視線ですね。

私も、字幕を見るには厳しい席だったので
舞台に専念したのですが、あの別れの場面だけは
なぜか字幕を見て、台詞を確認したくて
グッときていました。悲しい別れです。
扇を開くところも、きますよね。
あそこも、ただ黙って、前を見据えているだけで
思いがじわーんと伝わってきて、くーっ、泣けるー。

>天変地異や異常気象といったものが、大蛇にたとえられ

なるほどね、そうかもしれないですね。
恵の水を捧げてくださる時の神様は
淡々としていて、力強くて、パワーをいただける感じで。
物語がわかりやすくて、そして美しくて
夢の世界にいるような気がしました。

>この感動をもうしばらく小出しにして7月まで頑張ろうと思います。

そうそう小出しにして、頑張りましょう。
私も、スカッとして元気になって帰ってきました。
当分は、イケイケで(古い)頑張れそうです。

10日&11日

やや左サイド&やや右サイドのかぶりつきシートで拝見してきました!

組踊のゆったりとした流れのような動きと、ちょっと真似?したくてもできない唱えが、何ともいえない心地よさを感じさせてくれました♪

音智と伊敷里之子が歌い踊るとき、玉さん音智の手の動きはとてもしなやかで見惚れてしまいました♡♡
川満さん伊敷里之子が音智の腰に手を添えるというかあてる感じが何か気にいってしまいました♡♡

観劇前も後も充実してて楽しかったです!



遅ればせながら

遅ればせながら、やっと正気に戻ってきましたので、「聞得大君誕生」の感想を書かせていただきます。

玉さまの公演を初めて拝見したのが、昨年10月の南座での「アマテラス」でしたので、南座はとても懐かしくて、曇り空でしたが入場する前に全景の写真を撮ってきました。
いよいよ開演です。玉さまにお会いしたのは、3月22日の歌舞伎座以来ですので、一人でドキドキコ―フン状態です。客席が真っ暗になり、とても素敵な音楽が流れてきます。全身に心地よく、心がフワッと温かくなるような音楽です。

いよいよ組踊が始まったのですが、今までの公演ではこちらのお座敷でレポートを読んでから観劇したのですが、今回は都合で初日に行くことなり、事前の予習無しで行ってしまいました。

とりあえず、開演前に公演パンフレットを必死に読んだのですが、出演者の方々の台詞が全く分からず、焦ってしまいました。途中、両サイドに電光掲示板があることに気づいたのですが、掲示板を観ると舞台がおろそかになり、舞台に集中すると台詞が分からない、、、というジレンマに陥りオロオロしておりました。

しかし、玉さまがご登場なさっているときは、視線は玉さまに釘付け、桔梗さんと同じ「会いたかった会いたかった~会いたかったわいなー」のドキドキの文月でした。
オロオロドキドキの連続で、玉さまのお召しになっている紅型のお衣装も、お顔ばかり見ていたせいで、見過ごしてしまったものがあり残念です。

印象的だった場面は、落馬した音智殿茂金に伊敷里之子が駆け寄って助ける場面と、二人が一緒に楽しそうに踊る場面、そして最後に、音智殿茂金が「聞得大君」の命を受けて大きな扇子を広げるところで、しっかり目に焼き付いています。
玉さまを観ていて、視線・手の動き・全身の表情でこんなにも心情を表現できるものかと驚きました。台詞なんて必要ないのかもと、思ってしまいました。

玉さまご登場の場面では、電光掲示板には見向きもせず、玉さまから発信されるものに集中していました。玉さまの呼吸、視線にまで神経を集中してみましたが、神々しすぎて私の心拍数が上がるばかりでした。(汗)
玉さまは今何を思っていらっしゃるのかしら、何を観客に伝えたいのかしら、等々勝手にに妄想していました。
最後に舞台の前の方にいらした時には、ドキドキはマックスに達して、、。
こころなしか、玉さまからフワッと良い香りがしたような気がしました。

とりとめない感想で申し訳ありません。
組踊を観たというより感じてきた文月です。
玉さまのおかげで、沖縄の伝統芸能に初めて触れることができ、大好きになりました。

連ちゃん!

あんずさん

右と左から、かぶりついたのですね。ガルー。
舞台が高くなっていましたね。

>ちょっと真似?したくてもできない唱えが

しかし、玉さんって凄いですよね。
あれ、覚えるのって、ほんと大変ですよね。
やるっきゃないパワーがヒトの100倍以上ありそう。

川満さんのアイラインというかシャドウが
前よりも濃くなっていて、妙に気になりました。
前の方がいいな、って正直、思いました。
でもきっと何か理由があるのでしょうね。

>観劇前も後も充実してて楽しかったです!

風の噂で、美味しいもの三昧でいらしたと、
小耳にはさみました(笑)
よかったですね!
玉さんと美味しいもの三昧ツアー、最高です。

やっと正気に。

文月さん

まだまだフワフワされていることでしょうが
感想を送ってくださり、ありがとうございます。

沖縄の旋律は、ほんとに心がふわっと温かくなります。
心地よくて、ちょっと切なくて、じわっと心に浸み渡る感じで。

かえって予習されないで観た方がいいのかもしれません。
私も今回は、字幕はいっさい見ないことにして
舞台に集中しました。前の方の席では、字幕を見るのは
角度的にかなりキビシイこともあり、かえって良かったです。
言葉の意味がわからなくても、よく伝わってきました。

>玉さまを観ていて、視線・手の動き・全身の表情で
 こんなにも心情を表現できるものかと驚きました。

同感です。言葉以上のものが伝わってくるのです。
心の密度(って変ないい方ですが)が、みっちり濃い気がします。
いろんな思いが感じられますね。

>玉さまのおかげで、沖縄の伝統芸能に初めて触れることができ、
 大好きになりました。

昆劇の時も思ったのですが、玉三郎さんが演じられなければ
たぶん、一生、ふれることのなかった演劇を感じることができました。
玉三郎さんを大好きで良かったですよね。
これからも、いろんな世界へ連れていっていただきましょう~!

ほぼ

ほぼ抜けてました~
舞台が高くなっていた上に、もうひとつ越えないとガルーは無理でした(笑)

玉三郎さんの琉球の王女にまたお逢いしたいです♡

ほぼブラジル

あんずさーん

ボボブラジルじゃなくってー(プロレスラーだから)
ほぼかぶりつき、ね。なるほど。
ガルーは、地唄の時に(やめとけー)

琉球の王女さまを、
東京でもやっていただけたらいいですね。

プロフィール

桔梗

Author:桔梗
坂東玉三郎さんの 芝居に舞踊に歌唱に舞台演出に 映画監督に朗読に執筆に 歩く姿も潜る姿も後ろ姿も素ッピンも☆☆ すべてに魂を揺さぶられ〜~ 玉さんブラヴォ----ッッッっ!なエブリデイ!

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