初日おめでとうござます!@南座

いよいよ、今日5日から南座で、
「坂東玉三郎特別舞踊公演 組踊と琉球舞踊」が開幕しますね。

沖縄の新作組踊「聞得大君誕生」と、
創作舞踊「蓬莱島」の2つの演目を見せていただけるなんて!
沖縄の芸能にどっぷり浸ろうウィーク!ですね。

組踊と琉球舞踊はどう違うのかな、という基本的な疑問がわいて
昨年の国立劇場の時のパンフレットを見てみました。

組踊は、「ものをいう踊り」と解説がありました。
歌三線(音楽)、唱え(せりふ)、踊り(舞踊)で構成される古典演劇なのですね。
この3つの組合せだから、組踊なのでしょうかね。
せりふと言わないで「唱え」という言い方が本当にぴったりきます。
相手に語りかけるというより、まっすぐ天に向かって唱えている感じで。
昔から「組踊は聴くもの」と伝えられているのだそうです。

創作舞踊「蓬莱島」の中に出てくる「柳(やなじ)」は
昨年の琉球舞踊の演目のひとつとして拝見し、とても好きな踊りでした。
女性が持っている籠の中に柳の枝やお花がいろいろ入っていて
踊りの途中で、その籠を置いて、自分で中から南京玉簾のような枝を取りだしながら、
ゆったり踊っていく、そのおっとりとした様子が心に残っています。

こちらに、その時の感想を書いています。
http://banbanzai777.blog76.fc2.com/blog-entry-672.html

私は、8日に南座へ行って参ります!
その日をめざして、いま、鬼働き中であります。
(コメントが留守になっていて申し訳ありません)
待ち遠しいなー

本日ご覧になられた皆様の感想をお待ちしております!

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行ってきました、南座初日

行ってきました、梅雨空の下、初日の南座。
曇っていましたが、さいわい、行きも帰りも雨には降られませんでした。
三階席はどうかわかりませんが、一階、二階はほぼいっぱいだったのではと思います。
花道あとの追加席も二階から見たかぎりは埋まっていました。

すっきりと美しい舞台でした。
カーテンコールは2回。2分よりは長かったと思います。終演は4時半頃でした。

「地唄」も「組踊」も「音楽が素晴らしいんです」と玉三郎さんがおっしゃっていましたが、ほんと、歌も演奏も素晴らしかったです。今回の公演では、歌三線が前回よりも2人増えたそうで、迫力満点。声質もよく似ていて、揃っていました。歌三線担当は5人となっていますが、真ん中にデンと座っておられたのは、西江喜春さんのような。パンフレットの5人とで、舞台には6人? 次回、確かめようと思います。

「聞得大君誕生」では、やはり玉三郎さんのしなやかに動く指先に魅せられました。まぶたコントロールも完璧でした。声がすこし濁り気味になることがありましたが、よく通っていて、「組踊」特有の、語尾がヨーデル風に裏返るところはしっかり押さえておられました。

身分違いの恋人との見初めのところとか、連れ舞のところは、前回もそうでしたが、どきどきします。川満香多さんも、若々しく、きびきび、すてきでした。

前回、問題になった「殺しの場面」は、暗示する動きと説明のセリフだけで表現、槍などによる立ち回りはありませんでした。立ち回りくらいはあってもいいんじゃないかなあ、とも思いましたが、背景、小道具などは極力省略する進め方なので、槍などは不要なのかもしれません。

動作だけで表現といえば、馬に乗って草原を駆ける王女の手綱をあやつる仕草、優雅でした。ま、エア機織りの名手、玉三郎さんですから驚くこともないのですが、ああ、いいなあ、と思ったことでした。

創作舞踊「蓬莱島」は、玉三郎さんは控えめ、沖縄組が入れかわり立ちかわり華やかに舞われました。南京タマスダレみたいなのとか、ヨツダケとかもあり、沖縄の香りいっぱいの舞台でした。

終演後、劇場前にテレビカメラが待ち構えていて、インタビューに捕まっているひとがいました。さて、ニュース映像は流れるでしょうか。

これから南座においでになる方へ。梅雨寒のこともあり、冷房が効きすぎて寒いときは、スタッフに頼んで、ひざ掛けを貸してもらうといいです。

初日

桔梗さん
今日、2か月ぶりに玉さまにお会いしてきました。
京都からの帰りの電車に乗ってます。
南座は、昨年10月のアマテラス以来2回目です。
組踊も琉球舞踊もとても素晴らしかったです。
感想を書きたいのですが、まだ夢うつつの状態で、、。
玉さま、本当におきれいでした。観ているだけで、目がうるうるしてきました。
私のそばに、タオルやハンカチを抱えて観ていらっしゃる方が何人かいらっしゃいました。
カーテンコールは2回でした。
玉さまの出演者の方々への優しさにも、ウルッでした。
沖縄の歴史を思うと、私達は皆で琉球組踊を大切に守っていかなくてはいけないと思いました。
今日は玉さまから、沢山の幸せを頂きました。
ありがとうございます。

始まりましたね。

京にんじんさん。文月さん。
舞台のレポートと感想ありがとうございました。

始まりましたね。「組踊と琉球舞踊」
お昼ころ、「今ごろ南座の前にぎわってるんだろうな」
14:00ころ「ああ舞台始まった頃だな」
と気になってばかりの1日でした。

こちらの舞台を観劇することは出来ないのですが、お二人のレポートをドキドキしながら拝読し、勝手ながら少しだけ観劇した気分が味わえました。
正直行きたかったな。💧

桔梗さん。
8日の京都に向けて、お体をご自愛下さいませ。日曜日、適度に晴れるといいですね。

ありがとうございます!

京にんじんさん

さっそくのレポートをありがとうございます。
しっかり拝見していたのですが
すぐにコメントを書けなくてすみません。

>歌三線が前回よりも2人増えたそうで、迫力満点。

2人も増えたということは凄いことですね。
明日は、音楽もじっくり聞いてきたいな、と思っています。
見どころ聴きどころ満載ですね。

組踊でも、観劇された方々が、特に玉三郎さんの指先を絶賛されていますね。
優雅なんでしょうな~(遠い目)

組踊では「殺しの場面」は見せない、という伝統があるのですよね。
でも、昨年は、あえて、その場面があって、それを見れたことも
今となっては貴重ですね。玉三郎さんは、物語の展開がわかりやすくなるから
入れましょう、って押していらっしゃいましたよね。
殺されてしまったんだ、とわかることで、二人の愛の行方が
理解しやすくなっていて、私は腑に落ちたので
「殺しの場面」をあえて避ける必要はないのではないかなとも思いました。
きっと、沖縄のそういうしきたりはいろいろな所にあって
議論のしどころも沢山あるのでしょうね。でも、玉三郎さんの視点が入って
沖縄の方々も、こだわらないでいい部分も発見されているのでしょうね。

>馬に乗って草原を駆ける王女の手綱をあやつる仕草、優雅でした。

いいですね。明日、がんみしたいと思います。
玉さん、乗馬はやってみたい、って何かでおっしゃってましたよね。
ナマ馬にのって駆ける姿を拝見したいですね。

四つ竹もあるんですか!
あれも好きな舞踊でしたので、とっても楽しみです。

熱々レポートに感謝いたします!


夢うつつ

文月さん

その後、夢から醒めたでしょうか。
まだ、どっぷり浸っていらっしゃるのでしょうね。きっと。

>タオルやハンカチを抱えて観ていらっしゃる方が何人かいらっしゃいました。

抱えて、っていう言葉にバスタオルを想像してしまいました(笑)
どんだけ涙流しているんだー、なんてね。
うるうるきますよね。思いが溢れちゃいますね。

落ち着かれましたら、
ぜひ、感想をもっともっとー教えてくださいね。

わかりますよ~。

はむぴょんさん

今頃、どうかな、あーかな、って思う気持ち
すごくわかります。
ついつい、思っちゃいますよね。

あ、始まったなー。
そろそろ終わりだなー。ってね。

明日、適度に曇りそうなので(笑)
ちょっと安心しています。
はむぴょんさんの分も、がんみして!きますね。
プロフィール

桔梗

Author:桔梗
坂東玉三郎さんの 芝居に舞踊に歌唱に舞台演出に 映画監督に朗読に執筆に 歩く姿も潜る姿も後ろ姿も素ッピンも☆☆ すべてに魂を揺さぶられ〜~ 玉さんブラヴォ----ッッッっ!なエブリデイ!

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