またまたまた感動!

今日は、午前中に仕事の打ち合わせがあって
お昼には終わるだろうなと思っていたのに、長びいちゃって。

実は、14時から「アマテラス」詣での予定が入っておりまして

もう気が気じゃなくて、後半は「早く終わろうよビーム」を全開に
何とかギリギリで間に合いました。

2階の最後列に座って、ゆったりとした気分で拝見しました。

アマテラス様のオレンジの衣裳のグラデーションが美しくて、
オペラグラスで絵画を眺めている気分でした。

今日こそは、「天くだりぬ~」の歌詞をちゃんと覚えよう、と
意気込んでいたのですが「天くだりぬ~風にのり~」までは記憶があるのに
その後は、アマテラス様に目が釘付けで、耳がどっかにいっちゃいました

スサノオ様が荒れ狂ったように大太鼓を叩く時、
アマテラス様はオレンジやブルーの布をサーッと纏い、ひるがえして
銅鑼の支柱に身を寄せるのですが、
絹のなめらかな手触りが感じられるほど柔らかく布が揺れながら
ドレープがそれは美しい形にキマルのです。玉三郎さんの手の振りだけで、
どうしてあんな風に麗しく形がキマルのだろう、と不思議で仕方がありません。
たぶん数人がかりで形を作ろうとしても、あんな風には
うまくいかないような気がします。凄いですね。

スサノオ様が二階からも大きく感じられて
顔つきもどんどん変化しているなあ、と思いました。
髪の毛が雨のせいか、ちょっとボーボーで(すみません)
あ、私と同じだ、人間っぽい神様!と変なところでホッとしたり。

ウズメ様の眼がさらに座っていて(いい意味で)
堂々としていて、頼りがいのある神様に映りました。

第二幕での、前田さんのチャッパ(小さいシンバル)に感動しました。
軽やかで、楽しくて、物語があって、感情が騒ぐというのか。
チャッパをあんな風に動きながら打ち合わせるのはとても難しいと思います。
神々たちのやりとりが、とても面白いです。

毎回、鼓童のみなさんの見え方も変わるのですが
今日は中込健太さんが、高野聖の宗朝に見えました。
シュバッと空を切るバチさばきが何というか真っ直ぐで
宗朝が冬の朝に吐く白い息を連想してしまいました。
中込さんは今まで、私の中では、
ギリシャ彫刻明日のジョーの力石鉄人28号宗朝
と印象が変遷しています。昭和ですみません。

二階席でも、みんなウオォ、とかワぁとか声を出していて
カーテンコールでは立ち上がっている方もたくさん。
私も最後列だったので思いっきり立って背伸びして拍手しました。

終演後は喉がカラカラで、今日は玉さんファンのお友達は誰もいないのに
ひとりで乾杯しちゃいました(シャンパン一杯だけね)。

喉を潤して、しばし舞台に思いを馳せて、上機嫌でお店の外に出ると
眼の前に、なななんと、あの「チョンパ」の照明の池田さんがいらしたんですよ!
NHKの歌舞伎座杮落しスペシャルに出ていらしたのでお顔を覚えていたのです。
普段はそんなことしないのに私は何の迷いもなく(酔った勢い)
「照明をしていらっしゃる池田さんですか?」なんて話かけちゃって(自分が怖い)
池田さんは目がまんまる。私は玉三郎さんのファンでいつも舞台を拝見する時に
照明が素晴らしくて感動していることなどなどお話しました。
今日はアマテラスを観にいらしたそうです。
「「日本橋」も池田さんですか?」とお尋ねすると
「そう、「日本橋」も僕です」と、にこっとされて。
あ、やっぱり日本橋もそうなんだ、と。
池田さんの記事を読んだばかりだったこともあって、つい突撃してしまい
申し訳ありませんでした。

赤坂での「アマテラス」は、あと4回きりですね。
サビシイ~っ。

劇場のお隣のビルのお店にこんな看板が。意味がよくわからないけど
でも、一度は食べてみよう、かな。
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桔梗さん、今晩は♪
えっと、何回めの観劇だったのかなぁ!?

残念ながら観劇がまだの為、右も左もわからず、です(^_^;)
中込さん出演されているのですね?密かにファンなんです(*^^*)楽しみです♪博多座南座もご出演かしら?

池田さんとのご対面、びっくりでしたね!
玉三郎さんの番組などで時々お見かけします。少年時代?のお二人の写真を雑誌か何かで見たことがあります。かなり、古くからのお仕事仲間でいらっしゃるのでしょうね。

お久しぶりです

アマテラスに行きました、おそらく桔梗さんと同じ日、同じ2階で

チャッパと言うのですね、あの小さいシンバル、あれはおもちゃ屋さんの店先でお猿さんが叩くものかと・・・昭和ですねぇσ(^_^;)
最後まで正確なリズムで叩き続ける、凄い演奏ですね

初演と違う部分が沢山あったけど、
その中でも布の使い方がやっぱり凄い、
TBSの(神奈川テレビも同じ内容だった)番組で、布に巻かれて倒れ戯れていた、あれがそのまま使われていたなんて、アマテラス様は倒れてはいませんけどね(^_^)
2階からはその動きと色の変化がきれいに見えました

ウズメさんの官能的な舞も堪能しました

素晴らしい舞台を見ることが出来て、久しぶりに心晴れた気分です
もっといっぱい書きたいけど、言い尽くせません
終演後の乾杯に参加できなかった、残念

行ってきました。

 ちょうど今、アマテラス様が岩戸にこもった頃でしょうか?
実は、私も日曜日、立ち見席で今回最後のアマテラスを観てまいりました。
前回は布がかかりそうな席でじっくりと、今回は全体の雰囲気を。

進化していました。ますます空気が濃密になっている感じ。
アメノウズメさんの妖艶さ、なにかに取り憑かれたような舞いに目が釘付けになりました。

そして玉三郎様。舞台を拝見するたびに、私の魂の芯が華やぐような気がします。栄養を与えてもらって元気になります。
指先の動きを追っているだけで、瞑想の世界を覗いている気分になります。
地方公演は行けませんので、今回のアマテラスは日曜日で見納め。大切な思い出として、とっておきたいです。

そうそう、日曜日観衆総立ちのスタンデイングオベーションでした。カーテンコールは5,6回あったでしょうか。
私は、このような経験が初めてだったので、本当に感動いたしました。幕が上がるたびに、演者のみなさんの素がみえてくるようで、観客との間がさらに近くなったようでした。

あ〜、もう一回観たいな〜。なんとかならんかな〜。

えっとえーっと

TOMOさん

さーて、何回目かな~
というほどでもないですよ。うほほ。

博多座で観劇されるのですね。
いいなあ、おたのしみはこれからだー。

TOMOさん、中込さんのファンなんですね。
印象として、とても無口でストイックな方のように感じられて
昨日は、そのストイックな打法?が炸裂していて
宗朝に見えてしまったんですよね。
実はお喋りだったりしてね。
でもストイックでなければ鼓童のみなさんは、
お稽古も舞台も続かないでしょうね。
そういう点でも玉三郎さんに通じていますね。

池田さん、ほんとビックリでした。
ほろ酔いだったから、何のためらいもなく声かけちゃって、
池田さんの方がビックリですよね。
前回のアマテラスは池田さんが照明を担当されたそうで
今回はほかの方がご担当でらっしゃるのでしょうかね。
「気になって観に来たんですよ」、とおっしゃっていました。

>少年時代?のお二人の写真を雑誌か何かで見たことがあります。

へえ~~そんなに小さい頃からなんですか。
信頼関係にも年季が入っているんですね。
池田さんも玉三郎さんのように
厳しそうで優しそうな方でした。

なーんだー

ムジコさん

同じ日に同じ階で、
もしやお隣だったり?しませんね。

チャッパに感動しましたね。
昨日は側転もされていて、動きも激しくて。
でも常に小刻みな打ち方でね。
チャッパも奥が深いですね。
シンバルもそうですけどね。

布がキレイでしたよね。
色とか質感とか動きとか、絶品ですね。
ゆらゆらしちゃうから、布の形は
計算しつくせないと思うのですが
計算以上の形の美しさで玉三郎さんの身体に巻きついて
ふわりと落ち着いていて、驚きでした。

>アマテラス様は倒れてはいませんけどね(^_^)

いえいえ、アマテラス様、倒れるんですよ。
テレビのような少年のお顔ではないですけどね。
ちゃんと神様のお顔でね。

終演後の乾杯は、参加っていうか、
なんせ、ひとり乾杯だったもんでね。ははは。
もう喉カラカラでお腹も空いていてお店に吸い込まれました。
でもほんとに一杯だけでした(べつに疑ってないか)

ムジコさん、劇場に行く時は声かけてみてくださいよ。
当る確率、そうとう高いですから~なんてね。

濃密

フクギさん

そうですよね、神様エキスが濃厚になってるというか
空気も濃密で、みなさんの発するものが濃い!

アマテラス様の手の動きに、つい目が釘付けで
なかなか歌詞が覚えられなくてね。

フクギさん
まだ3回ありますよ!当日券も立見もね。
私は千穐楽で、見納めとなります。
みなさんに、またきっと南座、行ってるんじゃないのー、って
言われますけど、10月はかなり仕事が忙しくなることが
今からわかっているので、たぶん無理かな(この時点で“たぶん”になってるし)

でも、「あとは野となれ大和や大好き」モードが炸裂するかもですね。
フクギさんも、炸裂させちゃいましょうよ。

倒れるの???

アマテラス様布に巻かれて倒れちゃうんですか(;゜0゜)
私の席からはわからなかった のかもしれない 。
鼓童村でダウンジャケットで戯れてたあれが、あんな形になるとは、
あの演出は前回はなかったものね

思い起こせば、度々桔梗さんとは観劇日が近くて、会えそうで会えない、近くて遠い間柄でした、まさか今回もまたとは。
イヤイヤ、桔ちゃんが(誰?)これだけ通ってりゃ当たる確率も高いって事ですよ


倒れるの!

ムジコさん

スサノオ様に、ぐわっしと倒されちゃうの。
その前にも、スサノオ様が、
アマテラス様の手をムギュッと握るんですが
観ていて、あー折れちゃう折れちゃうー、と
ヒヤヒヤしちゃいます。チカラ強いんです。

思い起せば。。。
会いそうで会えない、でしたね。
でも、初瀬のときは同じ並びでしたね。
ムジコさん、爆泣きされていて(涙)

桔っちゃん、通ってるからー
ってそうでもないんですけどね。(そうでもある?)
とにかく、昨日は悔やまれます。同じ二階なのに。

今度から、劇場に着いたらまずはムジコさん探し。
ていうか、出かけるときは忘れずに、桔っちゃんに連絡乞う。

大阪で玉雪さん

>アマテラス様はオレンジやブルーの布をサーッと纏い、ひるがえして
銅鑼の支柱に身を寄せるのですが、
絹のなめらかな手触りが感じられるほど柔らかく布が揺れながら
ドレープがそれは美しい形にキマルのです。

ここ、見どころのひとつですよね。わたしも大好きなところです。
シルクが放射状につやつやと光りながらドレープをつくります。一瞬、静止画になったように感じます。

無事に間に合って、ご覧になれて、よかったです。
南座にもぜひお越しください(笑)

きのう、ようやく大阪松竹座の七月大歌舞伎をみてきました。仁左衛門さん、絶妙の「一条大蔵卿」でした。ほかの演目に玉雪さんがご出演でした。

大好きなところ!

京にんじんさん

やっぱりそう思われていましたか。
そうそう放射状なんですよね。
アマテラス様の哀しそうな表情と布の美しさ。

大好きなところは沢山あるのですが
最初にスサノオ様とアマテラス様が
向き合って火花を散らす時の
締太鼓の音が、二人の心情を細やかに表していて
すごく好きというか聴き入ってしまいます。
心の言葉になっていますね。

南座へのいざない、ありがとうございます。
私のことですから、ねえ、またねえ。

玉雪さん、松竹座にご出演なんですね。
夏に涼しいお名前ですね、玉雪さん。
私が、もし玉三郎さんのお弟子さんにしていただけたら、
なんてことを庭仕事をしながら考えていたんです。
名前は、坂東玉虫にしよーっと(笑)

布の例えようのない美しさ♪

梗ちゃん、ムジコさん、京にんじんさん、

あちきもあの色合い、その光沢と柔らかさ、風合い、それでいて撚れることのない凛とした素晴らしい布にうっとり。
そして何よりアマテラス様の自在な布の扱い、何気なく美しい所作、同時に布の魅力を最大限に引き出す凄技につくづく感銘いたしました。

初演から歌舞伎座の舞台とはガラッと異なる新演出が随所に煌めき、新たな作品のごとく素晴らしい舞台ですが、玉テラス様がこの世のものとは思えない美しい布を自在に操る様に、「嗚呼!」と感嘆し、その神々しい威光を五感+六感で享受したのでした。

古代の神話がすぅっと心に染み入ってきたのは、そして言葉に出来ない感動は、正に人とは思えない玉テラス様の四肢の表現、所作全てにあるのでしょう。
歌舞伎座での再演を切に願います。

魔法の布か。

ゆの字さん

ただものじゃない布、というか
ただものじゃないアマテラス様の手にかかると
魔法をかけたような動きと形になって
眼を見張っちゃいました。

あの布を触ってみたいな。
どんな重さなのかな。
どっかに重しとかあるのかな(いや、魔法だからないでしょ)
どんなになめらかなんだろう。

この間、タマテラス様が、悲しみ嘆きながら布と共に引っ込む時、
布が御髪にちょっとだけふれてしまったんですね。
そしたら、間髪入れずに、タマテラス様は
簪が落ちないように手でグッと押さえていらして
(もしくは落ちていないか確認してらして)
うぉ~さすがじゃー、プロの神様だー、っと
一人微笑んでしまいました。
そのしぐさが、これまた良かったんですよe-454

次回の「玉三郎 美の世界展」では
あの布をぜひとも展示していただきたいです。
「ご自由におさわりください」にしてね。

玉虫・・・・

・・・・・なるほど。
じゃぁわたしは玉うさで。^^

今回は行きたかったけど、行かれなかった。仕方ない・・・・。(泣)

桔梗さんの突撃レポートにはいつもビックリ。(笑)
いつか玉三郎さんに遭遇したら、その勢いで当たってくださいね。
なんかねぇ、遭遇しそうな気がするんですよ。
桔梗さんにはそういう運があるような気がする。^^

去年のふるあめりかの時も、お隣のビルのお店にこの看板がありました。
どうしようかと思ったけど、折角の都会で赤坂だから、ガレットにしました。(意味不明かな)

蝶々が、戻ってきました。

まるこさん

坂東玉虫、なかなかいいでしょう。
玉うさ、ちょっと無理やりですね。
なんでも玉つければいいって、もんですよ(笑)

今朝、庭で黄アゲハが飛んでいるのを目撃!
オー、帰ってきたんだーっと嬉しくなって
ガンミしたら、どっか行っちゃいました。
人ちがい(蝶ちがい)だったのかしら。
でもリリスさんによると、帰巣本能があるから
蝶は育ったパセリに戻ってくるそうなので
張り込みして待ちたいと思います。

玉三郎さんに遭遇したら。。。
きっと塩をふられたナメクジ(玉虫)のように
小さく小さくなって溶けちゃって(心がね)
くちなぞきけないでしょう。ウぐぐぐ~って。
でも、靴の上にのっかって突撃しちゃうかも。
玉三郎さんは「なんだ、この虫は、ベシッ」と
叩いたり、しませんよねー(誰か止めて~妄想炸裂中)

やっぱり赤坂ではガレットですな(意味はないです)。
プロフィール

桔梗

Author:桔梗
坂東玉三郎さんの 芝居に舞踊に歌唱に舞台演出に 映画監督に朗読に執筆に 歩く姿も潜る姿も後ろ姿も素ッピンも☆☆ すべてに魂を揺さぶられ〜~ 玉さんブラヴォ----ッッッっ!なエブリデイ!

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