「舞台こそ人生のすべて」@SANZUI vol.01

日本芸能実演家団体協議会から新しく創刊された広報誌
「氵(SANZUI)」に、玉三郎さんのロングインタビューが掲載されています。

ぽん太さんに教えていただきました。ありがとうございます。

「舞台に立つために朝、起きて
 明日の舞台のために生きていく」

と題して、玉三郎さんが舞台芸術について、舞台に臨む姿勢や
ご自身の生き方について語っていらっしゃいます。

「奥深い人間の本質ということでしょうか。幕があいて観ている世界よりも
もっと奥に時空を超えた異次元的な世界がある。お客様がそれを感じて
体験できることこそ、素晴らしい舞台だと信じています」

「ただ綺麗だねで終わっては観る意味はないかもしれません。
すべての思いは叶わない、怨んでも怨んでも報われない情念などを
清姫を通して表現したり、仏教でいう諸行無常や色即是空の世界を
舞台で垣間見て貰いたいのです。それは劇場の中のことだけではなく
自分の人生の問題だし、人間の普遍的なことだと思います。
行き着くところは舞台も哲学や宗教と同じなのかもしれません」

「そしてそのためには、やはり私自身が人生のすべてを舞台のために
捧げないと伝えることは難しいと思います」

舞台も哲学や宗教と同じ!
読み終えて、座禅の時に警策で肩をビシッと一喝されたような
厳しさを感じました。

舞台の奥にある世界を、どれだけ深く理解できているのか
玉三郎さんの舞台芸術を、どれだけ深く感じ取れているのだろうか。

玉三郎さんが表現されている大きな世界を、
自分の小さな器の範疇でしか理解できない歯がゆさ、情けなさ。
常に私自身を高めて成長していかなければ、その本質を知ることはできない、と
自分の甘さや中途半端さをも見つめ直して…アイタタタ

演劇を心から愛して、道を究め続けている
玉三郎さんの生き方は、バシッとカッコいいです。
わかっちゃいるけど、知れば知るほど凄い方だなぁ。

玉三郎さんの世界の奥の奥までを堪能できるように
自分自身が、日々、成長していかなくてはいけません。
今のままじゃダメダメだ。もっと勉強しなくっちゃなぁ(反省ばかり)

玉三郎さんのメッセージは、いつも
いろんな刺激に満ちていて、心が目覚めます

日本芸能実演家団体協議会のサイトでご覧になれますので、
とにかく読んでみてくださいね
http://www.cpra.jp/sanzui/

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No title

さんずいの記事を紹介いただいてありがとうございました

サイトで読ませていただきました

暑中お見舞い申し上げます

暑い日続きでつらいですね。熱い玉様情報ありがとうございます。

こんな暑さの中も、全身全霊をかけて、舞台にたって下さってる玉様。最近のテレビでも、ご紹介頂いたSANZUIでも、以前にも増して舞台への覚悟が伝わる玉様ですね。

休める時は、ゆっくり休養をとられて下さい。でないと、玉様のお身体が心配で、そんな気持ちでいます。

桔梗さんはじめ、皆様も暑い中、ご自愛下さいね。

よかったです。

紫峯さん

読んでくださって、
ありがとうございます。

ぽん太さんのおかげです。

コメントをサンキューです!

ありがとうございます。

読むだけで、どうしてこんなに心が満ち足りてくるのでしょう。
心の芯のすみずみにまで、栄養を与えてもらっている感じ。

圧倒的に曇りの無い言葉や振る舞いは、人を鼓舞し、畏怖心を与えてくれるのですね。
玉三郎さんの存在に、言葉に、沢山の人が、救われていると思います。ひたむきな、存在そのものに感謝です。

記事を教えて下さったぽん太さん、桔梗さん、本当にありがとうございました。

つらい のち たのしい

すみれさん

今日は、かなり湿気がなくて涼しくて
しのぎやすかったですね。

実は、今日も、ザ・アマテラスへ、行ってきたんです。

それが、三連休もずっと仕事だったせいか疲れきっちゃって、
暑さのせいかクタクタになっちゃって、だるくてだるくて。
今朝は鬼のカクランか、熱が出てしまって、
もう、どうしようもない状態だったんですけど、
はってでも、アマテラスへは行かなくちゃ、と
朦朧としながら赤坂へ行ったんです。

ボーっとしながらも、
第一幕でアマテラスさまが登場すると
場内から「わぁ~~}って声があがって
私も、わぁ~~~ってなって、
あ~アマテラスさまが、
すぐそこにいるんだあ、っと
ひたすら嬉しくて嬉しくて。
違う熱が上がってきた感じでした。
それから、どんどん前のめりになっていって
ひきこまれていって。
閉じていた心が、次第に全開になっちゃいました。

第二幕の太鼓の音で、身体は完全復活を果たし!

カーテンコールでは、スタンディングオベーションで、
立ち上がって元気いっぱいに手拍子まで打っちゃってました。

あんなに弱っていたのに、
こんなに元気をいただいて。
やっぱり行ってよかったです。

今日、いろいろまた驚いた点がありました。

まずは、スサノオさんの魂が濃くなったというのか
熱い熱いものを感じて、感動しました。
ワイルド度が、かなりアップしていました。
髪の毛がふわふわフエアリーボブっぽくていい感じでした。

あと、ウズメさんの踊りもとても素晴らしくて
特に、後半の笛と鈴のところが凄くいいなあ、って思いました。
踊りもですけど、なによりも目つき、というか、
目そのものが、がウズメさんになっていて、自然でした。
初日に観たときは、目線が宝塚っぽいなあ、って正直、
感じていたのですが、変わっていました。

そして、鼓童のみなさんの表情がとても豊かで
さらにおもしろくなっていてこれも感動でした。

最後は、マテラスさまのお祓いで
元気がマックスに達しましたよ。

カーテンコールも熱々で
鼓童の太鼓をさらに堪能させていただきました。

やっぱり無理して行ってよかったです。
帰り道、月もきれいで
スキップして帰ってきましたよー。
単純なんでしょうかーわたしー。

曇りがない言葉

フクギさん

玉三郎さんが考えていらっしゃることは
すごく大きなことだなあ、といつも思います。
その芯が太くて、揺るがなくて、筋が通っているので
ほんとに説得力があるんですよね。

鼓童のドキュメンタリーを初めてテレビで拝見した時に
思わず正座しちゃいました。背筋ものびちゃって。

こういう人がいるんだあ、って驚きでした。
そうそう、いませんよね。会ったことが、ありません。
ひとこと、ひとことに、実体験というか
嘘じゃない真実を感じます。

つくづく玉三郎さんに出会えて、
よかったなあ、って思います。
救われっぱなしです。

そうなんです。

そうなんです。テレビの前に正座しちゃうんです。

ですよね。

フクギさん

正座なんですよね。

サンズイ読んだ時は
正座アンド肩をバシッと
うたれた気分でした。イテー。
プロフィール

桔梗

Author:桔梗
坂東玉三郎さんの 芝居に舞踊に歌唱に舞台演出に 映画監督に朗読に執筆に 歩く姿も潜る姿も後ろ姿も素ッピンも☆☆ すべてに魂を揺さぶられ〜~ 玉さんブラヴォ----ッッッっ!なエブリデイ!

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