「日本人の美学」

富山オーバードホールの情報誌「mite mite」に
玉三郎さんのエッセイが掲載されています。

鼓童の富山公演に関連して、P1~3までが鼓童の特集で
P9-10に玉三郎さんのエッセイ「日本人の美学」が。

この中で、玉三郎さんは、

「私が舞台で大切にしていることは、演出、演者の向こう側に
何かを感じていただくことです。それは、お客様が瞑想の世界に入れるところ、
色々なことを想像できるところです」

と、書いていらっしゃいます。

すごくよくわかります。玉三郎さんの美しさというのは、
単なる姿カタチの美しさなのではないんですよね。
もっと奥行きのある、時間と空間を感じる自然の美しさというのか。

たまたま、今週、出張で飛行機に乗った時に
うわっ、きれいっ!!と思って撮影したのですが
この景色を見ていて、初日に見た道成寺の光の美しさに通じているなあ、
と感じたのです。現実世界にはない、超えてる美しさ。
あ~これだよなー、玉さんの世界は、なーんて思っちゃいました。

20130502+015_convert_20130507133655.jpg

玉三郎さんの歌を聞いている時も
私は、こういう世界を感じます。
今年はコンサートはないかな。あるといいなあ

玉三郎さんのエッセイは、インターネットでも閲覧することができます。

左の赤いバーの上から5番目「オフィシャル情報誌「mite mite」をクリックして
イラストの表紙をクリックすると、本誌がPDFで出てきますので
矢印を送っていくと9ページに玉三郎さんがドドーンと登場です。

http://www.aubade.or.jp/

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すてき

躍動感ある鼓童のお写真も良いわー
お持ち帰りできるのも良いわね、
玉三郎さんのページだけコピーしたつもりだったけど 一冊まるごとコピーされました  v-218これもすてき

玉三郎さんTV番組の「いのちを語る」で うまいとかきれいとか言われてううちはダメだと思う とおっしゃってたわね その向こう側に・・・ 私たち毎回感じてます見てます 連れて行ってもらってます  ねv-238

重ねて申し訳ありませんが

ルシャスリヨン、まさにこういうお店を探していまいした。ご紹介ありがとうございました。

重ねてお手数おかけして、恐縮ですが、以前、歌舞伎関係の方がひらかれた歌舞伎座近くのお店が紹介されていたような...。狭いお店で、夜遅くやっている、曖昧な記憶ですが。

今回は無理でも、いずれ、歌舞伎帰りに行きたいと思います。

お時間がある時、お教えいただけないでしょうか。すみません。

雲の上~

桔梗どのは機上でも玉三郎丈の「美」を感じていらっしゃるんですね。

お言葉に改めて、森羅万象を通しあまねく本質が伝わる~玉三郎丈の鏡花の舞台に、原作者の透徹した眼と同時に玉三郎丈の放つ同じ視点での煌めきをいつも感じます。
顧みれば玉三郎丈の全ての舞台に、類稀なる演出と表現にそうした永久の真理が貫かれているーと改めて感じ入りました。
ゆえに時代を超え、世代を超え、国境を越え、言葉の壁を越え、人々に言葉にならない感動をもたらすのでしょう。

正に「奇跡の女形v-352」、いえ「奇跡の演者・演出家v-352」ですねv-354

出の瞬間、正確に言うなら出の気配から観客を魅了する。観客を異次元に誘うv-364

どんなに辛いときも悲しいときも浮世を忘れ、生まれ変わったように至福に満たされ、その余韻に浸る…
オフィーシャルHP「演技」で述べられている『「感受」、「浸透」、「反応」の3つ』が、観るものにも出の瞬間から起こっている…
正に稀代の表現者ですv-315

雲の上のお写真を見て、ふと気づきました。
心を奪われる空の色、雲、花、空を映す海…大自然ーmother natureに魅せられる言葉にならない感動と玉三郎丈の舞台とは私にとって同じであると。

以前おっしゃっていらしたように「その日の舞台は一期一会」~すなわち自然の営みがもたらす心に響くえも言われぬ感動と同じ…
生きる喜び、生き抜くエネルギーをいただいております。
ひと度心奪われると又観たくなる…
でも。。同じ黄昏も同じ朝焼けも二度と観られない。。。

これからも何物にも代え難い舞台を見せてくださいますようにe-343 心より祈る思いです。

舞台鑑賞の後、玉三郎丈ファンのお友達のお顔が一様に煌めいている。
見たことがない方、魅了されたことのない方々にはじぇじぇじぇ!でしょうけれど。
廻り遭えて真に幸せです。v-352
そして、改めてその源を伝えてくださる桔梗どのにも感謝!しております。^^

まるごと

ムジコさん

さっそくプリントされたのですね。
鼓童の特集もいいですよね。

玉三郎さんのエッセイ(談とありますが)、
いいですよね。
いっつも、いいこと言いまんなーって思います。
言うだけじゃなくてそれを体現しているところが
凄いんですよね。

そうでしたよね、「いのちを語る」でも
おっしゃっていましたね。
ずーっと連れて行っていただいてますね。

よかったです。

すみれさん

ルシャスリヨン、気に入っていただいて
嬉しいです。

って、私は行ったことないんですけどね(笑)。
何となく嗅覚が働いたかな。へへ。

>以前、歌舞伎関係の方がひらかれた歌舞伎座近くのお店が紹介されていたような...。

前に、確か、くるりんさんがご紹介くださったお店ですよね。
歌舞伎座にいらしたサイモン氏が開いたお店ではないでしょうか。
名前も「菜紋」ですね。
http://tabelog.com/tokyo/A1301/A130101/13139860/dtlrvwlst/4114618/

私はまだこちらも行ったことはないのですが
野菜などこだわっていらっしゃるんですね。
松坂屋の裏手ですから歌舞伎座にも近い方ですよね。

いよいよ明日、ですね。
同じ空間で、花子さんを満喫いたしましょう~。
たのしみです!

浮世を忘れて

ゆの字さま

機上の光に、玉さんを感じましたよ。
うわぁ~~きれいだなーーって思う時の
心の解放というかなんというか、憧れというか。
そういう気持ちが同じなんですよね。
玉三郎さんの舞台を観ている時とね。
空を雲を光を眺めて、ボーっとしてました。

そんな私に、雲の上にいる母が
「ちゃんと仕事してきなさいよ~」と
葉っぱかけてた気も。。。いたしました。

>同じ黄昏も同じ朝焼けも二度と観られない。。。

本当にそうですよね。一期一会の舞台芸術。

空、雲、夕陽などの大自然を眺めるときの感動もそうですし
あと、庭の木に蜘蛛が巣をはっているのを見つけた時に
蜘蛛の巣がキラキラしていてその構図が素晴らしくて、
なんてアートしているんだろうって思って眺めますが
蜘蛛は虫を採りたいためにその巣を張っているわけで
絵心があるわけでもなんでも無いですよね。
なのに、普遍的に美しいんですよね。
目的があるものって美しいんですね。

そう思うと、人間には「心」が与えられていて
その「心」を生かすか生かせないか、
そこに試練が与えられているのだなーって。

玉三郎さんの芸術はとても壮大で宇宙的ですが
その核になっているのは、玉三郎さんという
ひとりの人間の「心」なんですよね。つねに、
その「心」が感じられるから、きっと感動するんですよね。
芸術は、生きることそのものですね。うー素晴らしい。
私も、「心」を生かす生き方をしたいです。

ゆの字さまがおっしゃるように、
舞台を観るたび、生きる喜びをいただいています。

今月もたっぷりとエネルギーを蓄えましょうーぞ。

菜紋は

すみれさま、桔梗さん

横から失礼しますね。
先日確認に参りましたら、昨年末からお休み中らしいのです。
しばらく休店…。

どうしちゃったんでしょう…

本当に美味しかったのに。

え~~~っ

くるりんさん

そうなんですか。
検索していたら、休業期間未定、という文字があって
でも、よくわからなくて確認できなかったのです。。。

さっそく教えてくださってありがとうございます。

どうしちゃったんでしょうね。

すみれさん

そんなわけで、すみませんでした。
また、いいお店を見つけたらお知らせしますね。
プロフィール

桔梗

Author:桔梗
坂東玉三郎さんの 芝居に舞踊に歌唱に舞台演出に 映画監督に朗読に執筆に 歩く姿も潜る姿も後ろ姿も素ッピンも☆☆ すべてに魂を揺さぶられ〜~ 玉さんブラヴォ----ッッッっ!なエブリデイ!

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