至福の道成寺。

初日の5月大歌舞伎第三部に行って参りました。

玉三郎さんと菊之助さんの「京鹿子娘二人道成寺」を
新しい歌舞伎座の檜舞台で目にすることができた幸せを
どんな言葉でお伝えすればいいでしょうか。うーう。
感嘆詞をどんなに並べても、伝えきれないです

最初、花道にあらわれた菊之助花子さんの瞳がキラキラ
その輝きに目を見張りつつ、しばし踊りを眺めていました。すると
いつの間にか、お隣に、玉三郎花子さんの姿が
花道の、しかもスッポンの前の座席でしたので
うわぁーっっ、出たぁ、そこにいる~~っと(心臓早打ち)。

旧スッポンはせり上がってくる時にガラガラガラとローラ―音がしたので
「さぁ、くるよーくるよーっ」と心構えができたのですが、
新スッポンは音なしの最新鋭なんですね。もう、びっくりです。

玉三郎花子さんの瞳もキラキラキラキラ
やさしく、神々しく煌めいていて、お顔は香るように華やかで
懐紙を持つ手がスッとしていてしなやかで。
あー花子さんがすぐそこにいる、また会えた!嬉しい~!
純粋にただただ幸せで、ひたすら嬉しくて、
しょっぱなから、感極まってしまいました

神様の光が差し込んだような明るい舞台には
まっさらで清らかな魂が宿っているように感じられました。

「恋の手習い」が特に大好きですが
あの手ぬぐいの動きとともににユラユラしながら
花子さんの踊りの一瞬、一瞬に、心が溶けていきました。

あとはもう1秒1秒が、愛おしくて、愛おしくて
瞬きもしたくなくて。

昨日は、「ただ頼め」を玉三郎さんが踊られました。
これにも大興奮でした。また拝見できた!と。

なんて素晴らしい、至福の道成寺。

アー生まれてきて良かった、日本人で良かった、
今この時に生きていて良かったー
私の心は騒ぎっぱなし。
言いようのない喜びで胸がいっぱいになりました。

玉三郎さん、菊之助さん、聞いたか坊主のみなさんすべてに!
素晴らしい初日をありがとうございます!。

うまくお伝えできず、すみません。
断言できることは⇒『観るっきゃない』一生もんです。

まだチケットありますね!(ついポチッとさらに追加しちゃいました)
http://www.kabuki-bito.jp/theaters/kabukiza/2013/05/post_56.html#ticket

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至福の道成寺!

早速のレポ、ありがとうございます。
至福の道成寺でしたか、おめでとうございます。
わたしは来週なのですが、ゆうべから今朝にかけて、歌舞伎座レポを渉猟していているうちに、またまたむくむくと観劇欲が増してきて、遠征日程をチェック、どうにか見られそうな時間にえいっとチケット追加。もう大散財です。

吉田屋も拍手喝采がしばらく鳴りやまなかったそうで、楽しみです。

ゆうべの「NEWS ZERO」みました。あ、これが新しい稽古場? うしろに座っているのは? あれこれ気になって、テーマを決めて、一時停止しながら、なんどか観たいと思います。

感謝感謝

桔梗さん、無理を言いました。早速ありがとうございました。

すっぽん、すごい子ですね。
新しい歌舞伎座、パワーアップして帰ってきてくれてありがたいです。

昨晩のゼロでも、歌舞伎座では4回目(でしたっけ)のこの公演でも、
後進へのアドバイスも熱く熱く、
音楽さんとの詰めも、本当に言葉通り膝突き合わせてで、
「これで終わり」ということがないんだなと改めて思いました。

祝!チケット追加。

京にんじんさん

初日よかったです。最高です。
チケット追加、正解です。

私は、来週の観劇予定だった日に、
出張が入って行けなくなっちゃったんです(大大大ショック!)
すごーくいい席だったので余計に(大泣き)
うなだれて悲しんでおったのですが、
ただでころんでる場合じゃないよ、と
チケットウエブを見てみると〈べんべん)
いい席がふたぁつありました(べん)
それで、どっち?と尋ねたら(べんべん)
あーどっちもどっちもどっちも~~~~♪
ってなわけで、同じく
散財街道ばく進中ですe-203e-282

でも財を散らすのではなく、道成寺を観ると
心の財産は増えるわけですから
ま、増資ってことで。。。くくく、くるしいか。

行けなくなった日は友達が大喜びで行ってくれることになって
それはそれで良かったですe-454

吉田屋にも早く行きたいです。

「NEWS ZERO」で玉さんのお稽古着が素敵だなあ、と
肌ざわりが良さそうで、シャリシャリしたくなりました。



すっぽんブラヴォーです。

くるりんさん

幕間に花道の準備が着々と進められていて
いったんスッポンが下がって、それ見ただけで
おーっきたーっ、とテンション上がっちゃって。

前のすっぽん君の音も懐かしいのですが
新すっぽんちゃんの静けさにはゾクッとします。

音楽さんたちも気合ばっちりで
素晴らしかったです。
道成寺、名曲中の名曲ですね。
つられて心と身体が動いてしまいます。

「まだまだこれから」なんでしょうね、
玉三郎さんは、いつでも。
すごいなー!と。テレビを見て、また感動しました。

ステージぴあのインタビュー

どこに書こうか迷ってこちらに失礼しますね~。

ZEROのインタビューも素敵な表情でいらっしゃいましたが、
こちらも、にこやかスマイルの玉三郎さん。
アマテラスのインタビュー記事です。
ご存知でしたでしょうか。

ステージぴあ5+6月号
http://www.pia.co.jp/stagepia/
フリーペーパーだそうで。初めてしりました。
表紙写真の上の方から紙面に入ってみてくださいね。
もしくは、インタビューの文字をクリックしても
該当ページが開くようになってました~。


ところで桔梗さん、代わりのチケット、お眼鏡にかなうお席が
無事手に入ってよかったですね。(…おまけつき!)

私は明日こそ、明日こそは、歌舞伎座へ行ってまいりますよ!
なんでしょう、この遠足の前の日みたいな私のテンション(笑)。
「ただ頼め」の玉様は多分まだ見られないんですけど。
その分、「恋の手習い」ほかをじっくりと見つめてきたい!
ただ頼めの玉様を歌舞伎座で拝見するのは初めてになりますので、
次の日を楽しみに…。

ZEROの初日映像では、菊之助さんも素早い動きをしているのに、
それを上回るほど玉三郎さんの動きが早くって、目が点になってしまいました。
玉三郎さんの手首の柔らかさ、体の柔らかさ…。

はぁ…チケット売り場はこれ以上覗かないようにしようと
戒めモードになりつつありますが、明日観たらどうなりますかね(汗)。

吉田屋も道成寺も♪

御無沙汰しております。
レポートありがとうございます!
私も昨夜みてきました~ヽ( ̄▽ ̄)ノ
桔梗さん同様、私も感動しっぱなしでした。花道間際のお席なんて羨ましい…( ´△`)2階席でしたが、オーラが凄いので迫力の道成寺でした。

吉田屋は、仁左衛門さんがとにかくかわいらしいです。ボンボンです。
昨夜の道成寺も、玉三郎さんが「ただ頼め」でしたよ。昨夜は、最後の鈴太鼓で玉三郎さんの太鼓が破損して中身が飛び散るアクシデントが発生しました!?構わず叩き続けておりましたが、そういうアクシデントも、またライヴならではでした。

ありがとうございます。

くるりんさん

ステージぴあ5+6月号 のお知らせを
ありがとうございます。
さっそく拝見しました。
にこにこ笑顔で、いいですね。
5月が終わったら、次は、
いよいよアマテラスですもんね。

追加チケット、キリがないですね。
ほどほどにしないとーなんて思ってませんよ(笑)

>玉三郎さんの手首の柔らかさ、体の柔らかさ…。

ニューズゼロで、玉三郎さんが菊之助さんに指導されていた
撥をもった手を合わせて拝むようなしぐさがありましたが
初日に、玉三郎さんのその姿を拝見した時に、
背筋がビシッとまっすぐで拝む手が決まっていて、
うへ~かっこいーなーと思って眺めていたので、
やっぱり、難しい形なのだな、とテレビを見ながら思いました。

くるりんさんは、今日、ご覧になれたでしょうか。
今頃は、観劇&感激直後で、ボーっとしてるかな。

チケット売り場は早くのぞかないと、
無くなっちゃいますぜー(煽る煽る)

感動しっぱなし

えりやまさん

さっそくのレポートをありがとうございます!
夕霧もすでにご覧になられたなんて、羨ましいです。

「ただ頼め」は、奇数日は玉さんで、偶数日は菊ちゃんだそうです。
お友達が、歌舞伎座の方に聞いたらそうおっしゃったそうですよー。

これから行く日を、みなさん、チェックしないとですね。
私もたまたまですが奇数日が多くて(いったい何回?)
喜んでおります。

鈴太鼓が破損して中身が飛び出す!!!
そそそ、そんなことがあるんですね。
叩きぬかれた鈴太鼓ゆえ、もう太鼓の皮が
薄くなってしまったのでしょうか。
薄皮まんじゅう、ならぬ薄皮鈴太鼓。
美味しそうですね。

中から飛び出したのは鈴なんでしょうか。
そういう時も涼しい顔で叩き続ける玉三郎さん、
さすがですね。恐いもんなし、ですね。

えりやまさん、貴重な日に観劇されましたね!


No title

桔梗さん

拝見してきましたよ~。
桔梗さんが、道行で感極まった感覚わかりました。
私も涙がこみ上げてきましたもん。嬉しすぎて。

光に満ちた、光が踊る素晴らしい舞台でした。
あっという間の1時間。

やっぱり毎夜は行けませんが、脳裏に焼き付けた
玉三郎さんの花子さんは、いつまでも消えませんです。

嬉しすぎてねえ。

くるりんさん

感想をありがとうございます!
感極まりますよね。もうしょっぱなから。
ジーンとしちゃって。

>光に満ちた、光が踊る素晴らしい舞台でした。

そうなんです!光なんですよね。
とても印象的な、日差しのような光。
NHKのスペシャル番組で歌舞伎座の照明一筋45年の方の
取材がありましたけど、「日差しのように、柔らかくて
広がりのある光」とおっしゃっていて、
そのこだわりの透き通るような光が素晴らしくて。
舞台の上の明るさが本当に神がかり的で
花子さんたちの華やかな世界に陶酔しました。

毎夜、毎夜、通いたいっすねえ。
プロフィール

桔梗

Author:桔梗
坂東玉三郎さんの 芝居に舞踊に歌唱に舞台演出に 映画監督に朗読に執筆に 歩く姿も潜る姿も後ろ姿も素ッピンも☆☆ すべてに魂を揺さぶられ〜~ 玉さんブラヴォ----ッッッっ!なエブリデイ!

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