ゆ~らり別世界へ@琉球芸術

昨日、生まれて初めて沖縄舞踊と組踊を拝見いたしました。

玉三郎さんが昆劇に次いで、新たに取り組まれた舞台芸術を
ドキドキしながら幕が開くのを待ちました。

たちまち沖縄のリズムの優雅さ、のどかさ、おおらかさに
沖縄の青い空や海、太陽を感じながら、すっかり心を委ねるように
とても高貴で、優雅な舞踊を楽しみました。

踊り手さんによって表情の緩み方がさまざまでしたが
玉三郎さんは下を向いての無の表情で、初めて拝見するお顔のような。
とても新鮮でした。竹の楽器を鳴らす手の動きも美しくて。

ゆっのみぐさぁ~り、のみぐさぁ~おやかねぇ気分、でした。
(ゆったりとした、たおやかな気分←わざわざ沖縄語に変換するなっての)

帰り道も、夜、寝る前も、起きてからも
今日の仕事中もずっと、あの、ゆったりとした音楽や
玉三郎さんが演じられた音智殿茂金の声の抑揚や
歌のような調子がずっと耳に残っていて、ゆ~らゆ~らとしていました。

何と言えばいいのでしょうか。今まで体験したことのない世界。
神の近くで、身体ごと浮遊しているような。

舞台から引っこむときの引っこみ方が独特で
客席をいっさい見ずにまっすぐ、お能のような動きで歩いていくのです。
もともとは、やはり屋外で演じられていたものなのかな
四方から観られていたものだったのかな、と思いました。
空気を身体で感じる沖縄の文化と歴史。

うまくまとまらず、ちゃんとお知らせできないのですが
とても美しくて、心地よくて、情の濃いものに巡り会えたという
そんな幸福の余韻でいっぱいです。

ちふぃじん誕生は、泣きましたー
恋人たちのロマンティックな時間をもっと
少しでも長く見ていたかったなと思いました。
しかし沖縄の女性もやっぱり芯が強いですねえ。

言葉がわからないので舞台両サイドに字幕で解説があるのですが
玉三郎さんをずっと見ていたいし、意味は気になるし、
でも、玉三郎さんの声の調子やニュアンスが繊細で、うん、言ってることが
わかる、わかるわかる、と、本能を信じて?ずっと玉三郎さんばかり見ていました。

昨日は天皇皇后両陛下が観劇されたこともビッグニュースでしたね。
お二人のオーラが凄くて、やっぱり違うんだなあ、と。
報道陣がカメラを望遠で撮影していて、あんなに近い距離なのに、
望遠だなんて、なんだか失礼な気さえして、いろいろ驚きでした。

天皇皇后両陛下をお見送りする都合もあって
カーテンコールは自然消滅いたしました。がっくり。

さーて、明日は、東京の千穐楽を拝見してきますよーん。
たのしみだなー、今度は落ち着いてちゃんと見てきますね。

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別の時間が流れていました~♪

ききょうさん
本当に ゆうらり ほぅ~と時が流れていました~♪
身体の中から深呼吸しているような…。
両陛下のお造りになる温かな空気と、優雅な空間。宮廷舞踊と両陛下。人生に二度あるかわからない至福の時間でした。
カーテンコールがなかったのは残念ですが、あのあと両陛下が出演者の方々と歓談されたとかで、あきらめがつきました。
でも、今日はたっぷりお願いしたいです(笑)
楽しみですね☆

桔梗さん

落ち着け、落ち着け。。。。^^

よかったですね。

きょうかずきさん

昨日の千穐楽(東京の)も最高でしたね。

玉三郎さんは優雅で美しく、やっぱり凄いなあ、と思いながら
舞台に吸い込まれっぱなしでした。
沖縄のみなさんもさすがですね。
古典の奥深さに触れる貴重なひとときでした。

昨日は両陛下の特別席では
カメラクルーが陣取って撮影してましたね。
NHKと民放のどちらかが入っていたので
いつの日かテレビで拝見できるかもしれませんね。
楽しみですね~。

今週からまた頑張ってお仕事お仕事~ですね。
沖縄は行きません。これホント。

きょうかずきさんは?もしかして飛んじゃう?

感動の余韻

まるこさん

今週は、沖縄時間で生きていきますわ~
ゆーらり、たりらりら~ん。
プロフィール

桔梗

Author:桔梗
坂東玉三郎さんの 芝居に舞踊に歌唱に舞台演出に 映画監督に朗読に執筆に 歩く姿も潜る姿も後ろ姿も素ッピンも☆☆ すべてに魂を揺さぶられ〜~ 玉さんブラヴォ----ッッッっ!なエブリデイ!

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