2013 年版 玉さんカレンダー

来年の玉三郎さんのカレンダーが
発売になりましたね。

はやいものですね~。もう気分は師走です。お正月です。

前置きが長くなるのですが。

先日、「秀山祭」昼の部のチケットをいただき
6年ぶりくらいで新橋演舞場へと行ってきました。

最初の演目は「寺子屋」です。でも、いけません、
何を見ても、玉さんの千代のお辞儀は日本一だったなー、とか
玉さんの声が良かったなーとか、座っているだけで美しかったー、などなど
玉三郎さんの千代の舞台ばかりを思い出してしまって
そのうち夢の中へ

いかんいかん、と思いなおして観るのですが
やっぱり玉さんがいないとツマラナイなー。ツマンない。

しかも演舞場の椅子って、頭部の傾斜が睡魔を呼ぶんですね(椅子のせい)

そして、幕間。演舞場のショップを散策中、光が差している場所が。
そうです、そこに、玉三郎さんの来年のカレンダーが吊るしてあったんです。
おーっ、表紙が弥生さんだーこの表情好きだなーと、一枚一枚、めくってみると


表紙 【鏡獅子】弥生
1・2月【源氏物語】浮舟
3・4月【源氏物語】藤壺
5・6月【英執着獅子】
7・8月【花街模様薊色縫】十六夜
9・10月【紅葉狩】更科姫
11月・12月【仮名手本忠臣蔵】戸無瀬


であります。源氏物語が二つもあります。
歌舞伎座開場の演目と関係あるのかな、など考えながら
一枚一枚ジーット眺めていましたら、すぐに
ご婦人軍団がやってきて、うわーキレイー、と
背後から眺め始めたので、私の手が降ろせなくなっちゃって(冷や汗)

で、幕間が終わり、自分の座席に戻ったところ、
お隣の波平さん似(サザエさん)のおじさんが
話しかけてきました。

波平さん「さっき寝てたでしょ」
私   「えっ、あ、なんか吸い込まれちゃって(理由になってない)」
波平さん「気持ち良さそうにウトウトしてたね」
私   「・・・」
波平さん「今度、寝てたら起こしてあげましょうか」
私   「いえいえ、大丈夫なんで、はい」

起こすって、どうやって?
ここで、言われっぱなしも悔しくなって

私   「やっぱり、寝ちゃいました?」
波平さん「私は、寝ませんよ」
私   「・・・(墓穴)」

というわけで、次の「河内山」では、波平さんの手前、
寝るに寝られなくなっちゃって、雪山遭難くらいの勢いで
「寝るなー寝たら死ぬぞー」って自分を叱咤激励しながらの観劇となりました。

やっぱり玉さんがいないとツマラナイなー。

カレンダー情報はこちらです
http://www.kabuki-za.co.jp/recommend/news/169

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そうそう^^

玉三郎さんのいない歌舞伎は、ほんとツマラナイのであります。^^
来週はお逢いできます。
もそっとの辛抱ですわ。

わたしは来月までの辛抱です。

藤壺・・・うっとりです。
早く見たいなぁ・・・・



ちゃんと

まるこさん

寺子屋では、最後の方は、
客席のすすり泣きも増えて、
みなさん、ちゃんと入り込んで
ご覧になられておりましたのですよ。
はい、念のため。

でも、私は、
玉三郎さんの千代さんに思いを馳せておりました。
歌舞伎座さよなら公演のとき
何回も玉さんの千代さんを見に行って、何回見ても
またまた見たくなって、
幕見からでも、玉さんのお辞儀のきれいさが
よーくわかって。。。。

やっぱりチケットは
自分でお金を出して買って行かないといけません。
あ、でも玉さんのチケットをいただけるなら
それはそれで良しですわね。ははは。

同感!でーす(笑)

ききょうさん
本当に同感!千代さんの黒紋付、天下一品です。白装束のいろは送り、切なくて哀しくて…。
全然違いますよねぇ。
しかし、波平おじさんは舞台でなくお隣のききょうさんを見ていたんですかね!?
あら~?

ですよね。

きょうかずきさん

天下一品で、日本一で、一本ビシッと筋が通っていて。

見ていたくなる、目を離せない、引きこまれる、ですよね。
だから、眠たくなんて、なりゃしないんです。よね。
玉さんの舞台はね。

波平おじさんは、たぶん、
ちゃんと舞台を見なくちゃいけないよー
って、おっしゃりたかったんでしょう。
でも、起こすよ、ってのにはびっくりでした。
非常に心地よい眠りだったもんで。。。やめとくれー。

終演後、波平おじさんは、席を離れ際に
「どーもー」って、おっしゃって笑顔で去りました。
けっこう、寝てる人の突っ込みを趣味としてたりしてー。

わかります。

私もよく「あー、これが玉さまなら、あー、これが孝夫さんなら、・・・」って思いながら見ています。失礼な客です。

5月に菊之助さんの千代を大阪で拝見しましたが、玉さまご指導ということで、とても気持ちの入った、初役とは思えないよく出来た千代でした。玉さま、指導者としても優秀ですね。

“雪山遭難”受けました。「ここで寝ちゃだめだぁ」って思っても、ツマラナイものはツマラナイんです。仕方ありません。ツマラナクないように、舞台の上の人たちに頑張っていただかないと。←責任転嫁?

念のために(笑)

お芝居がツマラナイのではなく、玉三郎さんがいらっしゃらないのがツマラナイのですわ。

それにしても、遭難して椅子からずり落ちなくて良かったです。
怪我でもしたら大変。波平さんに感謝です。^^

寺子屋

桔梗さん

寺子屋ですけど、孝夫さんが松王だと、玉さまが千代、
孝夫さんが源蔵だと、玉さまは戸浪。その繰り返し。
1970年代後半の、そういう孝・玉コンビの「寺子屋」ばっかり観てたので、
最近、松王が高麗屋とか、播磨屋だと、Mちゃんじゃないけど「相手、間違ってるう」

一昨年の顔見世での寺子屋、吉右衛門さんと魁春さんだったの。
私、すご~く遅れて行って(わざと絵文字:e-264] 真面目に最初から観ていた、
桔梗さんもご存じのNさん(本当は、舟を漕いでました)に
「まだ、松王夫婦は白装束じゃないのね」 Nさん寝とぼけた顔で
「はあ??」 私 「白装束だと終わりに近いからね」

寺子屋で白河夜船だったNさん、次の仁・玉の「阿国歌舞伎・・」では、
向こう岸に無事着いたらしく、ばっちり目を開けてv-424

今年のカレンダー、松竹座でも、見つけました。が、手の届かない
高いところに飾ってるんです。大阪のケチv-293

やっぱり!

おとらさん

菊之助さんの千代、拝見したいです。
玉手御前も、玉三郎さんのご指導で
菊之助さん、素晴らしかったです。
気持ちを深く感じることができました。
とても難しい役柄だと思います。

ツマラナイものはツマラナイ。
おとらさんにそう言っていただいて
やっぱり!よかった、と心強く思いました。
もちろん、人それぞれですけどね。

演舞場の二階の下手寄りの席だったので
一階で睡魔に負けちゃった人たちがよく見えて
数を数えてみようかな、と、数え始めたら(ちゃんと舞台見ろよー)
羊の数じゃないですけど、またまた眠くなってきて。。

「河内山」はイヤホンガイドを借りるべきでした(今さら)

そうそう、演舞場は、二階席下手側に液晶モニターがあって
死角になる花道のひっこみが映し出されるのですね。
初めて体験しましたが、画質が悪くて(言いたい邦題)
かえって、なくてもいいんじゃないか、と思いました、が、
これも、玉さんが出ていたら、喜んで見ているんでしょうねえ。
勝手なもんですわ。

遭難すれすれ

まるこさん

波平さんは、愛嬌のある方で
いろいろ言われても嫌な気があんまりしなくて
素直に、「寝るもんか」と(素直じゃない?)思えたので
遭難は何とかまぬかれました。

そうですね、玉三郎さんがいらっしゃらないのが
何よりツマラナイのであります。
じゃあ、行くナッっつう話ですよね。
でも、歌舞伎の空気に久しぶりに浸りたかったので
行ってしまいました。

白河昼舟

みよ吉さん

孝夫さんが松王だと、玉さまが千代、
孝夫さんが源蔵だと、玉さまは戸浪
最強でございますね。
いい時代にたくさんご覧になられているから
余計に、ですね。

一昨年の顔見世の「寺子屋」は私も拝見しました。
その時は、わりと一生懸命に拝見していたんですよ(これホント)
でも、ある方の衣裳が汚れているのを拝見したとたんに
気持ちが、スーッと醒めてしまって現実に戻っちゃって
なるほど、玉三郎さんがいつもおっしゃっている
衣裳を汚してはいけない、というのはこういうことなんだな、と
身を以て感じる舞台でした。だから覚えているんですよ。
「寺子屋」は、定番中の定番だけに、かえって、役者さんによって
いろいろと見えてくるものがありますね。

松竹座のカレンダー、高いところにですかe-258
見えるようにしたらいいのにねえ。
演舞場は、さーどーぞめくってみてー、って感じの高さの竿?に
吊るされていたので、スイスイめくっちゃいました。
源氏物語など写真の雰囲気が私の好きなクラシックな感じで
福田さんの撮影が多いのかなと勝手に思っていました。

余談ですが
演舞場のお向かいにある喫茶店(宮本亜門さんのお父様のお店だそうで)に
初めて入ってみたのですが、懐かしい昔ながらの喫茶店の風情。
さらに、ランチのメニューがそれはそれは豊富で
(パスタとかピラフとか定食系とか喫茶店の域を超えている)、
コーヒーと紅茶がフリーのドリンクバーになっていて、
界隈のビジネスマンに人気のようで満席状態でした。

私はコーヒーだけ注文したのですが、お昼どきならランチの方が
おすすめですね。

大阪のアラビヤコーヒーも楽しみです(行く気満々)

みよ吉さんの松竹座のレポ、楽しみにしています!

アルコールの話では?

桔梗さん

余談ですが・・・

きっと、アルコールの事かと思いきや・・コーヒーでしたか
法善寺横丁に「世界のコーヒー」という、喫茶があって、島田陽子さん(ご存じでしょ)が、
京都を舞台にしたNHK「花ぐるま」に主演中、この「世界のコーヒー」がお気に入りで、
私、島田陽子さんとご一緒したんです。すっごく綺麗な女優さんでした。
陽子さんとは、私が東京在住のとき、三井ビル54階で写真を撮ってあげて以来の・・・。 
ツーショットで撮った写真ありますよ。
いつかお会いしたら見て頂こうかな、みよ吉も若かったなあ・・・とv-14
中座の火事以後、「世界のコーヒー」なくなっちゃったみたい。
「化石」は昔の話ばっかりでスミマセン。
松竹座の感想と云えるかどうか・・ですが、昨日ブログ更新しました。
よろしく。

道頓堀地ビール

桔梗さん、かんじんなことを忘れていました。松竹座の地下にはビール醸造所があって、「道頓堀地ビール」なるものがあります。昨日、松竹座へ行ったら、幕間で「道頓堀地ビールhttp://www.tcbn.co.jp/beer/index.html」の宣伝をしていて、「あ、これ、桔梗さんにお知らせしなくては!」と思っていたら、みよ吉さんも同じようなことをコメントしてらして、ちょっとびっくりしました。

残念ながら売店では売ってなくて、地下2階のレストランまで行かないといただけないんですが。私はアルコールが入ると眠くなるので、観劇時には飲まないことにしており、まだ飲んだことがありませんが。(スミマセン、オススメしておきながら・・・)

世界のコーヒーの旅

みよ吉さん

玉さんじゃないけど
ブラジルの豆、アメリカの豆、フランスの豆
世界のコーヒーですね~
もうないんですね、ざんねん。

島田陽子さんとツーショットとは、びっくりです。
三井ビル54階ってにも、謎がいっぱいe-257

松竹の感想、拝見しました。
続きも楽しみにしています。

私も、明日、行ってきまーす。

ありがとうございます。

おとらさん

超かんじんなお知らせを、ありがとうございます。

実は、京にんじんさんからもうかがっておりまして
地下2階めがけてダッシュの用意をしております。ははは。
でも、一杯に(沢山じゃないですよ)しておきますわ。
女暫のときって、景気づけに飲みたくなっちゃうんですよね。
なんか、そういう気分になっちゃう。華やいじゃう。
歌舞伎座のときもシャンパンをいっちゃいました。

道頓堀のどこぞで醸造しておられるんですね。
ネーミングだけで、グッときちゃいます。
プロフィール

桔梗

Author:桔梗
坂東玉三郎さんの 芝居に舞踊に歌唱に舞台演出に 映画監督に朗読に執筆に 歩く姿も潜る姿も後ろ姿も素ッピンも☆☆ すべてに魂を揺さぶられ〜~ 玉さんブラヴォ----ッッッっ!なエブリデイ!

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