日生劇場の舞台装置を担当されている金井大道具さんのブログ
「大道具さーん ちょっとー!」 をリリスさんがめっけて
教えてくださいました。こちらでも、ご紹介させていただきます。
「傾城」の道中は、ほんの2分なのですね。
玉三郎さんがくるりと回って花魁道中を表現するその魅せ方が
粋で、目が覚めるような美しさ。もっと眺めていたい。
吉原仲の町の背景も手が込んでいますね。こちらも近くでじっくり眺めたいです。
http://blog.goo.ne.jp/o-dougu/e/3c26f08f04868d3b2a32fa9ea6b4f071 藤の花びらが大きいなあと思っていましたが
近くで拝見するとこんなに大きい!アイロンをかけるのも一苦労でしょうね。
http://blog.goo.ne.jp/o-dougu/e/9f5e0619bb8af2eee877285b75a1b7b1 藤の花のたれさがり具合や藤棚の角度が綺麗だなと思って眺めていましたが
玉三郎さんのこだわりは想像を遥かに超えています。長唄さんや鳴り物さんの
背景の藤もいいんですよね。あと雲も。
http://blog.goo.ne.jp/o-dougu/e/5b0388fc7fe4650411138e283956dfd3 大道具を制作されている方が、実際にこうして説明してくださる
ブログ「大道具さーん ちょっとー!」はとても興味深い!です。
もっともっと見たいです。「楊貴妃」についても、ぜひともお願いいたします!
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☆☆☆☆さん
おはようございます!
玉さんの灯籠娘の胡麻の袋、きれい!ですよね
日生劇場ですでに売っていたのですが
袋に圧倒されて(笑)まだ買っていません。
あそこの胡麻、美味しいです。
袋は永久保存版ですね。
プレゼントされた人は、びっくりでしょうね。
マゴマゴしちゃう(ゴマゴマ)
まぁ、桔梗さん、一日おきに通っていらっしゃると(多分)、藤棚の角度まで見えるんですね。
わたしのように1っ回きりですと、背景や藤棚の角度まで目がいきません。玉三郎さんだけ!!で精一杯ですわ。(笑)
玉三郎さんの存在そのものが心地よいのに、それに加えて玉三郎さんのこだわりがまた心地よい。
でも、どんな空間にいらしても心地よいですよ。^^
まるこさん
やっと周りを見回す余裕が(間奏の時だけ)
出てきました。
いくらなんでも一日置きに通ったら、あーた、
日比谷公園で寝起きしなくちゃならなく
なっちまいますってー。
青空のしたのごはん、意味が違うからー。
でも通うのに近くていいですねー。(やりかねない)
来週は、仕事がめっちゃ忙しくて
絶対に観に行けないとあきらめていたのです。
が、ですがー
何とか行けそうな空気になってきました。うれしー!
生きる希望が湧いてきました(いつも湧いてるだろ)
またいろいろ見回してきます(間奏の時だけ)
八千代座のシアターコンサートのパンフレットに恋しています。^^
時々眺めては、にへにへにへ、にた~~。。。。
見る角度によっては、ほとんど病気かも・・・
頭痛も肩こりも治ります。(笑)
えっ?桔梗さんは明日から日比谷公園住まい?通いやすいから?
まぁ!風邪ひかないようにしてください。
でも、心配だから、やっぱりお家にお帰りになってね。^^
やっと14日の夜の部を拝見してまいりました。どの記事にコメントを入れたらいいのかわからないので、とりあえず最新の記事にしました。
行く前に桔梗さんの記事&皆さんのコメントを拝見していたので、見ていても「あ、ここはあれですね」って感じで、初めて見ているけれど、初めてではないような、初めてのような、不思議な感覚でした。
本当に、う、う、う、う、美しい、美しすぎます。「ほーーーっ」って感じです。お歌も聞きました。ソプラノですよね。本当に秋の空のように澄みきったお声で、完全に女の人の声です。聞いている途中でふと「えっと、玉さまって性別男子よね。えっ?」って思いましたもの・・・。
「藤娘」も本当にきゃわいらしくて、あの終始上品な笑みを湛えたお顔、別に私に向かって笑いかけてくださっているのではないんだけれど(当然)、何かこちらもずっと微笑みながら見ておりました。
今回は3列目で、玉さまのご尊顔を拝するには良かったけれど、踊り全体を見るにはやはり2階あたりからもう一度見たいなぁと思いました。
話題の「ごま」、お土産にGetしました。テレカじゃないけれど、あのサイズのポスターと同じ写真のカードがもれなくついてきました。
銀座の「osei」も友人と行ってきました。美味しいお料理で、しかもお値段もリーズナブルで、良いお店を紹介してくださって有難うございました。友人も喜んでおりました。
おとらさま~
う、ううううう、うつくし過ぎますですよね~。
いや~、でも、みっちり玉さんを堪能されたご様子で
私まで凄く嬉しいです。良かった良かった。
実は、私も14日に行っておったのですが(バレてますね)
友達と一緒だったのと、いやーん恥ずかし~(藤娘モードで)ので
お知らせしてなくってスミマセン。
あの場で、同じ感動を共有されているんだよなーって
3列目あたりをキョロキョロ見ていたのは私です。
でも、おとらさん、タイガースの帽子かぶってなかったから
わかりませんでした。わかられたくないってか。
藤娘のきゃわゆらしい瞳は
きっと、おとらさんに投げかけられていたはずですわ。
「遠いところありがと、ゆっくり観てってねん」と。
ごまもゲットされて、おまけにポストカードまで
付いてくるんですね。いいですね。買おうかな。
>銀座の「osei」も友人と行ってきました。
おーっ、感動しちゃいました。律儀に行ってくださって(涙)
ありがとうございます。でも、本気でオススメなお店なので
喜んでいただけて、とーっても嬉しいです。
お友達にもよろしくお伝えください。
今度は、恥ずかしいとか言わないので
「osei」で、一緒に飲みましょー25時までー。
まるこさん
コンサートの写真の笑みが
グっときちゃいますね。
別名、針灸パンフレット。
肩こりも頭痛も骨折も脱臼も吹き飛びます。
日比谷公園にて、まるこさんの差し入れ
お待ちしてます。炊きたてのコシヒカリと
温かいお味噌汁と、玉さんをよろしくお願いいたします。
桔梗さん、通える算段がついて、良かったですね♪
やった。
松の幹近くの藤の花房に見え隠れする玉三郎さん@藤の精に
いつもキュンってしちゃうんですよね~。
しぐさだけでなく、藤の花の分量とかも、計算されてるんでしょうか。
あそこのごま飴、八千代座で昨年出会って美味しくてお土産に買って帰ったら、私よりも母が気に入って知らぬ間に無くなってて。今回もお土産に。
あの八千代座パッケージ、伊達に玉三郎さんが映ってる訳じゃないらしいですねっ。
プレミアムな金ゴマが使用され、一部が八千代座維持へ寄付もされるとか。サイトに行ったら書いてありました。なんと~。
あと、私が買いに売場に寄ると、羊羹を買って行かれる方に必ず出くわすんです。美味しいのかな。すごく気になってます。
次回は八千代座ごま飴と羊羹をお土産に買って帰ろう~~~。
くるりんさん
ありがとうございます、「通える算段」ってとこ
見抜かれてますね。「行く算段」じゃなくってね。うしし
そうそう、あの藤の花の間から
チラッと見える可愛い藤の精に表情がね。
きっと計算されているのでしょうね。
見え過ぎも、隠れ過ぎもせず、いい塩梅。
引っ込むときも、あの花の影で微笑んだりして
目が離せないったらないですね。
ごま飴は、まだゲットしたことないのです。
次回は、買ってみよーっと。
いつもすりゴマと金ゴマを買って
お料理にパラパラしてます。
伊達に玉さんの顔がのっかってるわけじゃ
ないんですね。超ウルトラ金ゴマ、試したいなあ。
羊羹にもゴマが入っているんでしょうか。
しかしお母様も、いい味出してますね。知らぬ間に、ゴマ飴を。
ついつい手が出ちゃう美味しさってやつですね。
そうそう辛子レンコンは、いつも千代の園酒造で売ってる
300円(確か)のを沢山買って帰ります。
ホテルのお隣にある酒屋さんなので必ず寄ります。
八千代座のテントにもお酒の隣に出ていた気がします。
帰って、辛子レンコン&お酒。素朴な美味しさ。やめられまへん。
11月は帰りの荷物が増えそうですね。
きのうは二階からだったので、舞台装置全体が見渡せました。
ふつうは正面に松の大木、松の枝から藤の花房が盛大に垂れ下がっているのでしょうが、今回は右寄りに松の大木、左寄りに、地面から生えた細い藤の木が二本、からみあいながら、藤棚にのぼって行ってました。花房は、松の枝のほか、藤棚からも垂れ下がって、立体的に構成されていました。
今回の藤は、松の大木に最初からからんでいるのではなくて、ちゃんと自立して伸び上がり、ひろびろと藤棚に枝をひろげていました。藤に支えはあるのでしょうが、松と藤を上手と下手に分けて置き、対比したのはてもおもしろいです。
松は、枝をのばして、言い寄るかのように藤に迫って、ふられて、地面についたりしてます(笑)。
こんなに大きな花房はないけれど、とても理にかなった舞台装置だと思いました。藤棚のアイデアがいいです。これはなんとか、きちんと映像で残しておいていただきたいです。
なんどみてもうっとりする藤娘ですが、前回書き忘れていたところがひとつ。
くるっと一回転したら、閉じた扇を手に持っているところ。抜く手をみせず、しらっとしているところ、好きですねえ。
京にんじんさん
今回の舞台装置は、モダンですよね。
とても華やかに咲き乱れています。
うちで舞踊集のビデオを見てみたら
歌舞伎座は横長ですから藤の花もワイドバージョン。
今回の高さのある立体バージョンの方が盛大で、
迫力あるかも、と。今までより明るい印象を受けましたが
そうそう色は変わっていないのでしょうか。照明もありますね。
その劇場に合わせてよーく考えられているな、
さすがこだわり玉さんだ、と感心することばかりです。