「江戸のお化け・妖怪」(キャーッツ!)

広重美術館で開催中の、
「よみがえる江戸のお化け・妖怪」展を観てきました。

キャーーーーッツ、オモシロイ~!

私はまだ本物のお化けを見たことはありませんが
日本のお化けってオドロオドロシイ印象がありますよね。

でも、江戸のお化けたちはユーモラスで可愛くて
愛すべきキャラクターたちの宝庫でした。

なかでもギョギョッと前のめりになって観たのが
やっぱり!歌川国芳のお化けたちでした。(広重さんスミマセン)

「天狗と象」なんて、面白すぎる~。
背筋が凍って震えるんじゃなくて、笑いをこらえて震えました。
Elephant_catching_a_flying_tengu_convert_20110814173617.jpg
歌川国芳 (Utagawa Kuniyoshi, 1798 - 1861)この画像は著作権の保護期間が満了しているため
パブリックドメインの状態にあります。ウィキペディアより転載しました。


鼻の長さの比べっこやってるんですよ、天狗と象が。この発想に、脱帽。

そこに「競(くらぶ)れば、長し短し、むつかしや。我慢の鼻の、をき所なし」という歌が。
「比べてみたところで、長いのも短いのも、邪魔なもの。
大きい自慢の鼻といっても、置き所がないものだ」といった意味でしょうか。

国芳のお化けはどれもキャラが濃いというか、とにかくインパク大でした。

歌舞伎の「東海道四谷怪談」や「牡丹灯籠」もありましたよ。

広重美術館は程よい広さなので、ひとつひとつに時間をかけて
ゆっくり観られるのがよかったな。
笑えるお化けたちとの楽しいひとときでした。

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超一流^^

江戸時代の色彩感覚とかデザインが、すっごく斬新。
それにユーモアも超一流!


“なんちゃって”象

この象は「象らしい象」ですが、先日、京博で見た有田焼(柿右衛門)の象の焼き物は、顔と尻尾は「象」なんですが、身体つきは「犬」、しかも「伏せ」のポーズでした。おそらく、江戸時代の人は、実物の象を見たことがなかったからこう表現したのだろうと、作品のキャプションにありました。

おおらかな時代でしたね。

ユーモアがねえ

たまらないんですよね~
クククッて笑えるオバケの絵が、
たくさんありました。たのしい。

江戸時代に行ってみたいなあ。
でも、すぐに帰ってきますよ、
玉さん、いないから。

犬象

おとらさん

国芳は、まだ見たことのない
外国にいる動物たちの絵(資料)を見ながら、
忠実に真似て書いていたみたいですよね。

この象は、ちゃんと象ですね。

犬象の存在も、気になります。
架空の動物が、たくさんいそう。

いい時代ですよね。
でも、玉さんはいないから、
イヤだけど(聞いてないよ)

玉さんいないから^^

説得力がある。
全く、そのとおりでございます。

でも、玉三郎さんなら、どこの時代にも飛んで行かれるかもですよ。
雲もいるし、風もいるし、月も星も。
み~んな玉三郎さんのファンだから。^^

一緒に連れて行ってくれないかなl・・・・(笑)

えへへ

まるこさん

その通り、と言ってくださり
ありがとうございます。

やっぱり玉さんいないと、
どんなに楽しい時代でもねえ。

そっか、玉さんと一緒に
江戸時代に行けばいいんですね。
でも、どうやって~。
プロフィール

桔梗

Author:桔梗
坂東玉三郎さんの 芝居に舞踊に歌唱に舞台演出に 映画監督に朗読に執筆に 歩く姿も潜る姿も後ろ姿も素ッピンも☆☆ すべてに魂を揺さぶられ〜~ 玉さんブラヴォ----ッッッっ!なエブリデイ!

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