玉三郎さんの舞踊公演へ@京丹後

24日と25日に京丹後市文化会館で開催された
「坂東玉三郎特別舞踊公演」に行って参りました。

文化会館のある峰山駅は、京都駅からローカル鉄道に乗り継いで2時間半。
しかもその列車が1時間に1本なので、乗り遅れたらタイヘン。
ところが東京駅に着くと、東海道新幹線遅延のお知らせが。ギャー。
発車はしたものの一部トロトロ運転で17分程遅れて京都駅に着きました。
新幹線の扉が開いてヨーインドン!乗り換えのホームめがけて、走って、走って、
ゼーゼー、また走って。目の前を走っている人が数人。玉さんファンの運動会状態(笑)
階段を駆け降りて、無事に、特急「天橋立3号」に乗ることができました。
一同、鬼の形相から一転、仏の顔に(失礼)。みんなの思いは一つです。

峰山駅から文化会館までは、無料送迎バスが出ていました。
歩いて10分位なのですが急な坂があるので、楽ちんでした。
地元の方々に温かく迎えていただいてホッと、心が和みました。

太鼓と笛の音色が聞こえてきて、「口上」のはじまり~。
玉三郎さんは、にこやかな表情で、「今日は申し上げたいことが沢山ございます」と、
昨年、初めて訪れた京丹後の魅力をたっぷりと語ってくださいました。

雑誌「和楽」の特集「海の京都」の撮影場所は、ご自身で探されたそうです。
これまでに知られていない場所をということで、車で数秒で通り過ぎてしまうような
橋のあるスポットや、大好きな港の船着き場などを選ばれたこと。そして、
「魚が上がる時間に合わせて、朝6時起きでご飯を食べずに撮影しました。
港には猫もいて、余った魚を食べていて~」とのお話に客席は大盛り上がり。
いつも京都で食べるお魚が、こうして海から届けられるのだな、というのがわかったと
しみじみと語られていました。「和楽」に掲載されていた橋の手すりに座る玉三郎さんや、
水揚げされた魚の前で漁師さんたちと話している玉三郎さんの写真を思い起こしました。
今年の玉三郎さんのカレンダーにも掲載されていますね。そんな風にして場所を
決められたんだな、と思うと、また写真を見るのが楽しくなります。

そして、京丹後の縮緬について。この20年ほど、東京では絹のいいものが
見つからない時代だったが、京丹後では、あるお店のお蔵に、見たことのないような
素晴らしい絹があった。探し求めても求めてもなかったものがそこにあった、と
すごく思いを込めておっしゃり、とても感動された玉三郎さんの
気持ちが強く伝わってきました。
「道成寺」の縮緬の手ぬぐいも東京ではずっと見つからなかったが、
重さも質も思い通りの上質なものを京丹後で染めてもらって一反分も送ってもらいました、
今後、後輩たちにも渡していける、と嬉しそうに語っていらっしゃいました。
それらが東京に来ないことが、不思議だった。そこで、「自分の仕事ではないけど
日本の手作業の素晴らしさ、日本の美しさを絹を通してご紹介したいと思って、
白生地を美しい色に染めました。京丹後の素晴らしさを皆さんに知っていただくことが
大事だと思っている」と。仕事ではないけど、とおっしゃった一言に思いが感じられて、
玉三郎さんの思いだけで精魂込めてやっていらっしゃるのだな、ということが
熱く伝わってきました。思ったらすぐ行動に移す、果敢な玉三郎さんです。

舞踊「秋の色種」は、昨年、八千代座で初めて上演されて私はすっかり魅了されました。
「口上」で、お寺のお隣の家のお庭で撮影した時に草花が見事で、植物園のようだった、
とおっしゃっていたのですが、玉三郎さんの踊りからも植物園のような
秋のお庭が感じられました。秋の草花、鳥、松虫、秋風、秋空、お月様…
いろんな景色の移ろいに、女性の人生が重なり合って、なんともしみじみとした
気持ちになりました。美しくて、色っぽくて、カッコいい!
扇が手の一部となって、するする、くるくる、なめらかに動く様子が素晴らしくて、
見惚れました。あの扇になりたいなぁ、って(意味不明)

「羽衣」は、「幽玄」の印象が強く残っていたので、「あ、天女が喋ってる!」
とハッとしたりして。巧一さんの伯龍とのやりとりで、
言葉からも生身の感情が深く伝わってきました。
衣裳もサーモンピンクなので(日本語では何ていうのかな。鮭桃色?違うでしょ。)
ほんのりと、やわらかな雰囲気の天女が、とても可愛らしかったです。
最後、上手に伯龍がいて、下手にいる天女がくるくる、くるくると
舞い回りながら幕が降りていく、その演出が、とても好きでした。
花道がないからどうなるのかな、と思っていたので、
そうキタか~、ああ、いいわぁ~、って(笑)。

カーテンコールでは、天女が両手をサーッと広げて、場内歓喜!
そのシルエットがあまりに華麗で、またまたやられちゃいました。
最後は、中央に座られて深々とお辞儀をされて幕となりました。

翌日は、雑誌「和楽」で募集があったツアーに参加しました。
終演後、縮緬王と呼ばれた吉村伊助氏の別荘だった「桜山荘」に
玉三郎さんが来てくださり、京丹後ちりめんについてお話をしてくださいました。
玉三郎さんのディレクションにより染められた見事な種類の反物に触れることができました。

その時の様子は、次回、ご報告させていただきますね

京都の海は、とても静かでした。

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かわいい顔の京丹後鉄道。

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お疲れ様~~~

弾丸桔梗はん。道中ご無事でなにより。
遅延も、開演に間に合う程度でなによりでした。

しゃけ色なんて(笑)
鴇色(朱鷺色とも)と呼んでくだしゃんせいなぁ。
お姫様のお振り袖の色目ですん。

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丹後ちりめん

たおやかで、ずっしりと重みのある縮緬。
玉三郎さんにぴったりです。

そして、猛ウサも大好きなのですわ。^^

あらためてお疲れ様です

京丹後ではお会いできてうれしかったです
お座敷の方とも数人会えて感激です
見つけてくださってありがとうございました

京丹後は二回目ですが、今回も同じ京都なのに遠いと感じました
確かに同じ時間で東京まで行けるという時間的なものもあるのですが、
特急からローカル線へと、先に進むにつれて
緑深い世界に誘い込まれていくようで(ちょっと高野聖を思い出す)、
日常からの遠さもあるのでしょうか
最後のバスで一緒になった方が、
「本当にこんなところで(現地の方ごめんなさい、ほめ言葉です)あるのかしらと(道中)不安でとおっしゃっていたのに、うん、うん、とうなづいてしまいました
二回目ですのにね

前回は大人の女と若い娘
今回は人と人ならぬもの
玉三郎さんの舞台はいつも振れ幅が大きいですよね
その振れ幅に時々胸が痛くなります

「羽衣」は能で見た時、これが玉三郎さんだったらなあと強く思った作品だったので見れてよかったです
「幽玄」ではセリフがないのですね
より能よりなのかしらん
また違った羽衣が見れると思うと楽しみです
でも、京都公演までお預け
じっと我慢です
BSジャパンの番組も、録画だけして公演後まで置いておくのだ!

神戸のトークショーはチケットは取ってあるのですが
仕事の加減でいけるかどうか微妙なところです
行けるかなー、行きたいなー

追伸

口上での道成寺の手ぬぐいのくだり
「もう一人で道成寺は踊りませんが、手に入らなかった縮緬が一反分も送られてきたのです」とおっしゃった後
「なのでもう一度だけ道成寺を踊ります」と続けてくださることを一瞬期待してしまった馬鹿な私です(笑)

弾丸遅延

リリスさん

きれいな鮭桃色でした(笑)。
うっとりです。
衣裳の色によって、天女の雰囲気や
受け取るイメージが、ああも変わるものなんだな、
ということがわかりました。
あと、冠?も違いました。それぞれに、
いろいろな意味があるのでしょうね。
玉三郎さんに、解説していただきたいです。
なんでも、いざなわれたい今日この頃です。

こちらこそ、ありがとうございます!

〇〇さん

コメントくださって、ありがとうございます。
温かいメッセージに、とても励まされました。
同じような経験、同じ思いを書いてくださって嬉しいです。

やっぱり病院にも玉三郎さんの写真を飾りますかね。
ポスターとか、貼っちゃいますかね。
DVDもせっかくだから見ちゃう?
〇〇さんは、そこまでは言ってませんよね。あはは。

でもせっかくたっぷり時間があるから
玉三郎さんの写真集や本を持って行こうかなー。

>そんな時、私も、玉三郎さんの公演がすごく励みになりました。
 チケットやチラシを一番目に入る所に飾っておいて、絶対観にいくぞ!って。

私も、そうです。帝国ホテルディナーショーに絶対に行くぞー。
それを励みにします。きっと速攻、回復しそう。

>6月の充電で、桔梗さんにはいっぱいエネルギーが注入されていると思います。

はい、いっぱい、いっぱいパワーを注入させていただきました。
もう満タンです。減らないように、今は、そっと歩いてます(笑)。
このパワーを温存してれば、怖いものなしですね。

ほんとうにどうもありがとうございます!
帝国ホテルでお会いできる日を楽しみにしています。

超絶おすすめ

猛うささん

見たら、絶対に、大お気に入りだと思います。

ほんとうに素敵なんです。
でもって、怖くないお値段。ここもポイントです。

来年は、みんなでレンタカーに乗っかって行きましょうよ。

お逢いできて、よかった!

京猫さん

京丹後では、どうもありがとうございました。
私もお会いできて、お話できて嬉しかったです。

京丹後に行って、京都府は広いんだな、と実感しました。
京都と聞けば、あの京都を思いますが、
でも、違う京都に触れられて良かったです。
京丹後の自然は素晴らしいし、まず空気が美味しかったです。
ひんやりとして、唇にふれる空気がおいしい。
佐渡で感じたことを思い出しました。
1時間に1本の電車に、かえって慌てている自分が恥ずかしいとういうか
人間らしい生活のペースって何だろう、って
あらためていろんなことを感じました。

>玉三郎さんの舞台はいつも振れ幅が大きいですよね
 その振れ幅に時々胸が痛くなります

去年は、藤娘と傾城でしたっけ。
「秋の色種」も、八千代座で拝見した時とも
また印象が変わって、その都度、見る視点も変わって
何回も、何回も、感動させていただけて幸せだなと思います。

「幽玄」では、台詞がないのですよ。バラしちゃって、すみません。
なので、ずいぶん、印象も違いました。より人間味を感じたというか。

明日のBSジャパンは、とっておくのですね。
その方がいいかもしれないですね。驚きがにばーい、にばーい。

仕事がどうか大丈夫で、
神戸のトークショーに行けますように。パンパン。
お祈りしています。

京猫さん、いろいろ癒していただいて
ありがとうございます。

これからも、どうぞよろしくお願いいたします。

私も

京猫さん

私も、同じ思いでした。
その後の言葉を、待ってしまいました。

でも、玉三郎さんの中でも、きっと…ちがうかな。

一人はおやりにならないかもしれませんが
二人をまだまだやります、って言葉を勝手に想像しちゃったりして。

でも、後輩の皆さんに渡していってくださる
その思いも、素敵だなと感動しました。

京丹後特別舞踊公演

24日と25日に行って参りました。
京丹後市に足を運ぶことができました。

行きの新幹線が遅延していて、京都駅での特急への乗り換えが間に合うかと心配しました。
ですが、桔梗さんの咄嗟の好判断で、新幹線を一本前のに乗車したおかげで、
京都駅構内を走ったりしましたが、京にんじんさんともお会いでき、皆さんも間に合ったようなのでめでたしでした。

「口上」では、京丹後とのなれそめや、訪れてから知ったこの土地のよさを多いに語られてました。
その中でも、漁場での漁師さんたちと楽しいひと時に関しては新鮮に感じられました。

「秋の色種」では、しっとりと艶やかに踊られている玉三郎さんの姿に、うっとりとしてしまいました。
心動かされることが嬉しく感じました。

「羽衣」では、何度かされる袖の捌きが優雅で見惚れまくりでした。
公演の舞い納めに合った演目だと思いました。

この二日間で、玉三郎さんからパワーをたんまりいただけたので、しっかり温存しときます。

また行きたいですね。

あんずさん

京丹後の旅では、いろいろお世話になりんした。
東京駅では悠長に駅弁を選んで、いそいそとホームに行ったら
いきなり遅延で焦りましたね。ノロノロ運伝の時の
あんずさんの心配そうな顔を忘れません。もっと飛ばせーって
言いに行きたかったですよね。
結局、ローカル線は待っていてくれたので良かったですけど。

「口上」ではすごく盛り沢山にお話ししてくださって楽しかったです。
「魚を乗せた船」とおっしゃるところを、「魚を乗せた魚」と間違えて
おっしゃったのがツボに入っちゃって(暴露するなー)。
ついその図を想像しちゃって、おかしくてたまりませんでした。
そういうところも、ぜーんぶ、玉三郎さん素敵でした。

「秋の色種」の舞台美術は、京丹後仕様でしたよね。
蛍が上からツツツツーって降りてきて、最初、なんだろう?と。
ああ、蛍だったんだ~と。長唄さんの所にも蛍がチカチカ。
オレンジ色のチカチカは星かな。
桔梗の花が、背景やお着物に描かれているのが嬉しくて
勝手にニマニマしていました。あははは。
10月には歌舞伎座で上演されるそうですね。長唄さんのHPより。
あの広い舞台で拝見するのもまた楽しみです。どんな風になるんでしょう。
蛍は?お月様はどっちから?星は?いろいろ楽しみ。

「羽衣」のあの袖のさばき、そしてあの表情がたまりません。高貴です。
最後のくるり、くるり、が大好きで、幕よ降りないで~と思いながら
くるり、くるりを裾の裾まで見届けました。

私も、しっかりパワーをいただいたので元気百倍、いえ千倍です。
今日はもうすぐ日田のパトリアで公演が始まりますね。
「藤娘」と「傾城」そして「口上」。どんなお話をされるのかな。
いらした方のレポを楽しみにしています。
ミカンさーん、Sさーん、よろしくお願いいたしまする。

あんずさん、来年もまた京丹後をめざしましょうぞ。

No title

桔梗さん、こんばんは。
仕事から帰宅し、いま、玉三郎さんテレビ待機です。

玉三郎さん日田は、明日行ってきます!
しっかりきいて、みてきますね!ここにしっかりご報告いたします。今から玉三郎さんに会えるとおもうと、自然と気合いがはいります(笑)。九州はかなり蒸し暑いです。こんな時期に来てくださる玉三郎さんに感謝しています。ではでは。

いかがでしたか~。

ミカンさん

今はまだ夢の中で、ゆらゆら~ですかね。
日田の千穐楽、おめでとうございます!

今日は、かなり暑かったのはないでしょうか。
こちらも、暑くてエアコンをつけました。

ゆっくりでいいですので、落ち着かれたら、
ぜひ、ご報告をお待ちしております。
よろしくお願いいたします。

No title

桔梗さん、こんばんは。

パトリア日田の、7月2日に行って参りました。


玉三郎さんの口上、傾城、藤娘、どれをとっても、私にとっては、
ただただ素晴らしく、玉三郎さんの舞いに圧巻!ひとつひとつのしぐさ、佇まいが目を潤して感動の嵐でした。

頭のなかで、整理しながら、ひとつひとつご報告いたします。

口上、玉三郎さん、まずは、と坂東玉三郎にございます
日田市民文化会館、パトリア日田の会館10周年記念で
昨日今日とご来場いただきましてあつくあつく、御礼申し上げます、このように舞踊公演が行われること、大変嬉しく思っております。

パトリア日田のご縁は昨年でございました、と。昨年鼓童のこんとんの出し物のときに、こちらの館長さんとお目にかかり、いずれは舞踊公演をとゆうことで、今日にいたりました、と。


私事で恐縮ですが、と、10年前、東京国立劇場の研修生、梅川いちのすけさん、が日田の出身で日田の観光親善たいしで玉三郎さんにと、ご縁があって日田に、今日をむかえられた、と。
日田の花火大会、ぎおん祭り等の日田の観光の名所の話もされました。機会があったら、私も拝見にあがりたいと。

八千代座で今年秋に参りますと27年目になりますですょうか、と。


今年春からアメリカ、ヨーロッパ旅行してまいりました、忘れがちだった土地がみなおされ、日本の土地について話され…
日田の前には京丹後にうかがい、東京では手にはいらないような、たんごちりめんが山のようにお蔵にあり感激でございました、と。


日田の前日に今年に行われます八千代座の下見をしてまいりました、今日も藤娘を舞わせていただきますが、今更藤娘を、と思いますが、けっして宣伝ではございません、笑、今年は新しいことをしなければ、と映像と舞いを融合させてはどうか、と。

日田では今年が初めてですので、何百回踊ってまいりましたものでも、皆様に新鮮な気持ちでみていただけるようつとめてまいります、と。

南座、の話もありました。
傾城、の話もありました。


よみがえった記憶はまたありましたらご報告いたします。

わかりにくい、羅列な文章ですみません、

一旦失礼いたします。また追記いたします。
桔梗さん、またお邪魔します



ありがとうございます。

ミカンさん

待ってました!
玉三郎さんの日田の舞踊公演のレポを
ありがとうございます!

「口上」について、詳しく書いてくださって
感謝感謝であります。
玉三郎さんが以前のコメントに書いていらっしゃいましたが
湯布院の源流太鼓と鼓童が共演されたのですよね。
そして意気投合された、とあった記憶があります。
太鼓が繋いだ御縁、また、梅川壱太郎さんとの御縁もあって
この日田公演が実現したのですね。

>日田の花火大会、ぎおん祭り等の日田の観光の名所の話もされました。

夏の行事がいろいろあるのですね。
京丹後に続いて、またまた行きたくなってしまいます。

玉三郎さんは、日本各地にいろんな御縁があって
それを大切にしていらしゃるところが素敵です。
そのおかげで我々も西へ~東へ~ふふっふ~(陽水風に)。

もう今から八千代座の下見をされていらっしゃるんですね。
期待が高まります。

>今年は新しいことをしなければ、と映像と舞いを融合させてはどうか、と。

嬉しい企画ですね。楽しみでなりません。
どんな風に踊られるのでしょうか。想像たくましくしています。

南座のお話、傾城のお話もされたのですね。
ミカンさんの第二弾レポを楽しみにしています。
私は明日から入院となるためお返事を書くことができず申し訳ありません。
ブログはしばらく書けなくなってしまいますが
コメントはオープンにしていますので
ぜひとも、神戸トークショーや、岐阜のトークショーなどなど
レポを楽しみにしています。
どうぞよろしくお願いいたします。

すでに猛暑と化しておりますので、
ご自愛くださいね~。

No title


桔梗さん、玉三郎さんトークショー、
行ってまいりました。充実した90分間でした。

テレビの放映のお話だけ、少し失礼します。
7月30日か31日、まだはっきり決まってないと仰ってましたが、
BS朝日にて、玉三郎さんが、ご出演の番組があるそうです。

帰路の途中、短めに失礼いたしました。

神戸トークショー

桔梗さん、お留守のところ失礼します。

神戸のトークショーに行ってきましたので書かせていただきます。
ミカンさんも書いていらっしゃいますが告知と思われるものがいくつかありました。

①BSで『海の玉三郎』スポンサーさんの関係で7/31と思うが
 まだ日にちはっきりしないとのこと。
 タヒチ・ロタ島・モルジブ・パラオなどでの玉様の映像を取りまとめた
 物のようです。
 (BSのどこか聞き忘れていたら朝日だったんですね、肝心なとこ聞き忘れていてすみません)

②来年1月にシネマ歌舞伎で『五人娘道成寺』
 (これは以前にどこかでも見たり聞いたりしたかも)

③NHKでアーカイブとして演目とそれに関する記録映像を撮り続けて
 きましたが、ただ保存のみでは予算が付かないとのことで
 今年の暮れか来年に2時間程度解説入りで『京鹿子娘道成寺』が
 放映されます。
 作品としては30演目くらい撮ったそうです。

他にも行った皆様が書き込みして下さると思いますので
かいつまんだところを書かせていただきますね。

神戸には様々な思い出があり、歌舞伎公演で来たり『椿姫』の公演や
舞踊公演。それとポートピアの住友館を担当させていただいた。
住友館を担当させていただいくことになった時その勉強として
オークランドとロスのディズニーにそれぞれ10日くらい計20日行かせてもらって朝から晩までディズニーの中にいて全パビリオン(アトラクション?)を制覇しました。
以前出演させていただいた『波乱爆笑』で
「ディズニー行ったことありますか?」と聞かれた時にその思い出が浮かんで「どこの?」って言ってしまったんですが、イヤミな人だと取られたかもしれませんが決して変な意味でお答えしたんではないんです。

プライベートのお話では
息抜きやお休みの時にする好きなこと
①海に潜る・海を見る
②ショーを観る
③良い時間を過ごした後の昼寝
④海で遊ぶ

そして今年3月にローマ~ベネチアへ行ったお写真を映し出してくださいました。
スペイン広場に朝6時半に行って玉三郎さんお一人だけで撮った写真
それ以降になると観光客がやってきて一人では撮れない為
眠いのを我慢して早起きした(笑)とのこと。
なのにリシェスに使われたのは夕方撮った観光客でごった返す中に
佇む方の写真だったそうですよ。
他の写真では、お湯の入っていないバスタブに白いスーツ姿のまま入り込む茶目っ気のあるお姿。
「人間国宝だとかなんだとか言われてしまっているのでこういうことはなかなかさせてもらえないので息苦しいのですが、本来私はこういうタイプの人間です!」とおっしゃってました。
あと、フィレンツェの生地屋さんに行った時に買った生地はあまり尺がないのでそのまま置いておこうかと思ったのですが、コンサート時の
衣装としてベストを作ろうかと思うとのこと。
今年はコンサートをさせていただくので、と。
コンサート(?)ディナーショーでしょうか?
いらっしゃる方はじっくり衣装を見てきてくださいね。

最後になんだかジワっと目頭が熱くなったお話
実家のお母様も養子にいった先の養父母も厳しい人だったので
私を褒めるということが無かった。
けれど実家の父だけは全然いろいろできないうちから僕の事を
どんどん褒めてくれて、"こんなに褒められていいの?"という感じだったのですが今思えばあとの3人が厳しい中で、たったひとり褒めてくれる人がいて、それが励みとなって続けてこられたような気がする。

お父様は玉様が17歳の時に亡くなったそうですが、お父様に沢山の愛を注がれて育ったそんな玉様だからこそ時々登場するお茶目なエピソードが生まれるのはそんな由縁かと感じます。

ざっとになりますが、あとは他の皆様よろしくお願いいたします。
(って書き逃げみたいですみません・・・)

17日は急遽、関の対談にも行ってきますのでまたそちらも
書き込みさせていただきますね。





トークショー補足です

仕事でうまいことキャンセルが入ったので行くことができました。
パールさんが詳しくレポートしてくださったので
印象に残ったところを補足です。
お衣装は照明の下ではカーキっぽいグレーの夏らしいスーツでした。
白のシャツ以外は同系色でまとめていらっしゃいました。
神戸との縁という話から椿姫の話題になり
スカートが前にもふわっと広がったドレスが着てみたかったから、とおっしゃってました。
後ろが膨らんだ鹿鳴館スタイルは着たことはあったんですけど、ですって。
でも、当時は何で歌舞伎役者が椿姫?ってさんざん言われてたのだけど、神戸は開けた土地柄からか、暖かく迎え入れてくださったそうです。
その後の南座での公演でワイダ監督の目にとまりナスターシャにつながった、と話題は続きました。
写真はどれも素敵でしたが、私的にはアッシジのものがヒットでした。
まだ少女の頃「ブラザーサン シスタームーン」という映画を見て心に残っていたのですが
その映画の舞台です、って玉三郎さんが紹介された時は、なんだか、うわってなりました。
窓からの一条の光の下に佇む姿に、時空を越えて、あの頃に戻った気がいたしました。
あと、ベネチアで馬の仮面を買ってきたのはいいんだけど、東京で見ると大きすぎてねー、ですって。
まだまだたくさん話してくださったのですが、
とりあえず、採り立てのビタミンBTを

追加の追加

大事なことを忘れていました。
会場の質問に答えて

阿古屋はもう少しならできること
でも、5年後となるとむずかしいと思うので
再演するなら早めにとお願いしている

とのことでした

BS朝日の番組

こちらで話題になっているBS朝日の玉さまの番組ですが、BS朝日のサイトに出ていました。

番組のタイトルは「イノセントブルー~玉三郎の休日・心の海」、放送日時は7月31日(月)9:00~10:54です。

http://www.bs-asahi.co.jp/innocentblue/
↑こちらに番組の内容、コンセプトが詳しく載っていました。

夏の旅

おとらさんと行ってきました、神戸文化ホール。
三ノ宮のもっと向こうというので、遠い・・・と思っていましたが、地下鉄大倉山駅のすぐそばで、距離の割に近く感じました。

写真をスクリーンに映しながらの解説は面白かったです。
夏の雑誌用の写真なので、3月のイタリアで、白い夏服を着て撮影ということでしたが、以前行った時と同じ場所で撮りたくて、その時は毛皮を着ていたのだけれど、とおっしゃりながら、なつかしそうに紹介されていました。
若き日の玉三郎さんの「冬の旅」という写真集がありますが、今回の写真で「夏の旅」をつくっていただけないかと思いました。
雑誌「リシェス」は重くて読むところなくて高くてあまり好きではないというか、縁なき衆生なもので。

35年前のワイズ、ニコルのレーヨンのシャツとか、よくそういう衣装を準備されたものだと感心しました。

「海の玉三郎」と紹介されていましたが、おとらさんの検索で判明した番組のタイトルは違っているのですね。
「海の・・・」とは違った映像が見れそうです。

玉三郎さんの趣味、好み、好きなこと満載のトークショーで、楽しかったです。
アッシジとかボローニャの修道院だか教会だったか、食堂の写真で、「修行しないけど、ここで食べてみたい」と未練がましくおっしゃっていて、食欲もあり、元気に過ごされたのだとうれしくなりました。

気になったのは、トークショーの間ずっと、小さくギターのBGMが流れていました。ジャマなのになあ、と思っていました。演出なんでしょうかね。

関市のトークショー行ってまいりました

桔梗さん、こんばんは。
本日は関市でありました染色家で人間国宝の土屋順紀さんとの対談を聞きに行ってまいりました。

対談内容を走り書きしてきましたので書き込みさせていただきます。

前半はお二人の対談
お二人は一度どこかで挨拶を交わしたことがある程度だったそうですが、土屋さんの師匠である志村ふくみさんや共通の知人が多数いるため間接的には良く知った間柄とのこと。
土屋さん、実は46年来の玉様ファンで22歳の時に出版された写真集を大切に持っており、今でも時々出してきて眺めるのがお好きだそうです。
志村ふくみさんの元で勉強するきっかけも
婦人画報から出ている玉様と杉村春子さんや越路吹雪さんなど
偉大な女性12人と対談をした本の中に志村ふくみさんもいらして、
染色家を志していた土屋さんはその対談を読んで志村さんに師事することを決めたのだそうです。
(ここで玉様「胸が一杯になっちゃう」と呟かれていました)

舞台上には土屋さんの作品、黄色と黄緑色のお着物「晃」と淡い水色のお着物「妙音」が飾られていました。
土屋さんの染色は草木染で花のつぼみなど植物で染めるのですが
師匠である志村さんのいつもおっしゃっているお言葉
「色は頂戴するもの」の通り
同じ種類の同じ色の花でも全く同じ色には染まらない。
"このような色に"と言われてその色が出せるということはない。
自然から頂くものなのだから。
という深いお話をお聞きしました。

また、伝統工芸と伝統芸能、世界は違えども
技術というものは人に伝えられる、それ以上に心の部分を伝えていくのが大切であるということ。
良い作品を残しておけばいつかどこかの国のどこかの人が
見つけて良いと思えばそれを伝えていってくれるのです。
自分の心を込めて生み出したものが現世で会えない人に
作品を通じて会える、ということがある。
それがとても重要だというお話をしてくださいました。

後半は質問コーナーがあり
Q,今まで演じた中で印象的な役・演目は何ですか?

A,・お染の七役は若い頃にいくつもの役が経験出来て大きかった。
  中でも土手のお六がとても良いと言われたが、その頃に一番近い
  年齢のお染は似合わないと言われていました(笑)
・桜姫 
  正統派のお姫様も苦手で似合わないと言われ、崩れたお姫様が良いと桜姫は  似合うと言われていた。これも大きな役だった。
  ・天守物語
  ・揚巻   ・政岡  この二役は立女形の演じる役が来た!ということ   でお祝いの配りものをするお役
   (今はそんなことしないのかもしれないけど、僕の時は何か
   配りものをしました)
I・日本橋
   ・吉野川
   など

Q,新しい挑戦はされるのですか?

A.時間を掛けられる団体・グループがあれば、という前提でならば。


そして新しい告知も

①11月に帯広と越路さん関連のコンサート
  
②10月の歌舞伎座で淀君を演じます。
  こじょうらくげつをやりますと言っていらしたのですが『沓手鳥孤城落月』 これでしょうか?知らなくてすみません。坪内逍遥先生の作だそうです。

今回は深い心の部分のお話が多かったように思われました。
玉様「僕の思っている失われた時を求めてなんだけれど
LED コンビニ スマートフォン 液晶画面なんですよ、プルーストの『失われた時を求めて』は長くってすごく難しいでしょ?だから僕の独自のはこれ、皆さんこれを聞いて"ああ、そうね"って思ってもこの会場出ていくときはもうスマホいじってこの話忘れちゃうでしょ?
(いえいえ、忘れませんよ~)
例えば花火大会行って花火見ずに携帯で写真撮ってるんだよね。
今上がっているその花火自体を楽しみましょうよってそういうこと」
とも話されて、これはいつもお話して下さる"人と人が会わなくなった"
"直接接することで生まれるものがある"ということに通じることですよね。
本当に素晴らしい物や大切なものは時間や手間暇かけないと出来ないですよね。
何事も省略されて短略的になってしまう時代だけれど
玉様のおっしゃることのほんの少しでもわかりかけた気がします。
(ほんの少しかもしれませんが・・・)

プロフィール

桔梗

Author:桔梗
坂東玉三郎さんの 芝居に舞踊に歌唱に舞台演出に 映画監督に朗読に執筆に 歩く姿も潜る姿も後ろ姿も素ッピンも☆☆ すべてに魂を揺さぶられ〜~ 玉さんブラヴォ----ッッッっ!なエブリデイ!

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