東京千穐楽の「幽玄」へ。

待ちに待って待って待って待った「幽玄」東京公演の
20日のフィナーレに行って参りました
始まると早いですね。はぁ~ぁ、(脱力)。でも、まだまだこれから!
新潟も、愛知も、福岡も、京都もありますからね。

とにかく初めてのことづくしの舞台で、初日も二回目も
目を皿にして目いっぱい舞台を見つめていたのですが、
そこに流れている鼓童の太鼓の音色が、風景の一部のように
自然に感じられていたのだ、ということに千穐楽に気がつきました。
音なのだけど、音だけではない。風、さざ波、光などの空気の揺らぎのような世界。
あんなに繊細な音を、息を合わせて、一糸乱れることなく、
全員で奏で続けられるということに、驚異を感じます。
玉三郎さんが芸術監督になられてから大きい音だけでなく小さい音も大事にして
鍛錬してこられた鼓童が、さまざまな壁を乗り越えて、さらなる新境地に
踏み込んで、完成させた音の新たな世界。凄いとしか言いようがありません。

鼓童の謡は、太くて、濃密で、艶がありました。
特に、「道成寺」の畳みかけるような謡が好きです。
強い波動に、こちらの心も揺さぶられていくのです。
そのあとの、あ~、あ~、あ~というコーラスも耳に残りました。
鐘の下で花子さんが蛇になる演出に目が釘づけ。
蛇舞いの艶めかしい動きには毎回、息を飲みました。
どうすれば、あんなに蛇になれるのでしょうか。
しかも美しくて、生命力みなぎる、うねうねの蛇に。

カーテンコールでも、玉三郎さんの獅子にやられました。
足をぐっと踏ん張ってヨガのような柔らかなポーズで
ご挨拶をされた時のカッコよさときたら!キングオブ獅子!
ほんとうに素敵で舞い上がってしまいました。
千穐楽では、勇気を出して、スタンディングオベーションいたしました。
素晴らしい舞台をありがとうございます!感涙です。

次は、新潟へ!新幹線ときを飛ばして、行って参ります。

鼓童のブログに、「幽玄」の舞台写真が沢山、掲載されています!
玉三郎さんの毛振りも!うわぁ~い!
http://www.kodo.or.jp/kodo_blog

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うぁ~~~い!

あと4つ寝ると・・・・^^

次から次へと・・・

私も拝見してきました。
なんと言ったらよいか・・・。
感動が、とても言葉では言い表せません・・・。
玉様の魅力って、どれくらいあるのでしょうか・・・。
舞台を拝見するたびに、ますます引き込まれてしまいます!
「花子様」も、歌舞伎座で拝見したのとは違う動き・・・。
なにか「現代的」というか・・・。拵えは同じのはずなのに・・・。
また、それが、とても魅力的なのです。
そして「獅子」。
もう拝見できないと思っていたのですが、この眼で観ることができました。
そして毛振りまで・・・。
玉様の獅子は、品格があって、優雅で、とてもとても美しかった・・・。

次回はどのような玉様にお逢いできるのか・・・、また生きがいが増えました。幸せです。

なんたって

まるこさん

玉三郎さんのカッコよさ、麗しさ、みずみずしさ。
底なし湖に、ずぶずぶはまってきてくだせい。

底なし湖

スカーレットさん

ほんとうにそうですね。
何と言ったらいいのか。表現しきれない感動。
言葉にすると、ちっぽけになっちゃう気がして
だから、感想を書くのもはばかられて、
書いた後も、夜中、うなされたりするのです(ほんとに)
でも、書かずにはいられなくて。
うー、どうしたもんでしょうか。苦しいよぉ。

今も、「幽玄」のいろんなシーンを思い起こして
噛みしめています。「羽衣」の蓮の花の冠が素敵でした。
花びらが何層にもなっているように見えました、紙で創られているのでしょうか。
ふんわりと優しい印象の天女様。静かな動きに秘められた
思いの強さが、どんどん激しくなっていって
スパークする時の快感!忘れられません。

花子さん、現代的でしたよね。軽快に、鼓童の皆さんの太鼓と
セッションするように鞨鼓を打つ手さばきが美しくて、しなやかで。
でも凛としていて、芯の強さがあって。
花子さんの衣裳も、モダンでした。

そして「獅子」!大好きな玉三郎さんの獅子を
また拝見できるなんて!品格があって、瑞々しくて、
バーンとしていて、カッコいい。降参です。

玉三郎さんの魅力は、果てしないですね。
私の生きがいもエンドレスです。しゃーわせ。

スカーレットさん、感想をどうもありがとうございました!

初日&18日&東京千穐楽

待ちに待った「幽玄」の東京公演に、3回行って参りました!
前から2列目の席と天井から2列目の席からの拝見でした。

鼓童の皆さんの裃姿が新鮮でした。
舞台後方から前方への移動が、息のあった手動でぴったりと決まって、歌舞伎座の大道具さんを思い出しました。

「羽衣」の玉三郎さんは、天女そのもので優美で、静静と舞われる姿にうっとりしっぱなしでした。
舞踊家さんたちの動きや舞いからは、情景が伝わってくるようでした。

「道成寺」の玉三郎さんは機敏で、追いつき会いたい強い気持ちが伝わってくるような舞いでした。
鼓童の謡を聴いているうちに、はじめてなのに以前にも聴いたような馴染みを覚えました。

「石橋」では、獅子の玉三郎さんのお姿を観た瞬間に大感激してしまいました。
毛振りがはじまったら、大感動が押し寄せ、観てるだけの私の心臓がバクバクに・・・
観終わったあとは、激しい中にも清らかな気持ちを抱かせてもらえるような良い気分になりました。

千穐楽のカーテンコールでは、玉三郎さんの凛々しい姿のご挨拶も拝見できることができ、胸がいっぱいになりました。
張り切ってスタンディングオベーションしてよかったです♪

桔梗さん、新潟公演の千穐楽へいってらしゃいませ。

睡眠不足

あと一個。^^

天井から2列目!

あんずさん

天からもご覧になれて良かったですね。
私も一度は、観てみたかったです。けども、
かぶりついてしまいました。
きっと、踊りのフォーメーションとか
美しかったことでしょうね。

鼓童さんが演奏中に、ずずずずっと
前方に出て来られて、おおおっ、と。
後ろに黒子さんの影があって、人力なんだ!、と
またまた驚きでした。動きながら演奏するのも大変そう。
でも顔色ひとつ変えず、細かく音を刻み続けてアッパレです。

「羽衣」の玉三郎さんの静かな動きは
玉三郎さんだからこその美しさですね。
無表情ですけど肉体的には至難の技ですよね。

「道成寺」の花子さんの強い思いが、
歌舞伎とはまた違う華麗さで、新鮮でした。

あんずさん、玉さんの獅子に心臓バクバクしていたのですね。
なんとなく音が聞こえてきたような。でも私もバクバクしていたので
あわせてミクバク、ムバクバク。鼓動の大合唱。

明日は、新潟の千穐楽に行って参ります。
あんずさん不在だから、スタンディングオベーションする勇気が出ないかも。
越後で拝見する「幽玄」が、楽しみでなりません。

ついにゼロ

まるこさん

いよいよ、いよいよ!

今頃、お着物の着付けのさいちゅうかな。
勢いあまって帯を締めすぎないでねー。

あ、蛇柄のワンピース?

いってらっしゃーい!

うぉ~~~!

天女観た!
花子観た!
大蛇観た!
お獅子観た~~~~~!
お獅子大好きだ~!あれ?あっ、玉三郎さんのお獅子が大好きだ~~!

桔梗さん、安心して下さい。
越後もスタンディングオベーションありありありです。^^

だってね、素晴らしかったから。

越後ブラボーッ!

まるこさん

観ましたか!
観ましたか!
観ましたか!
感動しましたか~~~~~~ッ!
私も大好きだ~~~~。

越後スタンディングを体験しに
これから行って参りまするぞ。

いえ~~~~~~~いっ!

ノリノリ!

ご無沙汰しております。

昨日、ついに幽玄を体験しました!!
すごいの一言です。

初めてづくしで、玉三郎さんがすご~~~く楽しそうで
(に見えました)

お獅子の玉三郎がときどきにこっとされ
(たような気が・・・)
幸せオーラ満タン!!

カーテンコールも、照明さんと舞台側とのやりとり?
がコミカルで本当に素敵で、
2日も見に行くことにしました。
月末月初のウイークデーなのに・・・。

私も~♪

「幽玄」名古屋公演中日に行ってきました。
何か月も前からすごーく楽しみにしていたのでありますが、数日前になって突然の発熱! 周りでは風邪が結構流行っていて、貰ってしまった様子。でもでも絶対行くー!との気合いで、今日無事拝見することができました。よよよ良かったぁ~~~。
正直頭はクラクラで…本当は開場を待って入場してすぐにプログラムを購入し、読み込んでから挑もうと思っていたのにそれも出来ず、ぶっつけ本番。桔梗さんみなさんのレポを読んでいたのが心の頼りになりました。
今日は四階席からで、少し距離はありますがとても観やすかったです。毎度のことながら、フォーメーションのパキッとした美しさに心惹かれます。ライトの色も綺麗でした。
玉三郎さん、三作品とも文句なく素敵でした!
「羽衣」では天女にしか見えず、玉三郎さんの纏われた羽衣はまさにこの世のものではない質感でした。ふわぁ~んとして空気をはらんで…本当に空に舞い上がられてしまいそうでした。うっとり。
「花子」さんの踊り…激しかったです。お着物の裾がくるんっ、くるんって回って、いつもよりもキュートな花子さんに見えました。もっと観ていたかったです! 大蛇の動きもすごかった。
そして気がつけば物語は「石橋」に変わっていて…次々と獅子たちが現われ、最後に玉三郎さんの獅子がお出ましになられた瞬間、何というのでしょう…目が覚めたというか、頭をガーン!と叩かれたような、身の引き締まるような、どんな言葉も当てはまらない清冽な感動に打ちのめされていました。玉三郎さんの獅子、初めて生で拝見しました。紛れもなく玉さんで、紛れもなく獅子であり神様のように思えました。玉さんの獅子、あんなにあんなに恰好良かったんですねぇ~~~。はぁ~~~っ。
しみじみしちゃいます。今さら何をって感じですよね、でもびっくり。
お陰様で熱がどっか飛んで行っちゃったような、体が少し軽くなったような気がしています。物凄いパワーを頂いちゃいまして、玉三郎さんには感謝しかありません。
何だか偏った感想になってしまいすみません。鼓童の演奏ももちろん大大大好きです。
名古屋は明日千穐楽ですね。この後行かれるみなさま楽しんでらして下さいね。

うひょー!

アユムさん

お元気ノリノリで何よりです。

ついに幽玄体験しましたか!
玉三郎さん、楽しそうですよね~。
私もそう思いました。でもって、そこがグー。

お獅子の玉さんのカーテンコールでのニコッは
目撃いたしましたよ。輝いておりました。
ほんとうにお獅子がお似合いです。キングオブお獅子。

今日もいらっしゃるんですね~。いいなぁ~。
楽しんでいらしてくださいね。今日もノリノリで。
また感想をお待ちしておりまする。

えつこさ~~~~ん(なぜか叫びたくなって笑)

えつこさ~~~~ん!

名古屋公演中日にいらしたんですね!
わかりますよー何か月も前からずごーくすごーく
楽しみにしていたこと。
それなのに、あーそれなのに発熱とは…
興奮し過ぎ?あ、お風邪で。
無事に観劇できて、ほんとーに良かったです。
ふらふらになりながらでも、行けてよかった。
かえって前知識なく観た方がいいのかもしれませんしね。

>玉三郎さん、三作品とも文句なく素敵でした!

ほんとにほんとに、文句なく素敵です。
羽衣のふわふわ、触ってみたいです。ジョーゼットかな。
いや、この世の物ではありませんね。煙かもしれません。
「花子」さんの、お着物の裾が、くるん、くるんってぴったりの表現。
その時の情景が浮かびました。くるん、くるん。
モダンな踊り。三作品の変化がとても楽しくて、
気がつけば、お獅子さまが登場。

>身の引き締まるような、どんな言葉も当てはまらない清冽な感動に打ちのめされていました。

清冽なんですよ!そうそう、その言葉。
あの瞬間が好きです!玉三郎さんが最後にサーッと颯爽とキリッと
登場される時の、あの瞬間が!
玉三郎さんの獅子はカッコいいってわかっちゃいたんですが
生で目の当たりにしたらあわあわしちゃって。常軌を逸しました。
惚れ惚れの惚れが一億個くらい続いちゃう感じで。いやもっと。
惚れ惚れ惚れ惚れ惚れ惚れ惚れ惚れ惚れ惚れ惚れ惚れ惚れ惚れ惚れ惚れ惚れ惚れ…(書かなくていいか)

何を今さらえつこさんなんです、でも、そうなんです。
熱も天に飛んでいってほんとに良かったですね。体まで軽くなってね。
さっそく感想を送ってくださって感謝いたします。
どうもありがとうございました。

私も、新潟千穐楽の感想を書きますね。だいぶ経ってますが
またまたいろんなこと感じて帰ってきました。

無尽蔵の感動=幽玄なり。

玉三郎さんは凄い方です。しみじみ。
そして、
惚れ惚れ惚れ惚れ惚れ惚れ惚れ惚れ惚れ惚れ惚れ惚れ惚れ惚れ惚れ惚れ惚れ惚れ…(しつこい)

プロフィール

桔梗

Author:桔梗
坂東玉三郎さんの 芝居に舞踊に歌唱に舞台演出に 映画監督に朗読に執筆に 歩く姿も潜る姿も後ろ姿も素ッピンも☆☆ すべてに魂を揺さぶられ〜~ 玉さんブラヴォ----ッッッっ!なエブリデイ!

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