雪の雛

1月に歌舞伎座で上演されます「井伊大老」で
玉三郎さんは、お静の方を演じられます。

昭和50年12月に帝国劇場で上演された
『井伊大老・雪の雛』で、玉三郎さんがお静の方を演じられたことを
リリスさんが、教えてくださいました。

なんて美しい外題なんでしょう。
『雪の雛』の3文字を見ただけで、イメージが膨らみます。
お雛様が舞台にも登場するのですよね。
おおぉ~雪の雛~と、朝から萌え状態です(笑)。

「井伊大老」は、北条秀司さん作の戯曲。
ということは、あの「狐と笛吹き」を書かれた方ですね。
「狐と笛吹き」は玉三郎さんの写真集で拝見して
その世界に没入しました。写真を眺めているだけで
素晴らしい作品だということが肌身に感じられました。
お静の方は写真集にはありませんが(私の手元には)
当時の「演劇界」に写真が掲載されたそうです。
その時の貴重な写真を一部、抜粋させていただきます。

逕サ蜒・_convert_20161021093326


リリスさんが送ってくださったコメントをこちらでもご紹介させていただきます。



井伊大老のお静の方とは、意表を突かれ過ぎてアタフタしています(笑)

なにせ、40年以上も前に演じていらっしゃるので、資料を引っ張り出さないと、
正確なことが語れませんて( ´艸`)

とりあえず『井伊大老』には、
昭和45年11月の国立劇場での通し『大老』で、大老井伊直弼の正室・昌子の方。
この時は、弱冠20歳ですね。残念ながら拝見はしていないのですが、
さぞ初々しかったろうと想像出来ます。

『お静の方』は昭和50年12月帝国劇場の『雪の雛』です。
この時は、直弼さん(さん付けも変ですけれど( ´艸`))との若い時の場と、
桜田門外の当日の朝の場です。

皆さんは、歴史の知識として、直弼さんはその日に暗殺されると言うことを知っている訳で、
残酷な歴史の事実を知ったものが、その目で見てしまうと、凶事を予測するはずのない
二人の会話なのに、 その陰がチラチラすると言うなんとも言えない場になっています。

じっくりと味わって拝見したいです。



弱冠二十歳で昌子の方も演じられたのですね!
おおぉ~二十歳の玉さん~とまたまた萌え状態(すぐ萌え体質)。

しっかりと味わって拝見したいと思います。
リリスさん、いつもありがとうございます。

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花の生涯

おっほん、猛うさは井伊直弼ファン。
「花の生涯」で先代松緑さんが演じたお役です。
苦労人で情けもあり、教養豊かな茶人です。というか、私の中での井伊直弼のイメージです。
今年、彦根城に行ってきました。茶道も盛んで、立派な城下町でした。

玉三郎さんのお静の方、ぴったりです。確か、直弼さん(知人ではありません)と不遇時代を共に過ごした方だったかと。
1月か・・・・・・

古い ついでに

話がそれますが、

先週金曜日放送のNHK「日本の芸能」 国立劇場50周年の放送皆さんご覧になりましたか?

国立劇場と言えば若い頃の玉三郎さんは沢山舞台を務められた、

そう思ってTVを見ていたら 出ました!!
「椿説弓張月」ほんの少しですが 他にも。

24日月曜日昼間再放送あります、見逃したかた是非どうぞ
録画をとってまだ見てないアナタ 見て下さいねー  ほんの少しですよ^^

井伊ファン

まるこさん

井伊さんファンなのですね。
私は、皆目、どんな方かわかりません。
それで彦根城へいらしたのですね。
で、彦にゃんはいましたか?
(質問がレベル低い)

「井伊大老」を観るのが楽しみです。

リリスさんに教えていただいたのですが
「花の生涯」を、松緑さんがやられた時に、
玉三郎さんは、村山たかで出ていらしたそうです。
観たかったなー。でも、いいんです。
井伊んです(つまんねー)。

まるこさんの井伊さん話を
もっと伺いたいです。知人でしょ!

1月も歌舞伎座へ~。

ありがとうごぜーますだ。

ムジコさん

いつも「にっぽんの芸能」を録画しているので
運よく見ることができました。
でも再放送のお知らせ、ありがとうございます。
きっと見てらっしゃらない方もいるはず、と
すぐにお知らせさせていただきました。

ほんの少しでも、たっぷり楽しめました。

後半をよく見ていなかったのですが
あらためて再放送で見て、日本の太鼓のコーナーも
面白かったです。あと文楽も。
今月の「口上」もチラッと出ましたね。
30日の「古典への誘い(だったかな)」で、
玉三郎さんの藤娘も放送されるといいなー。

日本の芸能

この番組は、いつ何時 何が放送されるか、油断なりませんねぇ

三島由紀夫さんが舞台稽古の初めにご自分の台本を読む、全編読むから時間がかかって…
と、確か玉三郎さんが話されてたような記憶があるのだけど

リリスさま〜 そんな話か記事なかったっけ? (と助けを求める)

その台本読みがレコードになったんですねーそこまでは聞いてなかった!
色々な名舞台や俳優さん、新派の舞台や演奏などちょっとずつ見ることが出来て 、ちょうど良い塩梅
玉さんだけもっと長く、見たかったね〜

レコードに。

ムジコさん

三島由紀夫さんは「台本読みたいマン」だったのですね。
国立劇場の織田さん(でしたっけ)が、
三島さんは読むのがお上手で、とかおっしゃってましたけど
でも聞いてたら、レコードまで作るって、どうよ?
って感じですよね。「台本読みたいマン」だ。
玉さんは早いとこチャッチャとお稽古したかったんでしょうね。
なーんて、勝手な憶測です。
リリスさん~違いますかね?(と助けを求める)。

文楽も太鼓もいいけど、
玉さんだけ、もっともーっと見たかったですねぇ。

呼びました?(笑)

>三島由紀夫さんが舞台稽古の初めにご自分の台本を読む、全編読むから時間がかかって…
>と、確か玉三郎さんが話されてたような記憶があるのだけど

確かに、そんな話でしたね。
いつ、どこの記事かは忘れましたけれど(;^_^A

三島さんの台本読みは、ただ読むだけじゃなくて、全部役になりきって読むともありましたよね?
なんか、想像すると怖いんですけれど(大笑)

脚本を書かれた先生!が演出もされると、すげぇぇぇぇデープな稽古になるみたいですねぇ。
このスレッドの大元の話題の『大老』も、お稽古の時に、それはそれは大変で、
『阿鼻叫喚』の『八寒地獄』だったとか(笑)

『大老』はなにしろ長いお芝居で、登場人物も500名を超えるとのことで、
演じる役者さんも何役も兼ねる方が多かったそうです。
それでも132人の大所帯ですから、歌舞伎界だけでは当然人が足りなくて、
主演の白鸚さんが、当時東宝所属だったので、そちらを始めとして、神国劇・新派・前進座と、
多種多様でした。
まったく異質の役者さんの集合体ですから、どんなにか混乱したか想像がつきますよね。
しかも、北條秀司さんは“強情天王”と渾名されるくらい、自己の信念を通される方なので、
お稽古は、それはそれは厳しいものだったそうです。
なにしろ、最後の舞台稽古は2日間分けて行ったそうですが、11時に始まり、
終わるのが翌3時と言う厳しさで、当然電車なんかないので、タクシーを待機させたのですが、
深夜料金+待機料で、タクシー代でも高額になって、関係者は音を上げたそうです。

今は昔の物語ですね(笑)
玉三郎さんは、お若い時から、こんな修羅場を潜っているのですから、
大抵のことではどうじませんよねv^^v

ありがとうございます。

リリスさん

ムジコさんと私からの
「助けてコール」にお応えくださって
誠にありがとうございます。

いろいろなことがあったのですね。(遠い目)

>全部役になりきって読むともありましたよね?
 なんか、想像すると怖いんですけれど(大笑)

三島さん、それ怖すぎる。
映像でも少しだけ映っていました。
イマジネーションが濃厚そうな表情で。キョワイ。

「大老」は「大作」ですね。
そんなに登場人物が多いなんて、のけぞりました。

>しかも、北條秀司さんは“強情天王”と渾名されるくらい、
 自己の信念を通される方なので、 お稽古は、それはそれは厳しいものだったそうです。

へええ~~~、そうなんですか。
強情大王とは、すごいネーミング。テコでも動かない大王。
玉三郎さんもご自分のことをガンコだとテレビで
おっしゃっていたことがありますが、
強情大王 VS ガンコ大王では、どちらに軍配があがるでしょう。
もちろん北條先生なのでしょうかね。

>深夜料金+待機料で、タクシー代でも高額になって、関係者は音を上げたそうです。

裏話まで、ありがとうございます(笑)。
いいものを創作するにはマネーもかかりますね。
でもタクシー代ってところが小っちゃくておかしい。
でも132名分だから小っちゃくないわけですよね。

玉三郎さんは、お若い時からご苦労もいろいろ
修羅場も沢山おありだったことでしょうね。
そういうことは一切、おっしゃいませんけど
聞いてみたいです。今の若い方たちよりも
もっと厳しい世界だったような気がします。
なんたって明治生まれの強情大王が
わんさかいらしたでしょうからね。

玉三郎さんの芸術を心して味わいます!

タイプミスですorz

ホントに色々とありました(トオイメ)

んで、訂正(滝汗)
『強情天王』→『強情天皇』です。
大王じゃ、あありません。

『神国劇』→『新国劇』です。
神国劇って、どんな芝居やねん!

わはは。

リリスさん

もろもろ訂正、ありがとうございます。

強情大王じゃないんですね(笑)。
でも強情天皇の方が、怖いですね。ぶるぶる。

神国劇は、アマテラス専用ワードかな。

かえって楽しい、誤字でありんす。
プロフィール

桔梗

Author:桔梗
坂東玉三郎さんの 芝居に舞踊に歌唱に舞台演出に 映画監督に朗読に執筆に 歩く姿も潜る姿も後ろ姿も素ッピンも☆☆ すべてに魂を揺さぶられ〜~ 玉さんブラヴォ----ッッッっ!なエブリデイ!

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