「アイリス・アプフェル!94歳のニューヨーカー」

玉三郎さんの舞台がないと、毎日が幕間でつまらん!
とばっかり言ってても仕方ないので、映画館へ。

「アイリス・アプフェル!94歳のニューヨーカー」を観てきました。

楽しかったです!94歳のアイリスが、ぶっ飛んでる!
「特にルールはないわ、あっても破るだけ」
「無難に生きるなら、何もしない方がいい」
と、その生き方がスパッと潔いのですが、
ただカッコいいだけでも、刺激的なだけでもなくて

「私の友人は、みんな好奇心とユーモアをもっている。
私も、この二つをとても大事にしている」と語るアイリスの生活は、
いつも、ちょっとした所に、サラッと笑いが添えられているのです。

100歳!!のハズバンドがとてもチャーミングで、
「彼女が次に何をするのかまったく予測がつかない。
子どもみたいな彼女といて退屈したことがない」
と、アイリスを見つめる眼差しが自然で、温かくて、優しくて
お二人のやりとりが愛とユーモアに溢れているのです。
ファッションも超ユニークで、触発されます。

幕間の日々に、おすすめです!
http://irisapfel-movie.jp/

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リップヴァンウィンクルの花嫁

「アイリス・アプフェル」はまだ見ていませんが、面白そうですね。
きのう見た「リップヴァンウィンクルの花嫁」が面白かったので、お知らせしておきます。

脚本・監督の岩井俊二は、東日本大震災の復興応援歌「花は咲く」の作詞で、関心持ってました。以前の映像作品についてはさっぱり不案内でした。

映画は、綾野剛出演ということで、これは見ておこうと。
レビューが近年珍しい最高評価ばかりだったし。内容については全く調査しないで出かけました。

180分の上映時間でしたが、まったく退屈することもなく、面白くみました。
重いシーンもありますが、そのシーンが思いがけなくて、傑作。
ところどころ笑える小ネタがちりばめてあって、まわりでは笑い声は起きていませんでしたが、ひとりくすくす笑ってました。

おすすめしなくとも、公開を楽しみにしておられる方が多いのかもしれませんが、ひさびさに満足の日本映画だったので、ご案内しておきます。(「家族はつらいよ」も満足でした)

くどいですが、上映時間は180分、3時間、長いです。

3時間。

京にんじんさん

「アイリス・アプフェル」は、これから全国で公開されるようなので。
京都も確か4月からだったと思います。

その中でも特に印象的だったのは、アイリスが、
自分の母親が子供を産んで仕事を辞めたことを後悔して
アイリスが10才くらいの時に仕事を始めて外に出るようになり
アイリスは物凄く寂しい思いをしたので、
自分は、子供と仕事の両方を両立させるのは無理だと確信して
仕事を選んだ、と語っているところでした。
そういう決意のもとに、インテリアデザイナーとしての道を選んだのだな、
と思うと、アイリスが余計に好きになりました。
知れば知るほど、魅力的な女性です。

岩井俊二さんの作品は、「ラブレター」を観ました。
ずいぶん昔の作品ですけどね。中山美穂主演で
空気感というか映像が綺麗だった記憶があります。
「花は咲く」の作詞をされたのは知りませんでした。
東北地方のご出身なのでしょうかね。いい歌ですね。

>ところどころ笑える小ネタがちりばめてあって、
まわりでは笑い声は起きていませんでしたが、ひとりくすくす笑ってました。

いいですね、笑える小ネタ。
ひとりくすくすの京にんじんさんの笑い声が聞こえてきました。
3時間もあると、ちょこっと行くのは難しいですが
行ってみたいと思います。

「家族はつらいよ」もシリーズ化するのでしょうか。
こちらも、まだ観ていません。

明日は、「リリーのすべて」を観に行こうと思います。
ずっと観たくてやっと時間ができて。2時間ですし。
おまけに明日は1日で、映画が1000円!行くっきゃない。

またおすすめ映画があったら、教えてくださいね!

観に行くぞ〜!

「アイリス・アプフェル」、来週観に行きます!
子供と仕事に関する考え、潔いですね。

心に従って生きなければ人生は無意味。

キャロルの台詞は、きっとアイリスにも、リリーにも通じる言葉だと思います。
「リリーのすべて」圧巻でした。
気を付けて行ってらっしゃいまし〜。

観に行ってきたぞ~!

フクギさん

「リリーのすべて」を観てきました。
リリーとゲルダの二人の気持ちが細やかに感じられて
どっちの思いも胸に突き刺さって、後半、特に苦しくなりました。

人間はもっと自由でいいはずなのに、と
人間の真の幸せは縛れないですよね。
ラストシーンが終わり、テロップが流れだしてから
ボロボロ涙がこぼれてしまいました。
原題は小説のタイトルの「The Danish Girl」なんですね。
こっちの方がイメージがふくらむかも。

アイリスは、見た目カラフルで(笑)、かなり男前なレディですが
とっても繊細な心の持ち主でいらっしゃるんだと思いました。

世の中の人はなんでもいわしみず~。
知ったこっちゃない、勝手に言ってろ~って
心のままに、堂々と自分の道を進みたいですね。

もうすぐお父様のご命日ですね。
小山三さんの一周忌でもあられます。
早いですね。一年は。
私もまた年をとっちゃいます。
新しい年齢は一年だけのものだから
余命一年と思って生きようと決意しました。
本当に大事なことをちゃんと全うしないとなぁと
思いつつ、どうなることやらです。


観に行ってきたぞ〜!

桔梗さん、先日は父の命日にふれて下さり、ありがとうございました。
もうすぐ桔梗さんのお誕生日。そして小山三さんの一周忌。
お誕生日も、命日も、命について思いを馳せる大切な日ですね。

タイトル、確かに原題の方が合っていると思います。
私も、ラストシーンで涙が溢れました。
自分の本意に気付かず、本意があることも知らず一生を終える人もいれば、知って愕然とし、そこから自分の人生を新たに創ろうとする人もいる。
リリーは、知ってしまったのですね。もう、偽りの人生を生きられなかったのでしょう。
輪廻転生があるならば、自由な時代に生まれかわってほしいと願わずにはいられませんでした。
くっきりと記憶に残る、素晴らしい映画。リリーとゲルダに心からのありがとうを伝えたいです。

アリエル、観ました。                                                      
「葬式代、ケチッてるの」   このセリフ最高ですよね。
長生きして、必ずこの言葉を言いたいです。
年を重ねて活きるギャグ、スバラシイです。
カラフルでかわいい映画。
旦那さんも最高!お互いをおもしろがっているなんて、ものすごくハッピーですよね。
アリエルのように、赤やピンクの口紅が似合う女性になりたいなあ。


>新しい年齢は一年だけのものだから
余命一年と思って生きようと決意しました。

ハッとしました。この年齢は、一度きりなんですよね。
桔梗さん潔くてかっこいいっす。余命一年、私もそんな気持ちで生きたいと思いました。










桜よ、散らないで。

フクギさん

お父様のご命日まで、桜が咲いているといいですね。
毎年、散るか散らないか、微妙な時期ですよね。
雨もあがって、明後日までは大丈夫かな。
週末までとなると、ちょっと心配。
まだ、ちゃんとお花見をしていないので
急いで散らないでおくれよ、と願うばかりです。

>私も、ラストシーンで涙が溢れました。

そうなんですよね、ラストは予期していなかったので
特に、涙腺が反応してしまいました。

>自分の本意に気付かず、本意があることも知らず一生を終える人もいれば、
知って愕然とし、そこから自分の人生を新たに創ろうとする人もいる。

知った時に、いろんな面で支えてくれる人がいたらいいですよね。
ゲルダも、本当に全力でサポートしたのに。。。もう戻れない、という
リリーの言葉が、本当に辛いものでした。戻れなくてもいい、一緒にいて欲しかった。

以前、テレビで拝見したのですが、ある家族のお父さんが、自分の本意に気づいてしまい
妻と子供たちに告白し、以降、女性として生きるのですが、妻も子供たちも
お父さんがそうなら仕方ないわ、受け入れるしかないわね、ってカラッと明るく
女性のお父さんを受け入れて引き続き家族として強い絆でもって暮らしているんです。
その時、私は眼から鱗で、素晴らしく自然な家族だなと思いました。
家族は、お父さんという立場ではなく、目の前にいるその人自身を
愛しているのだから当たり前だな、とスンナリ納得できました。
人間というのは、いろんな概念で固定されようとしているけれども
本当は、もっとゲル状でわけわからんものなんではなかろうか、と思います。

>「葬式代、ケチッてるの」このセリフ最高ですよね。

そうそう、面白いですよね。
年を重ねたからこその洒落、最高。
難しい論文より、たった一言のユーモアに、
その人の人生がすべて映り込む気がします。
あの旦那さんも可愛い。ケネディ夫人のこと言いそうになって
アイリスに「ストーップ!」て制されていて(笑)。
メトロポリタンの展覧会を東京でもやっていただきたい!

余命一年で、何ができるでしょう。
ちゃんと生きるって難しいっすね。
プロフィール

桔梗

Author:桔梗
坂東玉三郎さんの 芝居に舞踊に歌唱に舞台演出に 映画監督に朗読に執筆に 歩く姿も潜る姿も後ろ姿も素ッピンも☆☆ すべてに魂を揺さぶられ〜~ 玉さんブラヴォ----ッッッっ!なエブリデイ!

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