明日をも知れぬ命の煌めき by パールさん

19日、20日に博多座にいらしたパールさんが
観劇感激レポを送ってくださいました。
オープンの許可をいただきましたので、
こちらでご紹介させていただきますね。



まず『船辨慶』
静御前が義経との別れに舞う舞、目線も指先も静かな悲しみに溢れているようでした。
花道を引き揚げる時の足の歩みも義経との別れを惜しんでいる様子が感じられました。
そして知盛の霊、すっぽんを長刀の先が上がってくる光が煌めきさっきとは全然違う玉さまが💖
男らし~い‼長刀振り回し義経に斬りかからんとする姿、辨慶の呪文で弾かれる知盛の無念…
どなたかのコメントにあった滅びの美学を強く感じました。
昔は生きる日々が命がけのことばかりだったのですね、武将とか。
明日をも知れぬ命の煌めきがこのような芸術になるんですね。

『二人藤娘』
今回は初めて児太郎さんがお相手でしたが児太郎さんの仕草が可愛らしい。
着物の袖をお銚子に見立て注ぎ合う場面、あちこちから微笑ましい笑いが起こります。
プログラムのコメントに玉さまが「児太郎さんはまだおぼつかないところあるけれど
私も若い頃に抜擢されて勉強した。彼にもそういう経験が必要だからお客様も温かく
見守って」というようなことを書いていらっしゃいました。
花形だけでない大きな舞台で経験を積むことの大切さを伝えていらっしゃるのですね。

昨日はアンコール二回、本日は盛り上がって三回ありました。
三回目は玉さま、獅童さん、児太郎さんが花道まで出ていらっしゃって客先もスタンディング
カーテンコールの時は伝左衛門さんも笑みをこぼしていらっしゃいましたよ。
それにしても鳴り物さん豪華なメンバーでした。
響く音が劇場全体を包んでいるようでした。
本日夕方5時には雨大降りではなかったですが、しとしとと降っていました。
明日は止むと良いのですが。
千秋楽楽しんできて下さいね。



はい、ありがとうございます。
昨日は、胸の高鳴りの爆音で熟睡できませんでした(笑)。
でも、ハイテンションのまま飛んでいきたいと思います。

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もう少ししたら、博多座に現れてくださる
静御前、知盛様
おそれ多くも、ほろびの美学と表現させていただきました。
もうすぐ、皆様とお会いなさります。

家に居る私は、ただ、ただ、心でおもい描きながら、私は手を合わさせていただくしかできません。

すみませんが、パールさんに質問があります。
パールさんは、2回のカーテンコールと3回のカーテンコールを味わわれましたが、
2回と3回の1回の違いは、やはり客席の盛り上がりですか?
私が、観たカーテンコールで前に移動される波現象はあったのですか?
小向こうちょんぱ🎵も、波現象にはびっくりして波にのることはできませんでしたが。

ありがとうございました。

桔梗さん、出発前のお忙しい時間だったのに
載せてくださったんですね、ありがとうございました。

今頃は感動を胸に東京へお戻りでしょうか?
私も昨夜なかなか寝付かれず気が付いたら2:30にもなっていました。

千穐楽の模様をお伝えくださるのを楽しみにしております。

ちょんぱ様
滅びの美学を書かれていたのはちょんぱさんだったのですね。
本当にその通りでした。
カーテンコールの件
19日は夜の部ということもあったのか2回目が終わると徐々に拍手が遠のき終わったという印象でした。
20日は前楽ということもあったのかもしれませんが2回目のカーテンコール終わってもひと際拍手が大きくなり、再度幕が開いた、という感じで。
出ていらしたら花道に三人がいらっしゃり、観客も花道を皆さん見上げながら大きく拍手していましたよ。
波のように人が押し寄せるというのはなかったです。
花道近辺は狭いから、気持ちは押し寄せたかったと思いますよ(#^^#)

パールさん、早速教えていただいてありがとうございました。
やはり、拍手👏にかかっているのですね。
心のこもった拍手練習を、今から頑張ります。

手を合わせて。

ちょんぱさん

念を送ってくださって(送ってない?)
ありがとうございます。

福岡に着いてコメントを拝見して
なんだか力強い思いがしました。

昨日は、前に移動する波現象は
ありませんでした。
ちょっと警戒しつつ楽しみにしていたのですが(こらー)、
拝見できませんでした。

私の超小向こうは、あの大喝采で
心の底から何かを玉さんに伝えたいモード全開になって、
お名前を呼んでいました。でも、声ちっちぇー。。。
最初、大和屋っ!と玉さん!が合体して
大和屋さんっ!って言いそうでした。
何が何だかのてんやわんや状態でした。

寝られなくてね。

パールさん

遠足前の小学生じゃないですけど、
目はランラン、心はルンルンで寝られなくて
ウトウトギラギラしていました。
こちらこそ、素敵なレポをありがとうございました。

そうそう、花道の横の席の方は、立ち上がって
全身を花道に寄せるようにして手を伸ばして
見ていらっしゃいましたね。
見るというかエールを送るというか。
みんなの思いがひとつになって、
熱いエネルギーがうわぁ~って劇場中を渦巻いて
あんな空間を創り出せる玉さん、そして獅童さんに児太郎さん
凄いなあって。異次元に迷い込みました。
きっと何回も通われてる方もいらっしゃると思うんですよね。
そういう空気もあって。私は、千穐楽でいきなり行って、
あそこに混ぜてもらえて(笑)、ありがたいな、幸せだナ、と思いました。

拍手の練習

ちょんぱさん

私も拍手の練習をしていたはずが
どんな風に手を叩いていたのか、
まったく覚えていなくて、ちゃんと叩いていたのかどうか。
もしかしたら、放心して手はぶらりと垂れていたかもしれません。
そのくらい、記憶が飛んじゃっています。

玉三郎さんがニコニコされていて
そのお顔を見ていて、こっちもニコニコ。
劇場中のみんながニコニコしていました。
あんな時間がずっと続いたらいいのにね。
プロフィール

桔梗

Author:桔梗
坂東玉三郎さんの 芝居に舞踊に歌唱に舞台演出に 映画監督に朗読に執筆に 歩く姿も潜る姿も後ろ姿も素ッピンも☆☆ すべてに魂を揺さぶられ〜~ 玉さんブラヴォ----ッッッっ!なエブリデイ!

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