「色舞奏」レポート by クリスさん

31日(日曜日)に芸大奏楽堂色舞奏で行われたイベント
「色舞奏」の感想を、クリスさんが送ってくださいました。
どうもありがとうございます!
こちらでも、ご紹介させていただきます。



桔梗さん、土曜、日曜と素晴らしい芸術に触れることが出来ましたね。
私もこちらで教えていただいて、色舞奏に伺うことが出来ました。
教えてくださった皆様、本当にありがとうございました。

当日は皇太子殿下ご臨席で驚きました。
また、帰り際には鳩山元首相ご夫妻もお見かけしました。
以前京都であった平安神宮での玉様の奉納舞でも当時首相の
鳩山さんをお見かけしましたので、ファンかも知れません。

玉様は、芸大副学長の松下功作曲の 海へ、そして夢へ という曲と
ラフマニノフ作曲 チェロソナタト短調より 第3楽章アンダンテ
で舞われました。
海は、美しい海の青い色を思わせる着物風のドレスに、頭には青い色の
被り物をされていて、アマテラスのような大きな青い布で登場されました。
アマテラスと違い優雅に大きな布を扱われていました。初めて聴く曲でしたが、
玉様のしなやかな身体でタイトルどおり夢の中に誘われました。

2曲目は、外科室でも使われていたそうで、玉様のお好きな曲なのでしょう。
始まりは真っ暗な中、舞台中央に確か濃いピンク系の布をかぶって伏せていた玉様が
起き上がり、舞われ、途中で舞台中央前に置かれていた2つの扇を使い、
そして、その逆をたどって最後はまた中央で布を被って
伏せられて暗くなって終わるというものでした。
人が伏せているとは思えないくらい厚みのない状態から起き上がった玉様は、
ローズピンクのドレスに後ろで1つに束ねた髪を垂らしたいでたちで、
本当に美しく、時の流れを忘れてしまうような舞でした。
最後に布を被られるところでは、思わずもっと舞ってください、と言いそうになりました。
余りに夢のようで細かい踊りは覚えていないのですが、そこに玉様が創り出した
私たちの現実世界ではないもの、芸術そのものといってもよいのでしょうか、
その世界と余韻を確かに感じました。

玉様は本当に人間なのかしら、とふと思ってしまいました。
アマテラスがブラボー、とか、ありがとう、とかを言いたくなる舞台なのに対し、
今回は深いため息と共に夢から覚めて拍手するような感じでした。
アマテラスから日にちが経っていないのにこんなに違う舞台を
創り出されることに改めて驚き、感動しています。

玉様は、現在芸大のアートイノベーションセンターの客員教授だそうです。
もし教わる学生さんがいたら幸せですね。
そうそう演奏はベルリンフィルの団員でしたが、舞が始まったら目は舞に釘付けで、
音楽は正直覚えていません。ごめんなさい。


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日差しの暑い日でした

私も色舞奏へ行きました

「海へ、そして夢に」は東北の海を感じさせる、しかしとても不思議な曲でした
特に中間部の大漁節はベルリンフィルと言う外国の方の演奏にヴィブラフォンとの不思議な和音の調和が美しく、始め大漁節だと気が付きませんでした、どこかで聞いた曲だなぁ・・・と
そこへ海のベール(アマテラスでご使用のブルーの布)を脱いだ玉様が海を優しく慰めるように細い手を差し伸べ、またベールをまとって去っていく
そんな印象が残っています
玉様の布使いは絶品ですね ふわっと膨らんだかと思うときゅーっと絞ったり、布で様々な表現が出来るんだと思わされます。
自分がシーツでやっても絶対出来ない です 

「チェロソナタ」はドラマチックに盛り上がり最後は浄化される、そんな感じの曲ですね
私の座席は中央より後ろ、ちょうど皇太子殿下のななめ4列後方でしたからTVニュースの映像にギリギリ外れた・・それは良いとして
とにかく後方でしたから玉様が小さな妖精のようで(ほんとはデカイのにね)曲が始まると出て来てふわーっと舞って消えていった、まるで一時ドラマを見たような気がします。

休憩後のベルリンフィルアンサンブルによるシューベルト
これは楽しかった 楽器を操る演奏者同士が対話しながら和音作ったりキャッチボールしたりしながら曲を作り上げていく素晴らしい演奏、それを感じながら楽しみました、
少人数だからこそお互いのコミュニケーションが聞く側にも分かって面白いのですね

いやー楽しい演奏会でした
この日はビッグな出来事もありそれはそれで面白かったです
この話しても良いでしょうか?

TVニュースに映り込んだ桔梗さんリリスさん 発見しましたよーーー

暑かった、熱かった!

ムジコさん

大漁節だったんですか。気がつきませんでした。
優雅な曲調だなーって、終始うっとりしてました。

布をもっても天下一品!扇をもっても世界一!
玉三郎さんは、マジシャンでもありますね。

ムジコさん、シーツじゃダメよ、シーツじゃ(笑)。

「チェロソナタ」は、映画「外科室」の中でも流れた曲ですよね。
それは、わかっていたので、日曜日、「色舞奏」に行く前に、
その曲を聞きたくなって、朝いちばん、「外科室」を見ました。
「あなただから、あなただから、うっっ」「キャー―――」って、
朝から見るには、ちょいと過激でした。

生の演奏で聴くと、やっぱりいいですね。
玉さんの舞いは、ほんとに妖精みたいでした。

ビッグな出来事は、私がお話いたしましょう!あとでね。

テレビで、玉さんが見られて嬉しかったです。
(自分は、見たくありませんでした)

ありがとうございます

桔梗さん、拙い感想をこのようにアップしていただきありがとうございます。
?十年ぶりに学生に戻ったような気分。
成績表が付いたらどうしましょう。

ムジコさんに大漁節が使われていたことを教えていただき思い返しているのですが、玉様の出の前のハープとヴィブラフォンの美しかったことしか思い出せませんでした。ムジコさん、素晴らしいです!ありがとうございます。

私は上手バルコニー席だったせいか後半のシューベルトは縦が揃っていないように聴こえました。
私の近くの方も同じようにおっしゃっていたので、このように感じたのは私だけではなかったようです。
真ん中だときっとムジコさんのように楽しめたのかな、と思います。

帰ってきたらヨーヨーマのチェロソナタで踊った時のDVDを見たくなり見てしまいました。いかに二人で希望への苦闘を創り出したか、芸術家の探究心と創造力に頭が下がります。
次は外科室をチェックしますね。

オール5!

クリスさん

いつもは、成績表をつけてらっしゃる先生ですよね(笑)。
もちろん、クリスさん、オール5でございます。おこがましいですが。

上手のバルコニー席にいらしたんですか。
上の方が音がいいのではないかな、という気がしますが
そういうわけでも、ないんですね。
場所によって、音も、聞こえ方も、変化しますね。
しかし、あのホールは、スゴイですね。
ふだんは何をやっているのかな、と見てみたら、
芸大生の優秀な方(オール5?)による「モーニングコンサート」なども
定期的に開催されているようで、
一般人も入れるようなので、機会があったら
行ってみたいな、と思いました。
いろんな場所に座って、視聴してみたいですね。

「希望への苦闘」を、見たくなりました。
創り出すプロセス、芸術家同志の話し合いや
やり方の違いなど、見ごたえがありますね。

今回も、音楽と舞いが見事に融けあっていて
そのさりげなさにも、唸りました。

外科室も、ぜひ!ぜひ!
プロフィール

桔梗

Author:桔梗
坂東玉三郎さんの 芝居に舞踊に歌唱に舞台演出に 映画監督に朗読に執筆に 歩く姿も潜る姿も後ろ姿も素ッピンも☆☆ すべてに魂を揺さぶられ〜~ 玉さんブラヴォ----ッッッっ!なエブリデイ!

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