初日レポ その2 @「アマテラス」

初日をご覧になられた、京にんじんさんと、えつこさんから、
観劇感激レポを送っていただきました。

どうもありがとうございます!

こちらでも、ご紹介させていただきます。



京にんじんさんより 第二弾レポ

初日補足

演出は、細かいところはわかりませんが、南座版を見てみたところ、
大幅な変更はないようです。

玉三郎さんならではの、大きな布が生きているように動いて、柱巻きの場面で
すっと静まる場面には、毎度のことながらうっとりして、布の動きにあわせて
ふうっとため息がます。

玉三郎語録に「空気を動かすのです」とありましたが、頭の先から指の先、衣装のすそまで、
まわりの空気の微妙な動きにあわせて揺れているようなアマテラスでした。

巫女さんの数がすこし増えて、華やかさが増していますが、アメノウズメとの連れ舞、
エア太鼓などは変わっていません。

休憩後、闇の中からリンや太鼓を持った3人が登場するコミカルな場面がありますが、
そのうちの2人が、南座では阿部さんと井上さん、今回はどなただったのか、すみません、
わかりません。お一人は、前回と同じ前田剛史さんだったと思うのですが、
二階席の後方からで、オペラグラスなしだったので、よくわかりません。

3人の動きが、南座では見事に連動していましたから、
そのへんが今後、どう変わるか楽しみです。

阿部さんの、片足立ち、あげた足の膝曲げ延ばしの動きは、
いまのところ、後継者はおられないような・・・

フィナーレでアマテラスのそばでチャッパを打って、
画面にいっぱい写っていた井上さんですが、そのお役が今回どなただったかは、
すみません、見ていません。

途中のチャッパ担当は、南座と同じく前田剛史さん。見事です。

今回は、見留さんがお留守で、太鼓を叩くというよりは丁寧に音を
引き出しているような見留さんの太鼓が大好きな一人としてはすこしさびしいです。

でも、全体として、とてもいい舞台だったと思います。

南座では、カーテンコールのときには、ロックコンサートのように、
張り出した舞台のまえの床にスタッフが客席を向いて座って、
押し寄せる(かもしれない)観客に備えていましたが、今回の松竹座では
その対応はしていませんでした。昨日の時点では。



えつこさんより、初アマテラス観劇レポ

初日の感動

今日は。
初日のアマテラス、私も行ってまいりました。
何しろ初めてですので、双眼鏡片手にアタフタしてまして… 
見逃したところがたくさんあると思うのですが、ひとつの作品として、
この先ずっと心の中を照らし続けてくれそうな、大切な宝物をいただいた気分です。

京にんじんさんも、どこかにいらっしゃるんだなと思っていました。
さっそく詳しくレポートを書いてくださって、感謝いたします。
帰ってきて読みながら、そうそう!そうでしたよねー! とあの空間を思い出し、
また感動にひたっておりました。ありがとうございます。私の忘備録にさせていただきたいです。
今時間がなくて、またあらためて書き込みさせて頂きますが、素晴らしい舞台でした。
本当に行って良かった! できることならもう一度観たい! という気持ちで一杯です。



二日目の「アマテラス」は、あと8分で幕が開きます。
玉三郎さん、じゃなくて、アマテラスさんは、
もう太鼓の後ろにお隠れになっているでしょうか
舞台を想像しながら、仕事をしたいと思います(集中できません)。

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初日の感動 その2

幕開きから、玉アマテラス様ご登場まで、意表を突かれっ放しでした。
最初舞台の中央にあるのが、太陽みたいと思っていました。それがなんと… そして気づいた時にはアマテラス様がそこに立っていらして… 「えっ!?」という感じでした。びびびびっくりしましたぁー! さすが神様です。
私は三階の三列からの観劇でしたが、さすがに舞台までちょっと遠く感じましたが、席の前後に比較的ゆとりがあって、落ち着いて観ることができました。中央寄りでしたので、バランスよく全体が見渡せたと思います。玉様の表情、衣装の細かいところ、指先などは双眼鏡を駆使しつつ、鼓童のメンバーのフォーメーションや大きな布を使った場面がとても分かりやすかったです。
第一部の、アマテラス様おひとりでの優雅な舞い。もう一度じっくりと味わいたいなー。スサノオとの緊迫したやりとりも見応えがありました。スサノオを宥めようとするのだけど通じなくて、悲しみを湛えたアマテラス様がスサノオのブルーの布を身に巻き付けられたお姿。岩屋戸へお隠れになってしまう時の、舞台一面に広がったオレンジ色が一瞬にして引き込まれてしまう絶望的な場面がしっかりと目に焼き付いています。
第二部は、鼓動のバラエティ豊かな演奏をたっぷりと楽しませていただきました。色んな楽器、技、演奏スタイルがあるのですねー。目からウロコ落ちまくりです。最初の三人のコミカルな演奏から、だんだんと大きく激しくなっていって…いやー、カッコ良かったです! 心揺さぶられますね。そしてアメノウズメの登場で舞台が少し明るくなって、希望が感じられて…愛音さんもとても素敵でした。
そして待ちに待った玉アマテラス様がついにお姿を現され、アメノウズメのそばへ寄られ優しく手を取られて…こちらへも温かい気持ちが伝わってくる慈愛に満ち満ちた表情です。私の心の中までもパアーッと明るく照らしてくださって、玉アマテラス様がそこにいらっしゃることが有り難くて有り難くて、世界が明るいというのはこんなに素敵な事なんだなあっと、しみじみと思いました。もうその辺りからは舞台上の玉様をただただ見つめるばかりで…ただただ幸せな時間が流れておりました。
まだまだ他にもあるのですが、この辺でやめておきます。相変わらず陳腐な感想で、お恥ずかしい限りです。
プロフィール

桔梗

Author:桔梗
坂東玉三郎さんの 芝居に舞踊に歌唱に舞台演出に 映画監督に朗読に執筆に 歩く姿も潜る姿も後ろ姿も素ッピンも☆☆ すべてに魂を揺さぶられ〜~ 玉さんブラヴォ----ッッッっ!なエブリデイ!

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