どっちも欲しい!

なんとまぁ美しいポスター。目が醒めました。

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燃ゆる愛と、永遠の愛。どっちも欲しいです

(ポスターの販売を強く希望いたします。)

歌舞伎美人に、「昨年10月の歌舞伎座で玉三郎が初役で淀の方を勤めた
『沓手鳥孤城落月』と、同じく12月に上演された『楊貴妃』の映像は、
現在、編集作業の真っ最中ですが、完成を前にひと足早く特報として
ご覧いただけることになりました。」とあります。
お得で綺麗なムビチケなるものも発売されるようです。詳細はこちらにあります。
http://www.kabuki-bito.jp/news/4770

鬼が、笑いますけど。

来年一月のシネマ歌舞伎が、発表になりました。

ジャジャ―ン!

沓手鳥孤城落月
楊貴妃


でございます。昨年、歌舞伎座で上演された2作品ですね。
背中をさすってあげたかった淀の方に、またお目にかかれます。
そして、この世のものではない美を超越した楊貴妃にも
うれしいですね。京にんじんさんが、こちらに書いてくださった
歌舞伎座での撮影は、シネマ歌舞伎だったのですね!

今月は9日まで「 籠釣瓶花街酔醒」を上映中です。
こちらも見逃せません。

2月
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そして、5月から11月までは、 隔月玉さん祭り
次々と産声をあげているシネマ歌舞伎のおかげで、舞台がないときも
玉さんロスを(ちょっとだけ)回避できますね。

2018年の玉三郎さんのシネマ歌舞伎は、奇数月。
玉三郎さんの「三」は奇数ですからね。今月も、奇数日。
これは、喜数ってことですね。たのしみだなぁ。

       5月           7月
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      9月           11月
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シネマ歌舞伎のサイトです。
http://www.shochiku.co.jp/cinemakabuki/

今日の雲、とても美味しそう。冬っぽくない空ですね。

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雪が降る

雪が降り続いて、積もってきています。
これから深夜にかけてさらに大雪になるようですので
警戒しなくてはなりませんね。ぶるぶる。

先日、東劇で、シネマ歌舞伎「京鹿子娘五人道成寺」と
「二人椀久」を観て参りました。

午後1時40分からの回に、ぎりぎりで駆け込みました。
「京鹿子五人道成寺」がはじまってすぐ、ドーンと玉三郎さんのお顔が
スクリーンに映りました。あああ、遅れなくてよかったぁ、と深呼吸。

歌舞伎座では、やはり玉三郎さんをこの眼が追いかけてしまうので、
ちょっと引いた視線で五人の花子さんが踊る姿を拝見して、
なんて華やかなんでしょう、とあらためて感動いたしました。

踊りの合間に、勘九郎さん、七之助さん、梅枝さん、児太郎さんの
インタビュー映像が織り込まれていて、みなさんの心の内ものぞかせて
いただけました。それぞれの語り口に、お人柄が滲みでていて
四人の方の性格を想像したりしながら楽しみました。
梅枝さんと児太郎さんの素の声ははじめて聞くことができました。
児太郎さんの素の声を聞いたときに、ある歌が浮かんできて
ああ、あの歌を歌ったらきっと似合うなぁ、と思ったのですが、
その歌の題名がどうしても思い出せなくて…すみません。

みなさん玉三郎さんを心から尊敬されていて、溢れる思いを語られる先に
ご自分の将来の夢を描いていらっしゃるのだな、と思いながら観ていました。
玉三郎さんの教えをしっかり受け止めていらっしゃるみなさんの視点で捉えた、
「伝心」の受け手バージョンでもあるな、とも感じました。送り手の思いと、受け手の思い。

ふだんは拝見することのできないバックステージの映像も見せていただけて
役者さんはもとより鬘、衣裳などそれぞれのご担当の方々みなさんの
真剣勝負の熱気が伝わってきて、もっと観ていたいと思いました。
玉三郎さんが戻っていらした役者さんにすぐにアドバイスされていて
ちゃんと演じられているところも観ていらっしゃるんだな、と。スゴイですね。
同じ舞台に立つということ、そして同じ舞台の裏側にいることの
意味の深さ、そして時間の濃さが、映像で生々しく感じられました。

観客としていつも思うことなのですが、同じ劇場にいて同じ空気を吸って
玉三郎さんの舞台を観ることで、いろんなことを教えていただいているなぁと。
教えていただくということは、感じさせていただくことなのだな、と思います。
いろんなことを感じさせてくださる玉三郎さんの舞台が、こうして
シネマ歌舞伎になって何回も見返せるということが素晴らしいです。

そして、大好きな「二人椀久」を、大きなスクリーンで間近に
拝見できたことがめちゃくちゃ嬉しくて、またまた感動いたしました。
玉三郎さんが(あ、松山太夫さんが)凄くいい表情をされていて、
椀久さんと頷き合ったり、微妙な首の動きまでよくわかって、こんな風に
踊られていたんだな、と、あらためて発見が色々ありました。

ついつい椀久さんの気持ちになって観ていて、あれよあれよと時が過ぎていき、
スッポンから松山太夫がスーッといなくなってしまう時、思わず、
「あっ~!」と声をあげてしまいハッとしました。あの瞬間が寂しい…。

美しい写真満載のパンフレットをゲットしてきました。
東劇は1月26日まで上映していますね。
2月3日からは「籠釣瓶花街酔醒(かごつるべさとのえいざめ)」です!
こちらも、とっても楽しみです。

ラナンキュラスの花びらに雪が積もって、気づくと、重さに堪えかねて
バサッと倒れています。雪をはらっても、また、バサッと。大丈夫かな。
「Ranunculus(ラナンキュラス)」は、ラテン語の「rana (カエル)」 が語源で
原種が湿地を好み、葉の形がカエルの足に似ていることに由来しているそうです。
カエルだから大丈夫かな。湿地と雪とは、違いますかねぇ。

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「京鹿子娘五人道成寺」予告篇

2018(平成30)年1月13日より全国で公開されます
シネマ歌舞伎「京鹿子娘五人道成寺」の予告篇がアップされました。

素の玉三郎さんの解説も!

最後にちょろっと一瞬、「二人椀久」が見られるのもうれしいです。



お正月は、松竹座で生玉さん、シネマ歌舞伎で映像玉さん!

まずは、あと一つ寝て、十月大歌舞伎へ。ふがふが(鼻息荒い秋)

シネマ歌舞伎「京鹿子娘五人道成寺/二人椀久」のくわしい解説はこちらにあります。
http://www.shochiku.co.jp/cinemakabuki/lineup/37/#yokoku

またまた岩永姫に飲み込まれて。

東劇でシネマ歌舞伎「二人藤娘/日本振袖始」を観て参りました。
昨日までの上映でしたのでギリギリすべり込みセーフ!ザザザ(砂ぼこり)
駆け込み組のお客さんがいっぱい詰めかけていました。
(東劇のみ17日(金)まで上映延長決定!だそうです)

先日、玉三郎さんが東劇で解説してくださったので特に
そう感じるのかもしれませんが、「二人藤娘」も「日本振袖始」も、
やっぱり構成や編集が素晴らしかったです。
舞台を観るのとはまた違う角度から、もうひとつの作品を観るように
二倍~にばーい、楽しむことができました。

冒頭、玉三郎さんが二つの演目について解説してくださるのですが
これがわかりやすい!です。へえ~そういうことなのね、と。
これまで何回も拝見しているのですが時が経ち、忘れちゃってる部分もあるため
何回観ても、ありがたいのです。帰りのエレベーターの中でもご婦人が、
「よかった!わかりやすかったね、あれいいわぁ」と、お喋りされていました。
私も心の中で、「ですよね、そうそう、ですよね」とうなずいていました。

シネマ歌舞伎の「二人藤娘」を拝見するたびにツボに入るのは、
終演後、二人の藤娘が トコトコトコトコ‥と(この表現がぴったりきます)
通路を歩いて楽屋に向かう後ろ姿です。 すでに藤娘ではない後ろ姿、なのに
男性の背中でもなく、 素に戻るまでの橋掛かりを見せていただけるような貴重なひとコマ。

そして玉三郎さんの代表作といえば、モウモウモウ(牛になる)数えきれないほどありますが、
「日本振袖始」は、玉三郎さんの真髄に触れることのできる、それはそれは特別とびきりな
代表作だな、と拝見するたび確信いたします。昨日も、強くそう思いました。
玉三郎さんの岩長姫を歌舞伎座で初めて観た時の衝撃がよみがえりました。
自分がイメージしていた歌舞伎の枠を遥かに超えたぶっ飛び表現の
そのぶっ飛び方が、とても細やかでニュアンス豊かで、ハラり、ハラり、ハラリと
蛇の鱗がはがれるように岩永姫の情感がミクロ単位で変化していくその様は
何回観ても感動します。玉三郎さんにしか表現できない瞬間の連続。
昨日も、思わず前のめりになって観てしまいました。
岩永姫が頭の姫飾りをはずしてからは、振袖は身に着けているものの、
もう魂は裸も同然、な感じがしてゾクゾクしっぱなしなのです。
凄味と不気味さと哀しみが混ざり合った尋常じゃない存在感に
すっかり飲み込まれて、うひゃ~と、心の中で叫び続けました。

劇場では見逃していた細やかな表情も良く見られて
また大蛇になってからの大立廻りをシネマ歌舞伎では引いて見られて、
ポイントポイントが編集で効果的に強調されていて 見応え満点でした。

この【『日本振袖始』の後シテ・八岐大蛇の押隈】を
「鎮守の森のプロジェクト」のチャリティーオークションに出品されていることを、
玉三郎さんが、ホームページを更新してご報告くださっています。
大蛇の魂が滲んでいるような素晴らしい押隅!
玉三郎さんのホームページからぜひ入札会場へ誘われてみてくださいませ。

あまりに先のことで、蛇が笑うかもしれませんが、
シネマ歌舞伎新作「京鹿子娘五人道成寺」は2018年1月13日(土曜日)封切りです。

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http://www.shochiku.co.jp/cinemakabuki/lineup/tsukiichi/2017/
プロフィール

桔梗

Author:桔梗
坂東玉三郎さんの 芝居に舞踊に歌唱に舞台演出に 映画監督に朗読に執筆に 歩く姿も潜る姿も後ろ姿も素ッピンも☆☆ すべてに魂を揺さぶられ〜~ 玉さんブラヴォ----ッッッっ!なエブリデイ!

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